真夏の尾瀬




随分昔から、一度は訪ねてみたいと思っていた尾瀬!


姉の息子が登山を高校時代からやっていて、姉と一緒に連れて行ってくれました。


この気温の中で歩く!と思っただけでも転倒しそうでしたが、、、、
やはり日本は広い!谷川岳のロープウェイに乗った瞬間に、クーラーが入っているように涼しいのです!

だいたい高所恐怖症の癖に、乗ってしまって、、、、、


下を見ないように何とか山々を眺めていたら無事谷川岳天神平に到着!


途中、高原植物が咲き乱れ、、、、、、本当に美しい!!


’くるまゆり’と言う名前の百合のようですが、花びらがくるっと巻き込んで、下を向いていて
なぜかけなげな女性のようです。






みずばしょうは春で終わっていたのですが、高原のいたるところで花盛り!!


きっと長い冬を耐えて、待ちに待った太陽なのでしょう。






‘シモツケソウ’という、ピンクの花も満開!!


花は華奢ですが、群生するととても迫力が有ります。。。。。


最近覚えた山歩き!


山梨県の知る人ぞ知るマイナーな山に登ると、嬉しい事があるんですよ!


とても良く歳をとった初老のご夫妻が、入念に手入れをした登山姿で登っておられる。


勿論新参者の私なんかよりず〜と足早やに、軽々と追い越して行かれるのです。


それが何かとてもふあ〜っと幸せな気分にさせてくれるのです!


生きているのって!嬉しいいな〜


よし!がんばろう!!






‘テッペン カケタカ!!’


懸命に歩いている姉が言い出して、、、、、、


之はホトトギスの鳴き声の事だそうです。。。。。。


とてもゆっくり幸せな気分に浸りながら一日が終わろうとしています。。。


生かされている喜び!








キッチンハウスの拘り!




何か不思議な写真でしょう?


これって、キッチンハウスの大阪店の新しい御生花のアレンジメントなのです。。。。


キッチンハウスは、昔私の友人が’結婚するんだったら、キッチンハウスのキッチンを入れてくれる人にした〜い!!’と話していたのを思い出します。(その方はちゃんと、キッチンハウスを
使った素敵なお宅にお住まいですが、、、、、、)












その友人のお宅も、ドイツから直輸入のエバルトの材料で出来たキッチンです。


このキッチンも最近の商品ですが、ドイツから材料を直輸入して、
キッチンハウスの工場で、一品一品、、、、、作られているそうです。。。


そのお友達のお宅ももうお嬢様が2人目を出産されたので、、、、、、


だいぶ長くお使いの様子ですが、ほんとにどこも支障がなさそうです。


その秘密は、、、、、、、


キッチンの母体となるキッチンボックスが、他の会社とは全く違うからなんです!!


その工法もドイツから学ばれたそうで、’インジェクション’という製法で、、、、、


キッチンボックスに象が乗っても壊れないとか、、、、、、


我が家のキッチンもキッチンハウスなのでわかるのですが、ホントにしっかりしています。
吊り戸の扉をちょっとした仕草で閉めようとすると、、、、、

ドイツの蝶番がうまく作動して、すう〜ッと静かに閉まるのです。
引き出しもそうなのです。

とてもいい感触です!!ちょっとした事ですが、日常のキッチンワークがとても楽しくなります







このダイニングテーブルも実は同じドイツのエバルトの素材で出来ていて、、、、、


エバルトという素材は、とても優れた素材で、


キッチンの天板に使われて、熱い物を乗せてもびくともせず、、、、、

細かい作業でのスクラッチも全く心配いないそうです。


いろんな色のバリエーションがあって、自在に選べるそうです。


おしゃれでしょう?







以前私たちが若い頃は、とても高いイメージがありましたが、、、、、

最近は随分リーズナブルな価格帯のキッチンもあるとか、、、、、、


一度是非お近くのキッチンハウスショールームを御訪ね下さいませ!!






時々、こんな素敵なお花を交えたワインパーティも企画されているそうで〜す!!















グランドホテル et de ミラノのオーナー=ダニエラ



ミラノの老舗のホテル―スカラ座の並び、有名なコンダクターのジョゼエッペ●ベルディー
このホテルに晩年暮らして、ここで最後のコンサートを終えて亡くなったそうです。
ジュニア スウィートの部屋は、偉大なるベルディーの名前が!


