フィーバーする上海









上海のプードンの国際展示会場から15分位の所に有るビジネス スクール



設計は1996年にアイアン ペイ氏が担当!



土の部分と水辺がフラットで、黒いタイルを使っているので水に廻りの建物が映ります。















回廊が長く、中世のイタリアの修道院を思い出させます。




考え事をしてこの回廊を歩くととても良い考えが浮かぶかのようです。




コンクリートとスレイトの組み合わせがとてもストイックな雰囲気を作っています。



ここは,ヨーロッパ連合と中国がジョイントベンチュア〜で次世代のCEOを育成する為に


作られた本格的なビジネススクールです。



大学を卒業した人も、事業を営んでいる途中の人も年齢に関わり無く入学出来ます。




授業を覗きましたが国も年齢も全く違う人達が,英語で授業を受けていました。



又,他の言語の先生の場合は特別に同時通訳が入り,イヤホンで聞けるようになっています。



18ヶ月がひとくくりで皆、ドミトリーに滞在するようです。














ここはそのドミトリーの入り口。




禅スタイルの庭園がとても静かな雰囲気です。




ジムナスティックも、ミーティングもとても広く贅沢です。




資本は50%ずつ、ヨーロッパの企業と中国の企業の寄付金で成り立っているそうです。



週に一度企画が変わるイベント室には今回は教会がテーマの建築の写真展でした。



色々な分野の企画が有り、音楽会やダンス、陶芸等々ジャンルに関係ない催しとの事













パリのルーブル美術館のピラミッドを思い出させるプラン




中庭にある様子です。




日本にもペイの作品がいくつか有りますが、やはり京都の郊外のミホ美術館が圧巻!




光の回廊や空気の流れがミホ美術館を思い出させます。




宗教的な敬虔な雰囲気と、躍動する上海にぴったりの水の配置




案内の女性が’水はお金がいっぱい入ってくる!イメージ、竹はどんどん発展していくことを

中国では表現している’そうです、、、、、、、











上海に滞在が長く、言葉もネイティブのような、タジマの上海の社長も、来た事が無いような

静けさ!と,驚いていました。。。。。。




奥行きの深い上海の一齣です。































躍動する上海








キッチンハウスが上海にショールームをオープンする予定です。



5月25日からは3000社以上出展する展示会に初めてキッチンハウスのキッチンが並びます!



勿論その様子は細かくご報告致しますが、今日は躍動する上海のひとこまです。







日本に20年以上いらしたスイス人のご主人のフレディと,アルゼンチン人の奥様のマリアは


スイスの大手の時計会社の社長をされていて、リタイアーハウスをアメリカに建設、


リタイアーを始めた矢先、スイスの本社から上海が購買に火が付いているので少し手伝ってくれ!


との事で上海に戻られました。




彼らがまずは空港に出迎えてくれて上海の一日が始まりました。



虹橋近くの高速道路まで夜はお化粧直しです。


特殊な光線で、低料金で光っている?とか?











まず向ったのが隈研吾さんデザインの’上下’と書いて’シャンシャ’



政治学を大学で勉強したフランス人の男性が30分以上細かく’上下’の意味を教えてくれました。




フランスのエルメスとのコラボでCEOは38歳の上海生まれの女性!



永い歴史が育む伝統的な技術を彼女の廻りの若手デザイナ〜がコンテンポラリーに仕上げています














チベットのカシミアを上海のデザイナーが手を入れてミャンマーで製作したショール



伝統的な中国家具をもっとソフィスティケートさせた家具達!



一つ一つの説明をゆっくり聞き入る友人マリア



いつもアエロビックスとタンゴで鍛えた素晴らしい脚線美!



背筋をいつもピンと伸ばして,人生の美しい物、綺麗な事に興味津々。。。。。









隈研吾さんのデザインと上下のデザインがとてもオリエンタルな不思議な空間を作っています。




指でちょっと触れると、お寺の鐘のような音がする陶磁器




繊細なバンブーと白磁の微妙なリズムを持った茶器







ご主人のフレディ、ハンサムで知的でユーモアのセンスたっぷりなスイス人です。



美しいご主人に素敵な奥様、上海が楽しくなります。




マリアの大好きな街、’タイカンルー’ 



ドイツ人の写真家は、革命前から上海を撮り続けています。



プロパガンダ!の激しかった頃の中国!



写真からも想像がつきます。。。。。。




明日からはキッチンハウスの展示会の様子を同時報告させて頂きます!









志賀島の住宅












今日は福岡県志賀島に,建築家窪田勝文さんのデザインで建設中の住宅に御伺いしました。



福岡市から高速道路を通っても30分くらい、福岡港から定期船でも20分位です。



海はとても澄み渡って,2階のリビングルームからの眺めは抜群!


















キッチンですか? ‘ブルトハープ??’



いいえ,キッチンハウスです。



換気扇もカウンター内蔵型なのでとてもスマート



遠くに見える海を眺めながらの調理はまた格別でしょう、、、、、、






















ダイニングルームからの景色です。



太陽が当たると天井に水の動きが反射して美しいです。



ただただ海が広がっているだけではなく、志賀島の街の様子や屋根が少し垣間みられて



現実と超然的な自然の景色とのコントラストがうまく計算されています。



















ボッフィ〜の浴槽? いいえ2階のリビングルームの窓からの眺めです。



真っ白なバルコニーのルーフ越しに海が一面!



