日本のブースー喜多俊之氏







トルトーナ地区をサローネの最終日歩いていたら黒人の警備員の人から呼び止められて


‘東京の催事を見た?’ いえ未だです,言い終わる前に東京の展示会場に着いていました


ロボットの女性ファッションモデルを横目に進むと、喜多俊之さん!!




丹波篠山のKITASのショップさながら喜多俊之の作品が並びます。


いつもエネルギッシュな喜多俊之さん、初めてお目に掛かってから30年は過ぎます


六本木で母の会社を出てイタリアのザノッタ社の家具を輸入販売する会社を立ち上げた


創設日ーアキーレ カステリオーニ氏の照明のポスターを手に小さな事務所に


’これはデザインのお守り! 絶対成功するからがんばりね〜’ 温かい言葉を今も


鮮明に覚えています。










今年のサローネが始まる前にトスカーナの食文化の展示会で野菜のお寿司を作って


KITASの有田の食器に盛りつけてTVの出演をした話をビデオを見ながら説明、


いつお目に掛かっても疲れという言葉は喜多俊之さんには存在しないようです。




いつも目をキラキラさせて! デザインをして、地方の産業の村おこしをして


日本の其の地に息づく伝統工芸を必死に守って!美味しい物に命がけ。。。。。。


生きている事が光り輝いて感じるのは喜多俊之さんの魅力でしょう。










用の美が展示されています!



日本に息づいて来た道具の美しさ!



最小限の必然性!ーこの言葉は韓国の現代画家ー金 ビーハム女史に教えてもらいました



李朝の白磁を見せて頂いた時の言葉です。











ヨーロッパの展示会で気が付くのは、日本の会社が展示している時に


ジェトロとか大きな組織で,一緒に展示するのではなく


燕市工業振興会のように、自分自身で出展している会社はとても力を感じます。



展示方法もユニークで、販売先を世界に向けて探している!という意思を感じます。













家具の国際見本市の枠を超えて’デザイン’の括りで益々拡大するサローネ


経済効果は計り知れませんが、若い人達を駆り立ててどんどん素晴らしい展示会に


成長しています。。。。。。。






キッチンハウス福岡ショールームは夢を叶えます!







夏には竣工し初秋にオープンを計画しているキッチンハウス福岡ショールーム


精神性の高い建築で有名な窪田勝文氏の設計で、難題のディーテールを鴻池組と


キッチンハウスの技術人達が知恵を絞って完成に向っています。




福岡空港から直ぐ、中心街からも15分くらいの立地に、TJMデザイン5代目の夢が


今花開こうとしています! 












新聞や報道の中にも近隣国、中国,韓国の観光客は


東京,大阪を素通りして、福岡や温泉街に繰り出してる記事が目に付きます。アジアの


中心は福岡=太宰府の頃からの伝統でしょう。。。。。。





キッチンハウスのスタートも5代目ー田島宗八専務は福岡店の店長でした、


難しい課題に取り組み、福岡店を黒字化して本社に専務として戻り


最高級キッチンのキッチンハウス+デザインの統一を図る家具の充実!


日本の住空間の快適さを追究して色々な試みがなされています。














今年のサローネで営業と開発+寺田グランドデザイナーはサローネの視察の後、


キッチンハウスオリジナル家具の工房に、試作の点検にやってきました。



やはり、元B&Bの輸出部長をしていたパトリシアさんの紹介で、

一つからサイズ変更、特注対応をしてくれる家具会社を見つけました。




2代目のフィッリポさんは、ブリアンザ生まれの叩き上げの家具屋さん、


工場では伯父さんが80歳を超えても元気で家具造りに勤しんでおられて


フィリッポさんの目的は、ソファーを丁寧に正しく造る工場は数限りなく有るが


お客さんの欲しいデザイン、形、サイズを自由に変えられる工場は少ない筈、


私達はかゆい所に手の届く家具工場を目指したい!


ニューヨークとミラノと毎週往復しての営業に力が入ります。









弊社寺田GDのデザインを見てすっかり気に入ったフィリッポ氏



やはり家具のプロ,すぐに話し合うポイントが分かるらしく、プロトタイプを造る為の


ディテールの相談が始まります、現地なので、クッションの固さや、布の縫製の仕方等々、


打ち合わせも工場内にあるサンプルがすぐに出て来てとてもスムーズ!


同席したキッチンハウスの営業マンも熱の入った打ち合わせに興奮状態です。



本格的な最高級家具の産地ー北イタリアーブリアンザ地方で、キッチンハウスの


キッチンとデザインの統一を図ったソファーや家具達が生まれようとしています。



キッチンハウス5代目の夢が今花開こうとしています!