往年のスター ’マリア カラス’、 ’エンリコ カルーゾー’
‘ルドルフ ヌレエフ’ 等々、そのお部屋に泊まって、スカラの舞台に立たれた歴史があり、
各部屋のネームプレートに記載されています。


もう、かれこれ、20年になるかも知れませんが、そのホテルのオーナーの
ダニエラ ベルタジオーニ女史と知り合い、、、、、


その出会いは忘れられないのですが、サローネの時期で、グランドホテルのロビーに、
何人か友人と座って今日回るところの計画を話していました。そうしたら突然、話に入って来て
‘この展示は素晴らしいから行って!、之はパス!!’
と教えてくれる親切なおばさま。
‘どちらの方ですか?’と伺うと、‘ここで生まれたの!’ッと、とても気さくに話が始まって、、、


そのあとはもう、、、、、、


彼女の魅力に圧倒されて,ミラノにたどり着いたらすぐ、携帯を鳴らす習慣になりました。





(之は、工業デザイナー’ロス、ラブグローブ’や、’ロミオ ジリー’との食事会)


幾たびと印象的な事があるのですが、、、、、


ダニエラの一番上のお嬢さんの結婚式!

このグランドホテルで行われ、パーティーの前のカクテルの時、、、、、、

新婦の母親は、真っ黒の網タイツのようなロングドレスをまとっているではないですか!!!

招待されたお客達もあっけに取られていたのですが、、、、、

‘娘も素敵なハズバンドを見つけたので、、、、、
私も早速、フィッシングしなくちゃ〜    これってフィッシングネットよ!、、、、、’


あっけにとられるやら、、、、、、びっくりするやら、、、、、、

でも、そんな冗談は最初だけで、すぐに美しいドレスに着替えてパーティに登場!






(日本に来日した時に、大ファンの建築家ー隈研吾氏との夕飯時)


彼女の強さに感動したのは、癌の手術を受けて、退院して来た後、抗がん治療の為に病院に
通うのに、自転車で行くと言うのです。


そして、10回にわたる抗がん治療全て自転車で貫きました。


何故かと?聞いたら、、、、、、


車が待っていると思うと、気がたるんでもっと苦しくなるのでしょう、

帰りは自分で自転車で帰らなくて!と思うとシャッキとしていられるのよ!!

‘は〜〜〜〜〜’


そうした芯の強さが、癌を追い出して、今はすっかり元気です。





いつも、グランドホテルで、沢山の友人を招いて食事会をするのがとても上手!


気楽な雰囲気で、そうそうたる人たちをひとときの楽しい時に誘い込んでしまう魔力!
(ア、失礼しました。魅力)

3人のお嬢様のお母様役をこなしながら、、、、、

グランドホテルの経営をされて、、、、

多くの友人と旅をして、、、、

現代アートのパトロンでもあり、、、、

グランドホテルのロービーにはいつも、コンテンポラリーなアートの展示があり、
クラッシックな内装ととても美しいバランスをとっています。


この夏にも一人で日本にいらっしゃる予定で、瀬戸内海に一緒に行く予定です。


俣、そのときのエピソードをお話しますね。






梅雨の原宿




明治神宮の中にある、神宮御苑。


起伏の有る敷地を素晴らしく生かして造園されていて、、、、、、


特に、菖蒲の季節は、見事な花菖蒲を見る事が出来ます。
明治天皇が昭憲皇太后の為に、特にこの地に花菖蒲を植えさせたと、説明されています。



桂離宮、修学院離宮 世界に誇れる庭園が日本には沢山残っています。


友人が外国からやって来て、京都や奈良に行く時間のないとき、必ず御連れする庭は明治神宮の
神宮御苑


特に、雨上がりの朝早くにたどり着くと、高い木々の間から木漏れ日が射し、、、、、

朝もやと一緒になってとても幻想的な風景。。。。





以前は入場料も必要なことがあり、いつ行っても静まり返っていて、都心の穴場だ!と
喜んでいたのですが、どういう訳か?庭園の奥の泉―清正井にご利益が有るとの噂が流れて以来
、、、、整理券を配っての入場制限になってしまいました。


きっと人の噂も、、、日、、、、、ご利益神話が溶けれ、元の静かな庭園に戻るのも時間の問題だと思います。


新緑の時も、紅葉の時も東京にいる事を忘れさせてくれる神宮御苑の素晴らしさ、、、、、


でも忘れてはならないのが今―梅雨の季節です!!


明治神宮をゆっくり散歩して、立派な神社にお参りして、、、、
素晴らしい樹木が使われた鳥居をくぐりながら、、、、、、今の原宿に、、、、、、、


原宿の素晴らしいところは、明治神宮を一歩出ると、最先端のファッションの街!



30年前は、夕方一人で歩く事が恐ろしかったくらい人通りのなかった表参道


今は、著名な建築家のビルが立ち並び、世界のトップブランドが店舗のディスプレーを競う街


原宿の街のちょっと他の街と違うところは、表参道を少し横道に入ると、、、、、


工夫を凝らした小さなビルやブティックに出会える事!


