インテリアショップ ミラノ版















投資会社が経営参加して5、6年経つのでしょうか?




最初は、モダンな家具カッシーナから始まって、ポルトノア フラウ


オーストリアのトーネット,、、、、、と色々なデザイン傾向の会社が


纏まって,どうなってしまうのかしら?と心配顔の人もいましたが、


誰かインテリアデザインディレクターが入ったのでしょう,,,,,


今では各ブランドの良さを引き立てて益々元気に新作に挑んでいます!

























キッチンハウスの誕生以来,憧れて追い付け追い越せと目標にしたドイツのキッチン会社



ブルト ハープ








ミラノのインテリア通りの中でも際立って光っています!

























ブルトハープのカタログの中には‘レス イズ モア’がブルトハープのデザイン

コンセプトだとありますが、、、、、、、、






その中で日本の桂離宮の美しさを西欧に紹介したバウハウス提唱者ブロピウスの話!


日本では300年前にこの美の概念が確立されていたとお褒めに預かっています。








ミラノサローネでは、2年に一度照明とキッチンの展示会が行われますが


ドイツのキッチンメーカーもこの2年ごと、新作を発表します。






イタリアのキッチンメーカーは扉の形状や色、材質を変えて出品しているケースが


目立ちますがドイツのメーカーはコンセプトから覆して新しいキッチンのあり方を


研究しているのでいつも発見があります。







このキッチンも、バックセットが大きなボストンバックのような形状に成り、


使わない時には閉めてしまって中が見えません。キッチンも天板だけで


カタログに寄るとローマ時代の教会の司祭様の為のキッチンから発想したとあります。



























ステンレスの固まりのキッチン






やはりブルトハープの力を感じます。






いつだったか?無印のグラプィックを担当している原研哉さんが


自邸を建てられた時に,一つだけ贅沢をした話を伺いましたが、


その贅沢とは,キッチンにはブルトハープを使用したそうです。。。。。。







インテリアショップを10も廻ると少し疲れて来ますが、






ふと曲がったコーナーには大きな庭園があり、下のようにオープン劇場に成っています。


夏の日が落ちかけた頃、ドレスアップしたミラネーゼが素敵な男性にエスコートされて


コンサートに脚を運ぶ様子が目に浮かぶような光景です。。。。。。。












観光熱心なミラノの街角














インテリアショップを覗こうと街を歩き始めたら,今年は象が沢山!





2,3年前は牛がいろんな色合いで街に溢れていました。





一つずつ作品で作家の名前と詩が書かれています。





行き交う人々は突然の到来に笑顔で迎えています!

























新聞紙上を賑わすユーロ問題は何処へ?





夏の残り香を残しながら,少しずつ秋に向う9月





ヨーロッパでもミラノは南の方なので秋は未だ未だの様子です。





パリにいる友人から電話でかなりパリでは秋景色で,マロニエの木々が色付き、


栗の焼く匂いが街に漂っているそうです。。。。。。





















サローネの頃とは全て商品を入れ替えられたインテリアショップ





レイアウトに合わせて、家具も変わるし廻りの照明、インテリアも変化しています。





見て回る方はとても楽しいですが、運営側はエネルギーのいる仕事!





でもきっと携わる人達は皆インテリア大好き! なのでしょう、、、、、


























前回、ファッションブランドのインテリア進出を書きましたが、





老舗のインテリア会社も負けず劣らずの変貌!






収納会社+キッチン会社=インテリアショップ


の構造は5、6年前からの流れですが、すっかり定着した様子です。







キッチン会社のショールームに行くとリビングボードや収納が飾ってあって


どのショップも特徴があり素敵です。





高い天井を活かして間接照明がムードを高めています。






















インテリアショップのディスプレーで見逃せないお花!






どちらもとても新鮮な雰囲気を醸し出しています。









ミラノファッションウィークの最終日












ファッションウィークの最終日、日曜日にも叶わず全てのショップがオープン



ミラノサローネー家具展とはまた違った観衆です。



私の目の高さ位から脚が始まるようなトップモデル達!



やり手っぽいバイヤーの女性が,優しそうな若者を引き連れて歩いています。




皆振り返る位の着こなし!おしゃっれて大切だな〜と感じる瞬間です。


























行き交う人々を見ているだけでも楽しいです。





このモンテナポレオーネの通りは、半年ごと位に,ブランドのショップが移動


内装を全てやり変えてオープンしています、凄い経済効果でしょう、、、、、



インテリアデザイナー達もどのブランドに関わるか?重要な選択の様子です。



アントニオチッテリオは益々人気で、男性のファッション―エルメ二 ジルダ ゼニア

世界展開を担当、ピエロ リッソーニは、、、、、、、、、競争が続きます。




























ビア デル スピーガ―通りと平行に走っているこの通りにも、新しく

ベルサーチのカーサ(インテリア部)が誕生






ベルサーチらしいデザインですが、きっとアラブや中近東、

いえ、華僑のお金持ち好み? ロシアでしょうか?




