キッチンハウスが扱うイタリア家具ーMDF社








キッチンハウスの福岡新ショールームが建築中ですが、そのオープニングには


北イタリアーブリアンザ地方のコンテンポラリー家具ーMDFー日本での初めてお披露目


MDF社は、創業者が80歳を超えたのを機に、3代目のカッシーナの創業家族


ジョゼッペ カッシーナ氏が経営に参入し。デザインナ―も充実して今年の


サローネではモダン家具のブースで大盛況でした。

















深刻な不況に悩むイタリアーブリアンザ地方でも経営状態がすこぶる良いMDF社


どうも、鍵は創業者が考案した機械ーハニカムテーブルの厚みを極力抑えて


4メートルまで飛ばせるテーブルトップにあるとか!



輸出担当マネージャーのルチア女史が教えてくれました。


日本市場初めてのMDF社の進出で、エキサイトしているルチア女史も


キッチンハウス福岡店のオープニングには出席して下さるそうです。















二児の母で、溌剌としたルチア女史,ミラノのご自宅もMDFの家具でインテリア



使ってみて分かる良さを是非お客様にお伝えしたいので10年前MDF社に入社した時


家具を買い揃えたそうです。商品の説明には実感が伴うのがよくわかります。





MDF社とは材質のMDFをさすのかと思いましたが、Modern Furniture の略!




確かにミニマリズムがもてはやされる前から,この路線を一筋に走って来た感があります。


















キッチンが台所からダイニングルーム、リビングルームにオープンになった時から


キッチンとダイニングルーム、リビングルームの家具達とのコーティネートの


必要性が増しましたーこの情況を踏まえてキッチンハウスもオリジナル家具の開発


日本に入っていないヨーロッパの家具でキッチンハウスのキッチンとデザイン的に


コラボできる商品を探していました。




MDFの家具はそういう意味で最適な商材になりました。是非一度建築家ー窪田勝文氏


設計によるキッチンハウス福岡ショールームにお越し下さいませ!

















2014年サローネ会場を沸かせたMDFの家具の秘訣をご覧下さいませ!







クリストフラドル氏の新雑誌ー出版記念パーティ






ミラノの中心の中心、グランドホテル エディ ミラノの有るマンゾーニ通りを


一分入った静かなレジデンスでの出版記念パーティです。




かなり時間に性格に辿り着くと、建築家アントニオ チッテリオ氏が


奥さんの建築家 テリーを待っていました。



古風なエレベーターを手動で明けてペントハウスへ



モンダドーリ社の社主の館だとわかりましたが、素晴らしい手作りの内装


来客者も壁面の装飾に見入っています!今の時代では再現出来ないて仕事ばかりです。



日本の数奇屋造りが出来難くなったのと同じようです。












いつもはモンダドーリ社の社主が住んでいる御宅なのでリラックス


いつの間にか、人だかりから姿を消したアントニオ氏が本を読んでいます。





クリストフの事務所にいると、ファッションデザイナーのロメオジリーが


どんなドレスコード?と電話で聞いて来たり、サローネのイベントの中でも


かなりエックスクルーシブなパーティである事が感じられました。




中庭は公園のように緑が沢山生い茂り、ペントハウスのテラスから都会とは思えない


森が見えます、テラスも白い花々が咲き乱れ、別世界を垣間見た感じです。













アントニオ チッテリオ氏とアルドチビッチ氏ーソットサス事務所の建築家で


アソシエイツのメンバーの中でも出世組




パラディオの建築で有名なビツエンツアの出身で今でもスタジオはミラノですが


自宅はビツエンツアにあり、とても素晴らしいビラに住んでいます。



今年も沢山の企業とコラボをしてデザインした家具や小物


エコ建築のあり方を探るインスタレーションをしています。











ドリンクの並んでいるバーのコーナーの壁面はオリエンタルな絵画が飾られ、


ハンサムなギャルソンがサーブしています。




傾向は違うとは言え、インテリア誌の発刊と有って、‘インテル二誌’の


ジルダボヤルディー女史の反感を買わないか?ちょっと内心心配しましたが



流石,ジルダ女史、全く気にしている気配も無く、隆々とした姿に安心!











エットレ ソットサスの大好きだった写真家:サンテ カレッカ氏



ミラノの若手建築家を育てる アントニア ニャニョー二女史



限りなく建築界の大老が出席されてのパーティです。




心臓の手術を受けても煙草をやめず、‘煙草は肺で吸います,心臓ではありません!’


