喜多俊之さんデザイン展












東京新宿のオゾンで、喜多俊之さんのデザイン展がありました。





まずは、真正面のお嬢様、ともこちゃん、左側が京子奥様です。





世界的に重要なデザインナ―喜多俊之さんのもう一つの素晴らしい顔





それは美しく頼もしくいつも楽しいご家族です。





一番下のともこちゃんは喜多俊之ブランドの小物の販売を担当しています。


ロンドンで勉強されたこともあり,海外はともこちゃんが一手に仕切っています。


いつもパリのメゾンドオブジェに,喜多俊之サンの作品だけでなく、


日本の伝統工芸の各作者と一緒に日本の大切な伝統工芸の発展にも努力をされています。


いつもこの笑顔で世界中幸せを振りまいておいでです。。。。。。






















会場にはデザイナー、作り手、ジャーナリストと大勢の人々が来られていました。







美術界でも重鎮の小池一子さんも登場


そう言えば、丹波篠山の’KITAS’のオープンにも東京から駆けつけておられました。


















ちょっと写真がぶれていてすみません、之しか撮れなくて、、、、、





いつも笑顔の喜多俊之さん!





カレコレ30年前にイタリアの家具―ザノッタの販売会社を立ち上げたとき、


東京のマンションの一室で初めたその日に、‘カスティリオーニ’のポスターを持って


訪ねて下さいました。カスティリオーニはデザインの神様!


このポスター一つで大丈夫や!


今と全く変わらない笑顔で一言!一生忘れない言葉です。





















キッチンハウスセレクションでも取り扱っている食器です。





喜多敏之さんの工業デザインに対する真摯な姿勢は、最初の頃伺った、


‘売れなあかんねん! 売る事を目的にしなかったら工業デザインやないねん。’


とても印象的でした。自分のデザインだけに固守せず、依頼主のメーカーに利益を生む事が


工業デザイナーの使命!だと。。。。。。







その信念で世界中の大きなメーカーと取り組んでこられた喜多俊之さん!







シャープのテレビでは日本中を湧かせました。





イタリアで最も重要な家具会社’カッシーナ’の‘ウインクチェアー’はあまりにも有名


ニューヨークの近代美術館の永久保存作品に選ばれたのは今からどの位前でしょうか?





世界を駆け巡って活躍される喜多俊之さん。




でも日本の発展と住生活の改善、前進を誰よりも深く考えられている方ですから、


ずーっと以前から日本の都市の姿を写真に残してこられています。


日本の新聞でも取り上げられたのを思い出します。






お目にかかるとこちらまで元気になる喜多俊之さん!





之からも大活躍を期待しております。












お洒落なキッチンウエアーのお店









インテリアショップやキッチンショールームが立ち並ぶミラノのチェントロ





お洒落なキッチンショールームで欠かせないキッチンウエアーの’ザニザニ’







夕食に接待された時、御料理は勿論、器やカテラリーの選び方が


その家の主の趣味を反映しているのでとても楽しみです。





コンテンポラリーな家具の製造メーカーが立ち並ぶミラノでは、


食器やカテラリーもとてもモダン
























ミラノのマンゾーニ通りのグランドホテルのオーナーのダニエラさんに


頂いたのは、真っ黒なナイフ フォークのセット







最初はつや消しの黒のナイフ フォークに違和感がありましたが、



使って行くうちに、和風のセッティングにもとてもあう事が判明。





















ディスプレーもため息が出る程の美しさ






一つ一つのレードルも大変デザインされています。






価格的にも決して手が出ない程の値段ではありません。

























毎年のサローネデは新作が出て新たなアプローチが楽しみです。






30年前にアクシスビルのオープンで新しい金物のインテリアアイテムを探している時に


出会ったリノ サバティーニの銀器は,サバティーニ氏の高齢のため、投資会社に


引き取られましたが、素晴らしいバイヤーに出会って, 息を吹き返しています。





何年か前のミラノでの小物展―マチェフに出展していました。




とても嬉しい再会でした。






















食事の時間を大切にするイタリア人ならではのデザインでしょう。。。。。






ワイン片手においしい物をほおばり、楽しく会話に夢中なミラネーゼの顔が


浮かぶようです。。。。。








東京港で操縦のレッスン













思い出深い東京港で、3年前小型船舶2級の免許を取りました。




車のディーラーの知り合いがとっても簡単だから1週間で取得出来るよ!