アウトドア用の家具や、小物を売っているお店!


ちょっとした緑のディスプレーもとてもおしゃれです。







ミラノの町を思い出させるようなブランド揃いのビル、

その中にニューヨーク近代美術館の永久保存品や、美術館のミュジアムショップで売っている物が買えるショップ―手頃な値段がほとんどで、それでいてどこにもないようなアイデアやユーモラスな商品に出会えます


雨が降っていても元気になれる街―原宿!!
おしゃれな傘を携えて歩いてみましょう!










リナメラルディーの生家




キッチンハウスセレクションでご紹介している陶器’リナメラルディー’


初めて、出会ったのはミラノのソルフェリーノの通りに出来たボッフィーの浴槽のショールームでした。そこには、白と焦げ茶の大きな陶器があり、何故か、日本の陶器よりもそれ以上に、日本的な感じがしました。ヨーロッパの陶器に惚れた初めての経験です。


もうかれこれ20年近くが経ったと思います。


最初は,ミラノを訪れるたびに、ボッフィーで買って、日本まで運んでいました。


あるとき、友人のアルドチビッチに話したら、家のすぐ近くにアトリエがあるよ!

と教えられて、たどり着きました。






リナさんは、土を探しに行っておられるとの事で、ご主人が案内して下さいました。


女性ばかりの工房で、10人くらいの若い女性がきびきびと働いておられました。


鮮明な色が出るように、世界中から集めた土で出来ていて、いつも、その土と染料を探しに
リナさんは世界中を回っているとのことでした。最近はアフリカの土が一番いいとのことで、
製法はギリシャ時代のもののようです。


ミラノの主な家具のショールーム、キッチン、浴槽のブランド店には、リナメラルディーの
陶器がスタイリングされています。キッチンハウスのショールームー福岡、大阪、名古屋
東京、藤岡の各ショールームにも、リナメラルディーが展示されています、是非お立寄り下さいませ!!


私も20年前、ハンドキャリーしたリナメラルディーの陶器で、食事会をしますが、お料理がとても映えて、器の話に華が咲きます。






ここはミラノから列車で2時間特急に乗って、ビッツエンツアでローカル線に乗り換えて30分くらいのところ小さな駅で降ります。駅まで、リナさんのご主人が迎えに来てくれました。
このエリアはウーディネ地方になると、教えて頂きました。



ウーディネの人達は、本当に真面目で、イタリア人というよりオーストリア人に近いと
いつか、イタリアで長く働いておられる日本人の商社マンが話してくれたのを思い出します。



ウーディネのもう一つの不思議なところは、とても真面目に働く気性の性でしょう、、、、、、


週末には、街のバーが人々でいっぱいになり、、、、、、、


バーからワイングラスを持って街を散歩する習慣があり、グラスを携えて行き交う人々を沢山見ます。週末でとても長い午後に、リラックスしている感じがとても素敵です。イタリア広しといえど、沢山の人たちがワイングラスを片手に散歩しているのは、見た事がありません。街が全体でパーティをしているようにフワフワしています。





北イタリアもいろんなところがあってイタリアの広さを感じます。


100年前まで、ミラノ大国、ベネツイア、ローマ、ナポリ、フィレンツエと、各国になって
いたと伺い確かに納得!!全ての地域がが異文化を競っています。


日本のJRの大きな駅前がかなり同じ表情になったのは、駅ビルのせいでしょうね、
きっと100年前はいろんな個性的な駅だったのでしょが。。。。。。
観光国になるには、駅も一工夫ですね〜





近くのアグリツーリズモー民宿のような形態で、イタリア中沢山あって、、、、

皆いろいろ調べて泊まりに行きます、ほとんどが大変リーズナブルで、、、、、

食事が着いているところも、台所があり自炊できるようになっている部屋といろいろです。

金額的には、1泊日本の民宿と同じような料金ですが、1週間、2週間と週単位にすると、大変
安くなるのが魅力です。(日本の本屋さんにもイタリア中のアグリツーリズモの本が売っていました!)

イタリアへ旅をされる時は、アグリツーリズモもお調べ下さいませ!!









ジョーン ポーソン





これはミラノサローネの時期のミラノ大学でのジョーン ポーソンのインスタレーションです。
使い古した大理石を粉にして、再生産したエコの素材で、‘石の家’をデザイン。

大学のコートヤードに現れたシンプルな構造の家!



と思いきや、、、、、、、、中に入ると、まばゆいくらいの光の乱舞!!