バイクでひっくり返って,複雑骨折をしてもバイクを離さないタフさ


シビアーな経済不況を返って逆手に取って前進しているクリストフ ラドル氏


益々のご活躍をお祈りします。










新しい雑誌の出版ークリストフ ラドル氏







ミラノの大親友ークリストフ ラドル氏は今年のサローネの時期に


新しいインテリア雑誌を発刊しました!



ソットサス事務所にいた時は‘テラッゾ’という雑誌をバルバラ ラディーチェと一緒に


発行して紙質の違ったレイアウトや表と裏では逆さまになっていたり


当時大変話題を呼んだのを覚えています。











クリストフ ラドル氏の新しい事務所をキッチンハウスの寺田GD をはじめ


開発,営業からサローネに参加したメンバーが見学しています。



以前の事務所は中華街にあり、とてもアバンギャルドでしたが、


今回の事務所は,ブレラ地区のブルガリホテルの並びです。



彼の友人ースティンゲル氏の大きなコンテンポラリーアートが壁面を埋めています。










クリストフの事務所に感激した,キッチンハウスのメンバー:


右からグランド デザイナーの寺田修、東京店の営業尾崎、クリストフ ラドル氏


本社開発部の府川、大阪店の営業片岡、福岡店の岡田



サローネ視察ですが、朝9時ホテル発、夕方サローネの終わる6時まで会場にいて


市内のショールームを7時から夕食の始まる9:30くらいまで視察して


ホテルに戻ると,今日見たキッチンのディテールを纏めて整理して、、、、、、、、


ハードスケジュールでしたが、世界中のデザインの傾向を見て歩けてとても


喜んでいます,きっと、キッチンハウスにいらしたお客様に今年の傾向や


ディテールの工夫等々、お客様目線で説明出来るのが楽しみです。














之は新雑誌ーCABANAのロンチングパーティ




モンダドーリ社の社主の御宅でのプライベートなオープニングパーティでした。



蒼々たる面々がサローネの一番忙しい時に駆けつけるのですから大変な人気です。











いつもサローネのデザイン界のリーダーであり続けるアントニオ チッテリオ氏



大学時代から付き合って結婚した建築家 テリーデュアンさん



1983年,日本にクリストフ ラドル氏、マルコ ザニーニ氏


一緒にやって来たアントニオ チッテリオ氏はその頃から親しくさせて頂いています。






素晴らしい御宅での出版記念パーティだったので、次回もこの様子を御案内致します。









トリエンナーレ シチズンの展示





日本の企業の展示はインスタレーションの素晴らしさで定評ですが、


今年のヒットはシチズンでした!



天井から無数の時計の基盤が降って来ていて,照明と合間って息を飲む美しさ


入場制限をしていましたが,長蛇の列で皆入場を待っています。











天空から無数の星が落ちて来たような錯覚に陥ります。




レクサスの一番最初の展示はYOSHIOKA TOKUJIN



一緒に見に行ったイタリアの富豪の奥さんが、レクサスを買うと言い出して、


’TOYOTA’は品質が良いから安心よ〜と話すと、いいえ!レクサスはTOYOTA じゃない!


すっかり、レクサスの思う壷に嵌まっていました、ヨーロッパではTOYOTA=廉価車の


イメージがあるので、レクサスを売り出す時に、TOYOTAを連想させない仕掛けだったとか


インスタレーションで大成功です。









庶民的なイメージのシチズンが初めてミラノ,サローネに出展して


今回の意図はわかりませんが、このインスタレーションで企業イメージを


上げた事だけは確かです。



世界戦略で、ブランドイメージを確立するには色々な方法が有りますが


ミラノ サローネは格好の場になったようです。










家具展を皮切りに,キッチン、インテリア小物から車,日常品に至るまで


生活のありとあらゆる物がデザインを意識しだした現在、これからもサローネの意義は


高まる事でしょう。。。。。。。それにしても、ミラノ市の徹底ぶりには頭が下がります、


お城、大学、公園、美術館を全て展示出来るスペースに開放して、今年からは


ブレラにある閉じられた教会のコートヤードまでオープンになっていました。









深刻な状況が続くイタリアの経済ですが、きっとデザインが救世主になってくれる


ことでしょう!











ブレラ地区ーボッフィーのイベント2014







ボッフィーと言えばイタリアを代表するキッチンメーカーです



今年は新作というより、ピーターグリーンアウェイのテーブルセッティング




吸い込まれるような生花とグラスと食器!