フェンディーカーサが比較的早くインテリア部門をオープンして以来、


アルマーニカーサ(最近東京、銀座にもオープンしたようですが、、、、、


日本では販売に苦戦していると聞きました。)







その隣の通りでは、‘アンナ モリナーリ’もカーサを始めています。






ファッションのブランド名だけで家具が売れるのでしょうか?





仕上げに問題があったり、材質の割に値段が目を剥く程高かったり,,,,,,





ファッションブランドが出すインテリア部門には少し疑問符?の人も多いようです。

























美しく着飾ったモデル達が闊歩して、家族ずれのウィンドウショッピングの男性達は


あちらこちらと目が散って忙しいようです。。。。。。。。





活気に溢れたミラノのファッションウィークです。





サンマルコ広場の花市













サン マルコ広場の教会の前は,時々週末に花市が開かれます。




毎週月曜日と木曜日の新鮮な野菜や食材の市とは別に。




教会のミサに来られた家族がゆっくり時間を使ってお花を楽しんでおられます。




教会の中庭には,色々手作りの子供服やスカーフ、コートなどが所狭しと並んでいます。




ケーキやパイ、キッシュのたぐいもいかにも手作り風に美味しそうです。























初秋の訪れを感じさせる’水引’がありました。





京都の鞍馬山で初めて見つけた時はとても感動しました。


このかれんな草花が日本の贈答の包装紙を彩る’水引’の元祖とか、、、、、、





ミラノではきっと秋を告げる花々と共に生けられるのでしょう、


とても自然な草花の売り方にびっくりです。



まるでどこかのお庭がそのまま移動して来たみたいです。。。。。























ここは切り花? 何故か人だかりが出来ています。




不思議な顔をして匂いを嗅いでいるお客様。




2、3分して訳が分かりました,之は’アーティフィシアル フラワー’です。




最近気にしているからでしょうか?やたらどこでもお目見えします。。。。。



















それにしてもとても自然な草花達!




こんな風に売られていると本当に美しいです。




どこかの友人宅のお庭にいるようです。





どうも日曜日なので人が多いのはファッションウィークの最終日だそうです。




ちょっとモンテナポレオーネのショッピング街を覗いてみましょう!












川上元美さんのデザイン50周年パーティ










新宿オゾンビルで9月8日、デザイナー川上元美さんのデザイナー50周年記念

展示会のオプニングがありました。



川上元美さんのお人柄でしょうが、日本のデザイン界の人は全て集まった!

そんな雰囲気でした。



司会者も来客のどなたからご紹介して良いか?戸惑われていました。




















いつも静かさで控えめな川上元美さん!




東京芸大の同級生からのスピーチで色々意外な面も!




勿論川上元美さんのデザイン性の高いいろんなお仕事の数々、、、、、、、





いつも通っていた横浜への橋も川上元美さんのデザインです。




欧米の家具会社から発表されている椅子の豊富さ!


























何と意外に大学時代、オペラを習っておられて東京の舞台に立たれたとか??




意外な素顔を多くの友人が語り合っておられました。。。。。。




私が知っている顔ぶれだけでも、小池一子さん、喜多俊之さん、杉本貴志さん、


伊藤隆通さん、山下和正氏、藤井栄一さん、三保谷さん、、、、、、、





























益々お元気な川上元美さん!





集まった人々は一言ご挨拶をしたいと長蛇の列です。


















益々多様化するデザイン界で、正統なモダニズムを継承されている川上元美さん




より一層のご活躍を!


















拡大するキッチンハウスショールーム―藤岡







キッチンハウスの藤岡工場の中に第2ショールームが生まれます!



キッチンハウスが誕生して以来この藤岡でキッチンが製造されています、

その工場内に来年の春には大きな夢の有るショールームが生まれます。



今社内ではキッチンにコーディネート出来るテレビボード

食器棚、リビング収納等々、,,,,,新たに加わった’マノーネ’のブラシュアップ

使い易くてリーズナブルな提案が楽しみです。



ご期待下さいませ!





















オートクチュ〜ルを得意とするキッチンハウス





天才プランナーのデザインです。





このキッチンは評判よく各都市で大ヒット!





このように本当の突き板で製造しても美しいし、コストの点では


キッチンハウスが誇るドイツ直輸入の’エバルト’新素材に変えると随分リーズナブルに!