昼間は、建物の隙間から入る光が角度や時間の経過で表情を変えるのです。


たまたま、エコの大理石を作っている’サルバトーレ’の方にお話を伺ったら、

厚い石の壁、天井の隙間を光が自由に踊れるように、角度を微妙に計算されてカットがなされているそうです。

ミニマリズムの大家、ジョーン ポーソンならではの繊細な心配り。






夜は照明の効果で、新たな世界を展開しています。


コンセプトの中には、‘光の刃物’=‘blades of light’という言葉をつかってありましたが、
昼とは全く違った空間になっていました。











英国人のジョーンポーソン、実は、70年代に日本の神格化されたデザイナー’倉俣史朗’さんのところで、デザインを学ばれたとか、、、、、、

何かの雑誌に、そのころの経験がジョーンポーソンの人生を大きく変化させた!とありました。






倉俣 史朗さんは、エットレソットサスが最も尊敬していて、来日するたびに逢いたがっていた
デザイナーですが、私も何度も、ソットサスと一緒にお話を伺いました。

とても繊細で、透明で、そこにおられるのに光が倉俣さんの体を通過するような〜
不思議な方でした。


最近、カーサボーグに、’倉俣史朗’さんの記事を書く事があり、、、、、

奥様の倉俣 美恵子さんにお話を伺ったとき、

ソットサスが、1980年代にメンフィスに、倉俣史朗さんを招待したい旨の手紙を出したら、
倉俣さんが奥様に、’エットレからラブレターが届いたよ!’、、、、、、’でも自信ないよ。’
ッとおっしゃった事を伺いました。


イタリアでは、去年のサローネ時、ボーグの編集長を長くしていた’カーラ ソッツアー二’の
ギャラリーで、メンフィス展があり、偉大な倉俣史朗さんの作品が展示されていました。
よくエットレが、‘忘れてはいけないんだよ!倉俣さんの事を!’と口癖のように言っていました。






今度、日本でもエットレと倉俣史朗さんの展覧会が予定されているとか、、、、、


私にとって二人の共通している偉大な点は、生前自分自身でも勿論多くの素晴らしい作品を残されましたが、その後、二人のスタヂオにいた生徒達の活躍ぶりです。

倉俣史朗さんもエットレもとても沢山の重要なデザイナーを育てられ今世界中で羽ばたいておられます。

天国で二人して喜んでおられる顔が目に浮かびます。


アイタ ペアペア

>


アイタ ペアペアってなんでしょう?


タヒチ語で、’明日は明日の風が吹く!’ 
      人生風任せ!


そんな名前のヨットで世界一周したご夫妻の話を読みました。

ヨットマンでもないのに、何も言えないのですが、、、、、

海に出ると本当にそんな気がします。




丁度、10年くらい前、お医者さん達で持っておられるボートのコックをして
いろんな思い出が出来ました。

海の広さと美しさにすっかり虜になって、、、、、
毎週、海のコックをしていた頃、、、、、、

台風を押して大島から戻る時の恐ろしさ、、、、、、

真っ黒な海が、一挙に小さなボートを飲み込んでしまう勢い!





でもやっぱり、好きなんですよ!!海に浮かんでいるのが、、、、、、

きらきら光を浴びた波を見ているだけで幸せ!



それで、2年前、車やさんが小型船舶の教習所を始めて、
車やさんの営業力にとっとと乗って試験の申し込みをしました。
とても簡単になったとかで、、、、、、


気分はもう既に免許皆伝。





もう大海原にでも出て行きそうな雰囲気で申し込みに行ったら、、、、


‘初めてではないのでしょうね?喪失して再発行ですか?そうでなかったら勉強期間は最低、2週間は取って下さい’ 。。。。。。。。は?、、、、、、、
‘操縦はなさったことがありますね〜?’
え? え〜

私の車の営業マンは、‘すぐ!、今は簡単で誰でも受かるようにしていますから、、、、
受からない方が、おかしい、、、、、、’


ま〜やってみましょう!

夏に何も予定がなかったので、勉強してみる事にしました。

本は読んでいても、何か試験の勉強をしたのは何年前でしょう?

何も入ってこないのです。(アルコール性痴ほう症?)

自覚が足りなすぎました。。。。。。

慌てる事、2週間、ペーパーの後の技術試験。。。。

今考えてても冷や汗です。





それでも、なんとか、すれすれで合格しました!!


とは言え、今は実際に乗る船がないので、、、、、、
寂しい、、、、、

‘アイタ ペアペア’

ッて言って大海原に出て行くのを夢見ていま〜す。



海は広く大きく夢がありますよね〜


大+大好きです。