キッチンハウスショールームの小物








最近のインテリアショップやキッチンショールームのディスプレーにアンティック小物


とモダンな素材を合わせるのが目立ちます。相対した素材を組み合わせする事で


新しさを生むのだと思います。




ファッションショップでも’エイジングした小物’ ‘ビンテージな家具’


ポールスミスのようなモダンなファッションにもとても新しさを感じます。













ブリアンザに工場を持つボッフィー社のミラノショールーム


超モダンなキッチンにも古材の無垢のテーブルと、使い古されたお鍋




という事で、パリの骨董市を訪ねる事にしました。


週末は色々な所でアンティック市がやっているのですが、あまりに金額に差があり、


見極めるのが本当に難しい! それでも5カ所ばかりゆっくり歩いたらちょっと


目が慣れて、値段交渉もやってみました。。。。。。


家具のコレクター=永井敬二さんがいつもフランスのクリストフルのカテラリーを


骨董市で見つけて,ミラノのクリストフルの修理工場に入れて磨きをかけられていたのを


思い出します。。。。。。。(骨董市で見つけた古い物をまたメーカに戻して磨く)


気が遠くなる話ですが、物への拘りはこんな事が大切だと感じます。











日本の伝統的な手工芸の美しさも本当にため息が出ます、



籐の細工も大変細かく,繊細で、それでいて現代風です。




鉄錆のトレイは,そんなに高く無く売っていたので早速購入しました。


新木目が発表されたキッチンハウスのエバルトキッチンのダイニングテーブルに


錆びたトレー+水を張った鉢に草花や笹を入れると涼しげかも?


ディスプレーをしていて考えている時が一番楽しいです。












最近、ビンテージ物のアメリカ産の家具が目黒通りとかで売っていますが、


良〜く見ないとちょっと懸離れていたり、流行を追い過ぎていたりして、、、、


本当に使われて経年変化したものには、ウムを言わせない商品力があります。





でも、私の仕事はこの小物を直ぐ販売するというより、キッチンを販売する為に


より具体的に感じて頂いたり、ちょっとわかり易くする為なので,決して目立ちすぎない


事も重要な要素です。











長崎の小浜を本拠地に活躍する工業デザイナーの城谷耕生さんの民家を改造したギャラリー



イタリアの修行を終えて古里に戻った城谷耕生さんの工業デザインがとても新鮮に感じます、


素晴らしい小物に出会った時には、何とも言えない喜びです!




キッチンハウスの各ショールームには,新しい色と柄のエバルトキッチンが入荷


是非お立ち寄り下さいませ!楽しい発見がお待ちしております!
























新商品に夢踊るTJMデザイン







TJMデザイン本社の田島社長室での田島庸助社長と宗八専務


益々 品質に磨きがかかるキッチンハウス新商品開発会議


毎月この田島社長室で行われます、今回は隈研吾設計事務所の担当―大庭さんに


来社頂き、新しいキッチンのコンセプトをご説明頂いています。










台所からキッチンが表に出てもう何年も経ちますが、世界的にオープンキッチンと


ダイニングテーブル、リビングルームのデザインは大変な課題。




色々なソルーションがありますが、隈研吾氏は、金属のフレーム+無垢の木材


金属フレーム+硝子という新しい素材での提案です。











五代目の田島宗八専務は入社早々、キッチンハウスの営業を担当、


福岡店の店長として出発し福岡店の黒字を果たして本社に専務として戻りました、


やはり最初に担当したキッチンハウスは、自分の子供のように可愛い!





TJMデザイン住設部のデザイン方向、営業方針等々、将来の夢が一杯詰まった会議です。



ミラノサローネで発見した新素材の品質の検証ー最近流行のマット仕上げの天板


キッチンはヘビーデューティで、熱にも水にも傷にも強く、見た目に衛生的で


美しい,耐久性の高い材質が求められます。。。。。。。一つ一つの難関をクリアーして


他社の追従を許さない開発力が要求されます。
















今回の隈研吾氏の提案の無垢材は廉価な無垢材が選ばれていて



決してハイエンドのみを顧客とする事をよしとしない社風が生かされています。




硝子は、硬度も高く,耐久性がありデザイン的にも優れています、


この素材をキッチンのマテリアルに!之からの技術的な検証がそれを可能にするでしょう、


日本の住空間を出来るだけ豊かに楽しくハッピーにする事を目的に


この会議は終わりを知りません。。。。。。。大きな夢が広がっています!