昨今,欧米では当たり前になった’リビング イン キッチン’


御母様がお料理をしている間、子供達は宿題を、お父様はビール片手にパソコン


家族皆が集う場所がキッチンに近くなりました。。。。。




















キッチンハウスはあらゆるお客様のご要望を御聞きして最適なレイアウトをご提案します。






毎日,かなり長く作業をする場所ですからレイアウトが命です。





キッチンハウスにはベテランのプランナーと呼ばれる人が各店舗におりまして

お客様の家族構成、どんな事を大切にしておられるかをヒアリングして

長年の経験を生かしてお客様に一番最適なプランをご提案します!



一度ショールームを覗いてお尋ね下さいませ。




















ヨーロッパで良く見かけるプロバンス風のキッチン





自然な框扉とロハス風なデザインは,長く御使い頂いても飽きがきません。




キッチンにセンターテーブルがあるのはとても便利です。


調理したお料理を盛りつけても良いし、ホームパーティの時は少し早く到着した友人の


バーカウンターに早変わり、スパークリングワイン片手に乾杯!




手入れのし易い‘エバルト’の天板!




ドイツ生まれの高圧加工された新素材,使い易さは抜群です。

















キッチンハウス藤岡店大谷店長お勧めのカラー




キッチンハウスショールームの新装オープン早々3台も売れたようです。




益々デザインが良くなって、価格的にもリーゾなブルになったキッチンハウスのキッチン



是非お近くのショールームを御訪ね下さいませ!








中秋の名月










月曜日からの仕事で日曜日の夕方に上海に到着



20年日本でスイスの時計を販売する会社の社長をされていたフレディと

アルジェンチンの奥様マリアが転勤になって上海に移動!



この9月で再退社の予定ですが、、、、、、、



再というのは一度,定年を迎えて退社されてアルジェンチンで過ごされていましたが

スイスの本社の社長から、’上海がフィバーしている!助けてくれ!’との

要求で上海に来られたそうです。



















いつも車と運転手を回して下さるのでとても快適な到着。






その脚で、フレディとマリアがいる上海の街へ!









来る度に驚かされるファッショナブルな町並み







レストランもとてもカジュアルな物から,バー、3つ星のレストランまで


短い滞在中迷ってしまうバラエティーです。

























マリア達は9月末にスイスに戻るので今は上海の写真を探しています。







特にお好みは’DEKE ERF’S’



この25年の上海の変貌を白黒写真に収めている写真家






彼のギャラーで、天井が高く元工場だった所を改造してスタジオに、


写真もひきを取って見ることが出来ます。





超高層が何も無かったプードンエリア


人の力の凄さを感じます。

























以前新天地のマスタープランをしたイギリス人の建築家から色々逸話を聞いていましたので


新天地はとても楽しみに出掛けました。






来る度に店が充実して、ミラノのモンテナポレオーネの有名なカフェ’コーバ’


新天地が3店舗目だそうです。。。。。。。(ミラノには1店舗ですが)







とてもお洒落なレストランのカジュアル部分






食前酒を頂いても良いし、気の会った友人と軽いスナックを摘みながらでも大丈夫


とても気が利いています。。。。。。。






勿論例外に漏れず、細心の心配りをしてくれるゲイのマネージャー
























オピウムの流行った1930年代の不思議な雰囲気!





奥の深さに嵌まりつつ有る上海です。




TAJIMAキッチンハウスの上海ショールーム












上海のインテリアショップやキッチンショールームが集まるエリアに


建築家隈研吾さんの設計のショールームが完成しました!





隈研吾さん自身も施工精度の良さを褒めておられましたが素晴らしい出来映え!








去年隈さんを設計の為にご案内した時から1年経つと,廻りはすっかりインテリア街に。
























各社内装を凝ってはいますが、やはりここTAJIMAキッチンハウスが一番でしょう。。。。












日本的な要素を入れながらシンプルに上品に!






さすが隈研吾さんの力を感じます。






一年前廻りのキッチンショールームを回っていた時のエピソード



上海タジマの羽賀総経理(社長)が何回も近くのショールームを見学に訪問したので、



ショールームの担当の女性が、’何度も来られているが同業ですか?’ 



と聞かれました、羽賀総経理が,名刺を出して名前を名乗られたら瞬間!



その女性は,受付のデスクに戻り,手書きの彼女の連絡先を書いてきて



’タジマはとても有名です、商品が素晴らしくて皆の憧れ!



その会社がキッチンを売るなら,是非私を採用して下さい!!’