そのベテランセールスマンの言葉にすっかり乗ってしまって試験の申込書を書きました、


窓口に持って行ってこの試験って1週間勉強すれば取れますよね?


と気軽に聞いてみると、‘一度取られて再発行だったら簡単ですよ’





‘え〜?’ 全く初めてなんです、、、、



ア〜〜勧めてくれた人がセールスマンだと言う事を忘れていました。























筆記試験の勉強を始めたのですが、家に籠って座っていても何か用事が気になって



直ぐそちらに気が取られます、、、、、要するに集中力の欠如






ロープの縛り方から、運転の試験は、離着岸あり、人命救助あり、、、、、、、



すっかり簡単に考えていた自分の間違いー気付いた時は後のまつりでした。。。。。






















何とかがむしゃらに勉強をして免許取得をイメージトレーニング。







兎に角、船に乗っている事が好きな私としてはがんばりました。







その後,友人のボート等に載せてもらうことはあっても,全くハンドルを握る機会に


恵まれませんでした。






















海から見る築地魚河岸






早朝は大きな船が着いて荷下ろしが行われます。。。。。。






ここも東京一大好きな場所、海からの眺めも格別です。






















とても気の利くセールスマン君から電話。






ヨットに乗って着岸だけでも御手伝い出来ると楽しいですよ!






時間があったら2時間,教習できますよ!







またまたすっかりその言葉に乗ってしまって、練習です。


車の運転免許取り立ての時のように体中に力が入って、肩が上がり、


緊張して先生の声もそぞろです。




写真を後で見たらハンドルを力一杯握りしめて、親の敵のような顔をしていました。









でも海から見る東京の超高層の眺めは中々です。





平日は、船の行き来も少ないのでちょっと安心して運転してみています。





それはそれはとても壮快です。





姉に話したら、とても気持ち良さそうだけど、他の人が運転する時に参加しま〜す。。。。。。





とのことでした。




















新装オープンし来客数が倍増した大阪店










キッチンハウスの仲間入りしたシステム収納のマノーネ







30年あまり前、イタリアで勉強した日本の建築家の卵がマノーネの先代の社長に


提案して出来上がったのがマノーネ収納です。








私もその建築家の卵のお姉様にミラノで食事をごちそうになったものです、、、、、


日本でも有名な ジオ ポンティの従兄弟のエマヌエル ポンティオさんの奥様、朋子さん


ご主人は建築雑誌、’ドムス’の編集長をされていたと思います。







システム家具をイタリアで初めて見たのがその頃です。。。。。。。





イタリアでは建物を簡単に立て替えられないので(建築外観の保護の為)


大きな一部屋をシステム収納で間仕切る要素として発展したそうです。



イタリア語で‘ブズワリー’=棚で壁面を間仕切ると言う意味だそうです。



























それから縁があって今では、キッチンハウスと同じ会社になりました。





キッチンハウスのキッチンと、リビングボード、TVボードと



色々インテリアの家具の面材合わせが簡単になりました。







システム収納の良さは、やはり専門家が収納する物を整理し易いようにデザインされていて



生活の雑多な物達をすっきり納める事が出来ます。







それから、一生使える物なので、家族構成の変化に素早く対応が可能です。






















藤岡工場の得手の塗装仕上げ!





ピアノ塗装よりも平滑度が高く,とても品があります。




私もキッチンハウスの塗装のキッチンを日々使っていますが、


少し汚れても御手入れがとっても簡単!


何年使ってもその塗装の光沢はそのままです。




























新しくなった大阪店の扉の色を決める時、お客様のお宅の照明の色に合わせて調整出来ます。




微妙な色合いはこの装置で的確に表現出来ます。




こんな細かい細工を施されたショールームに是非お越し下さいませ!





最近いらしたお客様から、キッチンハウスの大阪店の見学はとても楽しかった!