数年前はレオナルド ダビンチの最後の晩餐をビデオ映像で表現


とても刺激的だったのを思い出します。



ドイツのキッチン会社のサローネでは、2,3年に一度キッチンのコンセプトを


変えるような大きな開発商品が展示される事が多いのですが,イタリアのキッチン会社の


場合は、モニュメントを造ったり,旬のデザイナーに一点もののキッチンを考えさせて


展示するケースが多いようです。










前回ご紹介した隈研吾氏の大学のイベントの大理石を製作してくれた再生大理石会社


セルバトーリ社は、ボッフィーのキッチンの天板や壁面を担当




大理石の粉を加工した新素材で、キッチン天板に使っても硬度が高く,シミが着き難くく、


水や液体を弾く加工が粉を固める材料に入っているようです。


セルバトーリ社のショールームはミラノソルフェリーノーボッフィー社の隣


ボッフィーがここにショールームを作ってから,パオラ Cを初めとして


色々なインテリアショップが集まり始めています。



モルティー二+ダダのキッチンも直ぐ傍にやって来ました。










この2、3年主流に成って来たビンテージ突き板ーボッフィーも外しません、


アングロサクソン系のロンドン,ニューヨークにはミラノ本店を凌ぐ大きさのショールームが


高級マンションにボッフィーキッチンが入っている事で坪単価が高く販売出来るとか!


しっかり高級キッチンのブランドを形成しています。

















ミラノ市では大学,病院、教会、お城,全ての公共建築を公開してのデザインイベント


ブティックやレストランもデザインをテーマに展示が行われていて,本当に大きな


イベントに育っています。



エリアもミラノ中心エリアだけではなく、トルトーナ地区、トリエンナーレ


この2、3年でランブラートという新しいエリアも活動を広げているようです。




別のエリアも之からご紹介致します!






























ミラノブレラの中庭ーラミナム+リビングディバー二







ミラノブレラ美術館の中庭でラミナム+リビングディバー二の展示が有りました。



緑豊かに育った中庭にリビングディバー二のソファーが置かれ、


サローネや街中のイベントに歩き疲れた人達が笑顔で集まっています。



5ユーロでワインやソフトドリンクも飲めてホッと出来る空間です。










ラミナムはイタリアで一番大きな陶板を製造する会社で、キッチンハウスからも


2年前にトメ+トメのキッチンで話題を呼びました!



このキッチンはキッチンハウス福岡店の写真ですが、現在建築家ー窪田勝文氏の


設計で新社屋が建設中、初秋にはオープンするので、現在のショールームから移動の予定


現在着々と建設が進んでいます。









ブレラの中庭はミラノ市が管理していて、月曜日から金曜日の平日9時から5時までいつも


開いていますが、このサローネの時期だけ夜は10時までオープンしていて,キャンドルに


照らされた緑の公園はとても幻想的で美しいです。









今年はとてもお天気に恵まれたので、屋外のイベントがとても印象的。


特に新緑に光が当たって皆とても気持ち良さそうです。





美術系の大学の教室も授業を閉鎖して,サローネ見学を進めているらしく、

デザインを学ぶ学生や美大生が街の中のイベントを熱心に見学しています。















南イタリアのプーリア州ーバリに本社を持つナッツージ社のモダンバージョン


リビングディバー二社はピエロ リッソーリ率いるリッソーニ アソシエーションが


中心になってデザインしているソファー会社ですが、最近ソリフェリーノ通りの


ボッフィーの二階にもコラボしていて、頭角を現し始めたNENDOの椅子も展示していました。





ここ数年、ファッションブティックにもデザインされた椅子が展示されたり、


モンテナポレオーネ通りにはアクリルのショーケースが出来て、街中デザインで溢れています


トリエンナーレのデザインブースでは大きな看板が出ていて


‘デザインは深刻な経済恐慌を救えるか?’


イタリア語と英語で書かれていました。。。。。。
















サローネー大学のイベントー隈研吾氏Xサルバトーリ








インテル二誌のジルダ ボヤルディー女史の最大のイベントーミラノ大学のインスタレーション



去年の夏、ジルダ女史のシシリアの別荘に招待を受けた時に、隈研吾氏に参加して欲しい!

すっかりその気に成って隈さんに相談をしたら,すぐにイエス!



大変だったのは隈事務所の大庭さんで、それから協賛頂ける業者を捜したり

イベントのデザインをしたり、予算に合わせて作品のサイズを変更したり、、、、、、、

でも無事展示する事が出来ました!