一瞬の出来事に圧倒されたのを思い出します。。。。。。。。






















5月の展示会で評判になった光るキッチン―上海用には赤のLEDが光ります。






上品な隈ワールドの中でひときわその美しさが光ります。





最近興味を持って中国のマンションの間取り等を見ていますと、

最低でも150平米とか200平米は当然というパンフレットを見かけます。






未だ未だクローズドキッチンが多いモデルルームを目にしますがきっと変わってくるでしょう


欧米の情報が豊富で、実際欧米で勉強して帰国している人達が多い上海


ファッションももう、ここはパリ?という錯覚を覚えます。





15年くらい前に訪れ上海とは全く違った町並み























キッチンハウスの得意とする塗装と突き板のコンビ!






漆のように何回も塗り込められた塗装は,他社の追従を許しません。






突き板も’ブビンガ’と個性のある柄ですが高級感があり素敵です。







中国では、本当にお料理をするウェットキッチンと、


お客様を御通しできるドライキッチンに分かれるそうです。


マレーシアの富裕層も全てその仕組みでした。




ウェットキッチンは業務用のキッチンのようにステンレス製で機能一点張り

ドライキッチンは,キッチンで食事をするのが流行っているので

とてもファッショナブルなキッチンです。


























ロイヤルイエローのキッチンも目を引きます!




前回の訪問の折に,上海のインテリアデザイナーの女性と話をした時、


中国で大切にされる色の話題になった時、‘ロイヤルイエローは以前皇帝しか使用出来なかった


色で,今は誰でも使用することができるようになったので特に富裕層には人気が有る’と。







経済バブルに酔いしたる上海のショールーム之からが楽しみです!










アーティフィシャル フラワー








アーティフィシャル フラワー







上海のキッチン展示会以来ショールームの特に手入れの行き届かない所には

アーティフィシャル フラワーを登用。





勿論、御生花が一番!






それに競合出来る花はありません、、、、、






キッチンハウスの各ショールームは御生花を大切に生けている希少なショールームです。

























でも御手入れが大変なのと、ちょっと手が届かない階段の踊り場





収納の高い所の棚の上には、お洒落なアーティフィシャル フラワーもありかと?

今,模索中です。


























季節感を持たせるにはかなりの回数でチェンジが必要。





でも毎日の御水やりは不可能な場所です,そうするとこんな使い方も?

























ここは東京,世田谷ショールームの4階、全く陽が射さない所です。





手前の植栽は、週1回のプロの御手入れが入っていてとても管理されています。





その優秀な生きた植栽の陰では、アーティフィシャル樹木もおおらかに雰囲気作り

のお手伝い?
























出来るだけ生きた美しいお花を生けて、、、、、、





ちょっと手入れのしにくい部分には,こんな使い方も許されるでしょうか?




今,色々模索中です!






いつも発見の有るキッチンハウスショールームに御訪ね下さいませ!















限りなく透明な奄美の海











夏の始めに,飛行機のマイルで行ける美しい海を探しました。







偶然鹿児島行きが空席が有りました。本屋さんで鹿児島を調べたら、奄美大島が

フェリーや小型飛行機で行けることがわかりました。






早速、世界でも有名な日本の旅行ガイドブックが購入。







鹿児島近辺でアクセスの良い奄美大島に行くことにしました。
























期待と現実の差は、良いも悪いも旅の楽しみに一つですが、、、、、、





奄美大島はポジティブな発見!!







石垣島の八重山諸島のように海は透明度抜群。








そして観光化されていないので、都会から訪ねた人を静かに癒してくれます。






















南国の植物が生い茂り、海は透明で、天国にきた気分。






ふと、タヒチに渡ったポール ゴーギャンを思い出します。





絵描きを志しながら、パリで保険の会社員だったゴーギャン、5人の子供と奥様を


パリに残し、タヒチに絵を描く為に行ってしまったゴーギャン、、、、、、、、





















奄美大島に行って,日本版ゴーギャン=田中一村の存在を教えて頂きました。






やはり,本土で絵を描いていた田中一村、でも奄美大島に居を構えてからの


田中一村の絵は昔とは格段の差を感じます。






技巧的に上達したとか,,,,,そんな生易しい事ではなく、


田中一村が感動した事や、心から癒された気持ちがその最後の10年の絵に現れて


とても感動的です。



















偶然訪れた奄美大島は日本の美しさを再認識する旅に成りました。






奄美大島の南の端のホテルに向ったいる時,ちょっとスーパーに寄りました、


カーナビではそこに有るのですが,ちょっと道路の後ろ側でわかりずらく、


戸惑っていたら、、、、、、、ニコニコ笑顔の叔母さんが、‘スーパーだったら


その階段を下りるとすぐですよ!’と声を掛けて下さいました。。。。。






その親切にちょっと戸惑ったものの、、、、、、






暫くして優しさにほっこり嬉しくなりました。





















美しい日本!奄美大島の美しさと優しさに乾杯!!