と評判の様子です。。。。。。。










メゾン エルメス展示会














今年の4月ミラノサローネで話題を攫っていた’エルメスの家具の展示会’






だいぶ小振りにした展示が東京ミッドタウンのアトリウムでありました。

(この展示は11月5日まで同じ場所で公開中です。)






メゾン―家の部分は建築 坂 茂サンが担当。






すっかり定着した紙管と和紙の組み合わせ,紙管の合わせ方は日本建築のようです。


































世界循環するので移動可能な事が条件、紙管の太さも3種類で、各々組み合わせて


運搬可能との事です。







坂 茂さんがこの紙管で建築を作りたい!ト言い始めたのがもう30年に成ると思います。






外国の友人が来て食事に誘うといつも直径30センチはある紙管を携えて現れていました。






阪神の大震災の時も、今回の東北の大震災にも大活躍!!





坂 茂サンの建築への強い強い想いがここまで成長させたのだと思います。






未だ坂 茂サンがアメリカのクーパーユニオンの大学に通っていた時、

六本木のアクシスのビルの地下で、母の金物の会社を手伝っている私に

アクシスビルでの展覧会の案内に募金集めに寄ってくれたのが初めての出会い!




私の小さなアパートで、クーパーユニオンの先生達とパーティをしたのを


今も鮮明に覚えています、、、、、、、、


一人の建築家―タッド ウィリアムスが、’学校で教えているのではなく,学生の新鮮な


アイデアと、ちょっとした実務の経験を交換しているのがクーパーユニオンなのです’


目をキラキラ輝かせて夢を語られていたのを昨日のように思い出します。。。。。



























エルメスの今回の家具のデザインは建築家 アントニオ チッテリオ


エンゾー マリの両氏で、シンプルなさりげないデザインを伝統的なエルメスの


技術が素晴らしく支えています。





ファッション会社が沢山、家具を発表して、カーサ、、、、、、という名前で


出ていますが、やはりエルメスはその革のなめし方、縫製、どこをとってもダントツ!






ミラノでは,大変な人だかりで座る事が出来ませんでしたが,


今回はゆっくり座り心地を試させて頂きました。。。。。






小振りな二人掛のソファーは置く所がないのに欲しくなってしまいました。
































ハンドバックですら手が出ないので,ミラノでは価格を聞けませんでしたが、


今回は勇気を奮って伺ってみると、上の革のソファで200万円くらいとのこと。


輸入のソファとしては飛び抜けた価格ではないのでちょっとびっくり。







布のソファもモールディングが違うのでしょう,柔らかすぎず固すぎず、


とてもゆったり座っていられます。。。。。。





最近,歳のせいでしょうか?あまり物質に執着がなくなったのですが、


このソファ〜はちょっと欲しくなりました。
































エルメスの広報の方と、坂さんとの出会いがうちの自宅だったと、

そう,いつもパーティをしていた日々を思い出します、、、、、、








之からの活躍が楽しみな 坂 茂さん、体に気を付けて益々のご発展を!

清々しい三連休―東京にて














清々しい秋晴れで,外にいるだけで気持ちが良いです。




今週の一番大きな出来事は,アップルの創業者 スティーブ ジョブ氏の崩御

(apple world では彼は王様に近い存在なので崩御と言う言葉を使いました。)




スタンフォ―ド大学の卒業生へのスピーチは、涙が出て仕方なかったです。




之だけ世界の人達を幸せにした偉大なパイオニア




スピーチの最後の言葉ー’ ステイ プアー アンド フーリッシュ’

(ユーチューブで見られると思いますので是非ご覧下さい!)





銀座のアップルショップのお店の前にもお花とファンからのメッセージで一杯でした。

人が生きてこんなに素晴らしい仕事を残せる人がいるのだと、涙が吹き出して来ました。

























代官山のヒル サイド テラスでは猿楽際




東北の被災地からいろんな産物が出ていて大人気!




爽やかな秋晴れの三連休ー時間がゆっくり流れます。




日常あまり見かけない子供達も沢山現れて,,,,とても楽しそうです。























之はほんとの樹木ですが、こんな自然なアーティフィシアル フラワーがあったら?


最近どうもそのテーマが頭から離れません。。。。。。。




そんな事を考えながら,一年でもしかしたら一番良い日和を楽しんでいます。

























ヒルサイド テラスの廻りは素敵な古い建物を改造したレストランが多いので




お休みは結婚式やペットを連れた若者でにぎわっています。




ヒルサイド テラスの最初の等が完成してからかれこれ30数年は経つでしょう、、、、、、




槙 文彦設計事務所の初期のプロジェクトを担当された渡辺保男さんは

今、イタリアのペーザロで公共建築や学校等を設計されて活躍されています。





この通りが一つの界隈に成るきっかけを作ったとされるヒルサイド テラス






同じ通りに敷地を持たれていたオーナーの朝倉さんがエジプト大使館に土地を売られる時に

付けられた条件が、ヒルサイド と同じ設計者に依頼して欲しい!