2014年4月ミラノサローネのハイライト!



ミラノ大学での隈研吾氏のインスタレーションです、


世界から熱い視線を感じます,,,,,,いつかキッチンハウスもミラノサローネに!










オランダの田舎町ーフーバーグ









坂茂氏のプリツカー賞授章式は今年オランダアムステルダムでしたので


訪問を兼ねて,TJMデザインの田島宗八専務は、ロッテルダム


デンハーグ の大きな街を駆け足で見学、折角の機会なので


富裕層が住むーワセナ と フーバーグを訪れました。










何世紀も前に世界の何分の一を、九州と同じ国土の大きさで制覇した国―オランダ



東インド会社の名残りを沢山感じる場面が有りますが、大都会もさることながら



オランダの田舎に不思議な光景を見ます、、、、、、






それは完全に組織化された農業の実態、政府から完全に優遇されている酪農


決して土地代がヨーロッパの中でも安い訳ではない国,オランダの田舎では


広大な面積の放牧地が目に入り、、、、、、風景としては大変長閑で,牧歌的!


世界一安いと感じられる野菜の値段ー東京のスーパーマーケットと比べるとほぼ1/3


生活必需品ー例えば、パン,肉類、牛乳、チーズ、野菜、生花等の破格値。。。。。。















チュリップの投機でお金持ちに成ったのかしら?と思われる富裕層の家々の多い一体



ミシュラン3星シェフがオーベルジュを作って10数年、



益々,人々に知られて今では予約するのに数ヶ月待つ程の賑わい、


食文化が発展していない事で有名なオランダですが、例外も多い様子です。











このオーベルジュの特徴は、ディナーの食材への拘りーオランダの地場での生産


例えば今日本でもスーパーマーケットで見るようになった’エアープランツ’


初めてこのオーベルジュでサラダに成っていました、和食でもそうですが


生まれて初めて食する食材は心ときめきます! ヘアリーなグリーンの表面に


水滴がついたような不思議な野菜。これもオランダが生んだ新野菜のようです。




自然に生えているように沢山取れる―ミントー温かいお湯を差しただけで’ミントティー’


潰して’モヒート’になり、最近はアルコールの入れない’モヒート’流行。


ハーブがふんだんにスーパーで安く売っているので最近は家庭料理にもハーブが沢山。










6月末で日中20度を越さない低温の国―オランダではお茶タイムが重要



友人の御宅に遊びに行っていると、ご両親や親戚、子供の友達がひっきりなしに


電話もせず訪問して来ます。その度にお茶タイム!



自転車で快適とは言え,走ってくると暖かい飲み物は大変有り難く、


ちょっとソファ〜に描けて雑談が始まります。。。。。。。。










夏は冬とは正反対に夕焼けが夜10時頃から始まってすっかりくれるのが11時ころ、



夕食を終えての散歩や自転車ライドはとても快適!





いつも整備された牧草地や野菜畑をあくまで水平に続く自転車路+小さな歩道



(勿論自転車国ーオランダでは,自転車が優遇されています!)



福祉と社会制度が整った先鋭国 オランダ、広々と広がる空を見上げながら


人の知について深く考えさされる国―オランダ!!













マルセルワンダー MOOOI







プリツカー授章式―坂茂氏ーの翌日、田島宗八専務の飛行機の時間まで



アムステルダムを一色に染めるデザイナー’マルセル ワンダー‘率いるmoooi



家具のデザイン、精度に興味を感じないのですが,全体が持つ独特の雰囲気



ファッション性とも繋がるような魔性を持っています。










今年のミラノサローネでもトルトーナ地区での大イベント



世界のジャーナリストが沢山訪問しています。




ミラノサローネでは、いつもは閉じている教会の中庭を使って


ベネツイアのシャンデリア会社がマルセル ワンダーの不思議なドールを展示して


いつもモダンデザインに慣れたオーディエンスを戸惑わせていました。










冬の夜時間が長いオランダならではの工夫!




部屋に長く居る事を強いる悪天候をポジティブに演出しています。



兎に角暖かくなるような雰囲気?