幸い、製造はガブリエーレ サルバトーリ氏が快諾してくれて


伝統的な木の構造を石の新素材により再構築したインスタレーション!




只すんなり収まった訳ではなく波乱もありました。。。。


今年の1月、セルバトーリ氏と隈事務所,ジルダ ボヤルディー女史へ


電話の催促と、サイズの変更で結構走り回りました。


と言うのも、朝早くセルバトーリ氏から電話が鳴って ’YUKO! kumaさんが超高層ビルを


造るって言うんだよ! その方が美しいとは思うけれど、予算には収まらないし


このままだと、もう実現するのは不可能だ!降りるね〜??’




すぐに,隈事務所に連絡してもスペイン人の担当者は、’当然美しいものしか出来ないから!’


しらっとした返事が返って来ました。。。。。。。。




結局隈事務所の大庭さんにお願いをして、サイズと高さを1/3に絞って頂いて、


何とか実現可能なサイズに収まりました。。。。。。。。












粉末にした大理石でバスタブとシャワー室を造りたいとのガブリエーレの要求に


隈事務所の宮澤さんが早速デザインをしてくれて、今年のサローネで発表



ソルフェリーノ通りのボッフィーのショールームの隣にあるセルバトーリのオフィースに


展示されました!一階には、大学でのイベントのサンプルが展示されて、


隈ファンのガブリエーレ氏は満面の笑顔です。













カラーラマーブルの再生利用による新素材の開発で成長しているセルバトーリ



短期間にも関わらず今年のサローネの新作は隈研吾氏のバスルーム




精力的なガブリエーレ氏は大の隈ファンでカラーラ地方の大理石屋さんの三代目


彫刻家ー安田侃氏の活動の場でもあります、世界の90%以上の大理石の機械の製造場


でもあるマーブルの産地! カラーラの大理石だけの製造に飽き足らず,新素材開発に


意欲的なガブリエーレ氏の活動はイタリアでも新鮮な息吹を感じます。









ミラノ大学のイベントは朝大学が始まる頃にスタートして夜10時まで開催



昼の大学生も一緒にいる姿も美しいし夜ライトアップされたインスタレーションも


とても興味深いです。最初学業の妨げに成ると反対側に廻っていた大学側も


世界中の人達の集客量に諸手を上げて協力しています。



去年の最終日には学生側から、室内楽の演奏が有りました。。。。。。。。




深刻な経済不況に悩むミラノ市を活性化させているサローネの活動!



やはり今年も鍵を握るのはインテル二誌のジルダ ボヤルディー女史のようです。













2014年サローネークッチーナ






今年のサローネはキッチン年なので、昨年よりも40%以上多い来場者の様子、


キッチンハウスもデザイナー+営業+商品開発部から参加しました。



勿論キッチンのブースから見学するのですが、まず目に飛び込んだのが


最近どこのメディアでも活躍ぶりが評価されているNENDOのキッチン









どこにでもあるオーク色を中心にした大人しいキッチンですが,流石NENDO


沢山の人達が押し掛けて、会場が見えないくらいの人だかりです。



ミラノ市内にも、ファッションブティックと、NENDOの作品を扱った展示があるそうなので


サローネ会場の見学が終われば行ってみることにします。









ここ数年注目を集めるNENDOの名声ーそれもサローネでの出展がきっかけとか?



ドイツのケルンの国際家具見本市をすっかり抜いて世界一のデザインイベントに成長



それを仕掛けたインテリア雑誌ーインテル二誌のジルダ ボヤルディー女史は


今や其の功績でミラノの名誉市民ーミラノの中心部ーブレラを始めとして


トルトーナ、トリエンナーレ,今年は新しくランブラータと、サローネ会場以外にも


デザインの展示が所狭し!









以外と多いクラシックなキッチンー北イタリアのブリアンザ地方では


モダンなキッチンが主流ですが、キッチンの部品を造る事で有名なベネト地区には


半数以上のキッチン会社がクラシックキッチンを発表しています。



南イタリアからはやはり、凝ったクラッシックキッチンが目立ちます。










ヨーロッパに多い框のキッチン、扉の枠や扉に框が残る地方には、やはり框の扉が相応しい


日本のインテリア雑誌ではモダンなキッチンや家具の特集が多いですが、ここサローネでは


クラッシックや框のキッチンの方が数的には多いようです。



まずはサローネ会場から、体力テストのような歩行を可能にするのも


やはりサローネの魅力でしょう。。。。。。。




久しぶりに晴れの日が続いたミラノの風をお届けします!