その条件通りに大使館側も設計を依頼されたとのことで、この界隈が出来上がりました。
























何やら新しい建物が,,,,,,楽しみが益々増えています。



うっとり見とれる夕焼け









北イタリアのリビエラ海岸


富豪が別荘を持ち,ヨットをキープしている有名な港


ポルトフィーノもある海岸です。





そこには代々のお金持ちから新興ファッションデザイナーの別荘と、いろいろです。





インテリア業界では神様のような存在―アントニオ チッテリオも別荘を持っています。
(何と2軒も!港に近いチェントロと少し小高い丘の上にも1軒、、、、)







今回はポルトフィーノから,車で2時間くらい南に下がった海岸






ポルトベネレに来ました。


























ラ スペツィアの大きな港からは車で30分足らずでたどり着きます。







初めて来ましたが大きなアメリカ軍の基地が有り、

大理石の舟積み港でもあるので大きな施設が幾つも並んでいます、

ちょっとイメージとは違っていましたが、、、、、、、





自然の光の中で多様に光り輝き美しいです。


























こんなに大都会から近いのに、海は澄み切っています!





今年はイギリスで観測史上始って以来の高温で、ここイタリアでも海水浴が出来ます。





現地の人達も観光客が多く喜んではいるものの、、、、、、


ちょっと異常気象に心配顔。
























チンクエ テレ という世界遺産に登録された所が船で30分位で行けます。




ポートベネレの岬の高台にお城と教会が有り,とてもロマンチック!




城壁から敵を見張ったであろう石の積み目から、海が幻想的に見えています。




















先程のラ スペツイアから、このポートベネレ、ポルトフィーノ、、、、、、



船でしか行けない港と街があるリビエラ海岸





西日に輝くポルトベネレの旧市街は500年前と同じ町並みを残しています。。。。。。



























イタリアで一番美味しい場所







このブログでも再度登場しているクリストフ ラドル氏




ミラノのインテリア雑誌―インテル二誌のアートディレクター


ミラノでも一、二を争うグラフィックデザイン事務所も経営しています。






先週は,インテル二誌が中国の北京で‘トリエンナーレ’のデザインフェア〜


勿論アートディレクターも出張。。。。。




帰って来たら、すぐに自宅に招待してくれました。








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私が知っている友人の中でも一番のグルメ




今日のメニュ〜は手に入り難い小さい烏賊のソティ




烏賊の中には,2時間くらいゆっくり火を通されたトロペア

(イタリア南部のカラブリア地方の中心地)のタマネギ

とパプリカが詰め込まれています。。。。。。。





最初にキッチンで乾杯!
















フランスのシャンペン’ブラン デ ブラン’です。






クリストフは美味しい物好きで、お料理も大好き!






手打ちのタリアテーレのパスタは忘れられません。





日々の忙しい仕事の後、ソルフェリーノ通りにある、グロサリーでの


お買い物はきっと、最適なリラクゼーションなのでしょう、、、、、






ファッションのブランドが所狭しと並ぶソルフェリーノの通り






その中で、いつも産地から特別に仕入れた野菜やチーズを


取り揃えたブロサリー 





今日も初めて、‘湯葉’のように繊維状になったモッツアレラ チーズ


を頂きました。テキスチュア〜は全く湯葉のようです。


繊細で口に入れたら溶けてしまいます、、、、、、、
















長年,クリストフはこのアパートにいて、


いつか下の階のアパートを買ってメゾネットにして、、、、、、


テラスにはガーデンを作りたいと!






クリストフは実現しました。


改造に2年はかかったのではないでしょうか?






テラスの大きな窓のフレームを7階まで運ぶのは難しかった様子です。





でも今ではとても快適な住まいが出来上がりました。






いつ訪れても素敵なインテリア、そして心のこもったお料理






レストランはミラノでも沢山ありますが、クリストフのお宅が一番


リラックスして美味しい場所です!














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