哲学者に成った気分でハーブティーを一口。



素晴らしい住宅,見せて頂き有り難うございます_1



















変貌を遂げたマレーシア クアラルンプ〜ル







マレーシア、クアラルンプ〜ルの高級住宅地に前からあった’ダマンサラ ショッピング

センター’ 15年位前は、只大きなビルにヤオハンや他の大型スーパーが入った愛想の無いビル

今回訪ねてみると,全くアプローチから変わってしまって、ハイヤットのエントランスのよう。




ショッピングセンターの入り口に車が止まったら、とてもシックなホテルの入り口風



おしゃれなカフェが屋外にも延びていて、皆とてもリラックスして時間の経過を楽しんでいます。



この‘バード オブ パラダイス’という南国な花の裏にはとてもおしゃれなインテリアショップ

素敵な家具や、食器、インテリア小物が沢山ありました。。。。。。やはり住居スペースの

大きさの違いをまざまざと見る思いです。












マハティール元首相の肝いりプロジェクトーKLCC !!



元競馬場といくつかのビルを買い上げ,世界一高いビルをツインにして、

その周りはロンドンのハイドパークを思い起こさせる広大な公園。。。。。。





建築中に住んでいた私は、15分足らずで街の中心からジャングルにたどり着くクアラルンプ〜ル

どうして、このように高い建物を建てるのか?不思議で仕方なかったのですが、

ある日、運転手さんに聞いてみたら、’いや〜素晴らしい!!! 僕たちインディアンは

ゴムの木の採集しか仕事が無くて,朝日の出から夜遅くなるまで働いていた,でも娘達は

勉強をして,ここに出来る世界一のビルの中でオフィ〜スワークが出来るんだ!

之も僕たち皆ががんばったからなんだよ!仕事の辛さなんて忘れるね〜’  

その声を聞いて,発展する国のシンボルとして大切な役目を果たすんだ!と再認識したのを

思い出します。。。。










昔の友人達が自宅でマレーシア料理を作ってくれました。



朝から晩まで,ココナツクリームとカレーでうんざりしていた頃を忘れて、

とても懐かしく、美味しかったです。時間が経つといろんな色合いが変わるものです。



ところで写真ではわかりにくのですが、この丸いテーブルはこの字型のキッチンの中に有ります


‘ダイニング イン キッチン’がマレーシアで流行っているそうです。



スペースがふんだんに取れる良さを生かして、本当の荒っぽい料理は,裏のウェットキッチン

で調理をして、このドライキッチンにお客様を御招きして食事をするそうです。

確かにとてもアットホームなご招待を受けている感じがしました。





経済発展が二桁に届きそうな勢いを継続し続けているマレーシア、

発展を続ける中心部と自然がそのまま残った島々、,,,,是非御訪ね下さいませ!

こんなしっとりした夕焼けが御待ちしています。

























ローマ郊外のサバウディア






イタリアはとても一つの国とは思えない事がよくあります。



一つの国に成って100年とちょっと、それまでミラノ大国、ベネツイア大国、

ナポリ、、、と別れていたのですから違った文化を持っているのは当然ですが、、、、、、、、



ここローマもミラノとはとても違った物を感じます。。。。。



ミラノはお屋敷の庭がコートヤードになっていて中々外からは眺められないのですが、

ローマは全て外に向ってあるので、街全体が公園のようです。




ボルゲーゼ家の大きな公園もあるし、遺跡がそのまま街の中心なので、


どこにいても大きな木と自然がそのまま街を構成しています。




そして、私のような観光客にはとても優しい雰囲気が有ります。














ミラノの古くからの友人、アランとその奥様ミケーラのお友達、アンナとロベルト!



彼らのローマ郊外のお宅に招待されました。




ミラノサローネで歩き回っていたのでラッキーなお誘いでした。



ローマまでは新幹線のようなとても時間厳守な列車で3時間でたどり着きます。



初めて来たローマへはミラノから5時間以上掛かった気がします、かれこれ30年前でしょうか?



とても快適な旅でたどり着き、遅いランチを!


メニュ〜は、この辺りの名産、モッツアレラ チーズと、近くの農家で作られた野菜のサラダ


シーフ―ドサラダも、この近くの魚介類をさっと茹でたままに美味しいオリーブ油をたっぷり!




とても癒されるお料理です。














ローマのお宅もとてもデザインに拘ったお宅ですがこの海岸の別荘も全ての家具が個性的!



ご主人が政治のコラムを担当する記者で、今でもいろんなコラムがイタリア人の心を掴んで


とても有名な作家のようです。















家具や照明器具は全てご主人が選択しているようです。




この照明も船のロープを使って作られています。



照度も勿論ご主人の調整に寄ります!



とても繊細に調整されていました。












2、3年前までいつも一緒に行動をしていた一人息子も今では友人と一緒の方が良いようです。



週末にはいつも、ご両親にいつ別荘に行くの?と聞くそうです。。。。。。。。。



そういえばそんな頃があったのを思い出します。



ゆっくり時間が過ぎて、、、、、、夕日が沈みます、、、、、、、、



何も考えず、何もせずにそれでいてゆっくり幸せな時間が過ぎて行きます。。。。。。




海ってやっぱり素晴らしい!



全ての悩みも,迷いも,問題も黙って癒してくれます。。。。。




アンナ+ロベルトさんありがとうございます!