寂しくならない賑わい! 煩く無い程度の雑然性、,,,,,,陽が射せばより輝く



デザインと陰。。。。。。。色々な要素が含んだブランドです。










‘美味しい,美しい=mooi’


もっと、もっと美しく素敵なので、Oがもう一つ付いて ’MOOOI’


プリツカー賞のオーナーのプリツカー氏がアムステルダムに開いた新しいハイヤット


’ANDAZ’ のホテルのロビーもマルセル ワンダーズです。




世界の住居をアムスの光で輝かせています!















アムステルダム―水辺のデザインハウス







坂茂氏のプリツカー賞授賞式は今年はオランダ―アムステルダムでした、


年に10,000人増加するアムステルダムでは、外海に向って新興住宅街が増えています。




オランダ政府に就職する友人カップルの御宅を訪問しています、


この水辺はデザイナー、建築家を自由に選べて高さ,総床面積を守ればかなり自由に


住宅を設計出来るアムステルダムでも数少ないエリアです。










この住宅で一番コスト高なのは、中心に存在感のあるドイツ―ブルトハープのキッチン




グレーのブルトハープが如何に素敵に見えるかの見本のような住宅




それ以外は真っ白な壁に一面の収納!










主審室のバスルームは唯一カラーが使われています、鮮やかなブルー




それにしても掃除の行き届いている事!’綺麗にしていますね〜’



‘ハイ!常に心がけています’。。。。。。。。オランダ人の綺麗好きは有名ですが


本当に徹底してます。












リラックスの田島専務は好奇心の強いアベー氏とも色々話は弾みます。




水辺で遊びますか?   ‘ハイ!カヌーを買った日に嬉しくてすぐに乗り込みましたが



転倒して、眼鏡が割れて水浸しに成りました。でもそれ以来とても上手になりました。’












お隣の子供達はずーっと水に浸かって遊んでいる声が弾んでいます、


木々が多いので小鳥がさえずり、小さな猫がゆったりと行き来します。



まるで田舎に居るような長閑な風景がひろがります。。。。。。。。。




住宅が充実している事は,しっかり生きてて行く為に本当に必要条件のように思います。




オランダでの最低居住平米数は100平米!



ベランダに綺麗な花が植えられたアパートは低所得者用の住居でした。。。。



福祉の行き届いた住宅環境に脱帽です。








オランダ人の知恵







TJMデザインー田島宗八専務のオランダは世界でも有数の治水工事に詳しい友人


都市計画の専門家―ハンス氏からゆっくり歴史と水との戦いを伺いました。




今は南米コロンビアの台風の多い地域での治水に関わる都市計画に携わられている様子


お話の中で気になったのが、昔は堰の調整は閂を手作業だったが、最近はコンピューター


制御なので、何よりも恐ろしいのがハッカー達の付け入る隙間だそうです。


アムステルダムは其の堰を10分タイミング悪く開けただけで、2/3の街が


水浸しに成るそうです。。。。。。。











神は全ての国をお造り賜うたが、オランダだけは人間が作った!



という諺が有る位、本当に知恵の力に支えられていると感じる事が多いのがオランダ



初夏のミラノからオランダに着くと,流石北国の風が吹き荒れています。













ロッテルダムでは、もとオランダ領のニューヨークと言うホテルに泊まって、


そこからはボートタクシーで対岸まで、そこで友人ジャクリーン女史とハンス氏に面会。




中々捨てた物ではないオランダ料理を頂いて、ワインで暖まった後は


美術館の有る大きな公園を横切って、彼らの家で食後酒とコーヒー












夏至の時は夕焼けが夜の11時ころ、夕食を終えて帰宅する間に緩やかに陽が沈みます。



初めてオランダを訪れた頃、オランダの魅力を聴かれたら‘大きな空’と答えていました


真っ平らな大地があくまでも広がって、長閑な遊牧の自然を背景にことごく色を変える空


どんなに寒い北風が吹いてもこの大きく広がる空を見上げているととても激励されます。


‘君もオランダ人のように勤勉に働くように!’と。。。。。。。













今年から政府が替わり、福祉、文化に掛ける国家予算が削られて来た!とはいえ



各都市に展開される現代美術館、建築へのどん欲な姿勢にはいつも逞しさを感じます。



今から数百年前に富を蓄えた東インド会社の名残りでしょうか?














坂茂氏―プリツカー賞授章式







2014年6月13日,オランダアムステルダムの改修が終わったライツ美術館で



私達の友人―坂茂氏がプリツカー賞を受賞しました。




今年1月のパリメゾンドオブジェに出席していた時、坂茂氏から携帯に電話があり



今回どうしても逢いたい!とのこと。。。。。。どうしてもお互いの時間があったのが



坂茂氏が日本へ戻られる日の飛行場ーメゾンの会場から駆けつけてみると、坂茂氏が



興奮した面持ちで、’プリツカー賞の授章が決まった!でもこれからはそれにおごらず



今まで以上に真摯に働かなくては!’という一言でした。すぐに近くのバーに行き、


小さなシャンパンを買って祝いをしました。











それからマスコミに報道が有るまで3ヶ月位、どうしても誰にも話はいけないとの事で



じーっと誰にも話さず時を待っていました。。。。。。。今日は晴れの授章式



オランダの交代されて間もない女王ーベアトリックス プリンセスもご登場



華やかな式典が始まりました!











TJMデザインの田島宗八専務もこの式典に参加!



元々、坂茂氏の紙管の建築物、家具等に興味があり、其の神髄に付いて


坂茂氏と語りたいとのことで、駆けつけました。




10年クローズして改修したアムステルダムのライツ美術館


日本にフェルメールが来た時に感動された田島宗八専務はこの美術館で


貴重なフェルメール4枚と遭遇! レンブラントとフェルメールの絵画に包まれて


授章式後。ディナーが始まりました。














国宝の絵画に包まれてのディナーは荘厳な雰囲気の中、気さくなプリツカーご夫妻の


気配りでかなりリラックスしてスタートしました。




ハイヤットグループの大株主であるプリツカー氏から、この授章式に参加した全員に


朝から、アムステルダム運河のクルーズがプレゼントされました。





運河から成り立つアムステルダムはやはり水辺から見る町並みが美しいです!



未だ気温が上がりきらないオランダでは、白鳥の姿も見る事が出来ます。












フランスのポンピドーメッツの建築の為に木造の複雑な曲線を可能にした木工技術者



製造業魂ーTJMデザインの田島宗八専務と意気投合!




初めにプリツカー賞受賞を耳にした時に、’之からもっと働かなくては!’が第一声



これからも素晴らしい作品を生んでくれそうな予感が漂っています。。。。。。。













ピエモンテ州で喜多俊之さんの展示会






北イタリアのピエモンテ州で‘喜多俊之さんの展示会がありました。


美味しい赤ワインで有名なバローロ村、’食+デザイン+文化’の祭典



http://www.fwdweek.it/en/http://www.fwdweek.it/en/



ミラノの街でばったり、喜多俊之さん京子奥様、わかこお嬢さんにお目に掛かり


是非来て!ということで訪ねました。










とても親しいクリストフも日曜日に腰を上げて駆けつけます。


ニューヨークを皮切りに発展する‘イーイタリー’


本拠地はピエモンテ州です。美味しいワイン+生ハム+秋には白トリフ


各地方それぞれに特徴があり,美味しいイタリアですがピエモンテ州は


何本かの指に入る筈です。大の食いしんぼうークリストフ氏も大好きな街です。












喜多俊之氏デザインの茶室に、喜多京子奥様は蛍の柄のお着物姿



このイベントのスポンサーー蔦やの増田宗昭氏も沢山のスタッフといらして


お茶の点前を,リラックした面持ちでエンジョイされています。



京都のお茶菓子が美しくイタリア人の若い女性がため息を付いていました。


季節に寄ってお菓子の内容が違う話をしたらピエモンテでも同じだと!


共通点に相づちを打ちながらゆっくりと日曜日の午後が流れます。。。。。










喜多俊之氏の熱心な説明に、増田宗昭氏も関心!


ニューヨーク近大美術館の永久保存品に成ったカッシーナのウインクチェア


今もカッシーナショールームで一番前に飾られています。



数々の日本の伝統技術を生かした陶器、漆器類は,シンプルでそのままイタリアの


生活にもすっきりマッチするデザインです。









喜多俊之さんの生活をより豊かにしたい!という想いは、


ここピエモンテ地方へもエネルギーを発散しています。








ゆったり出来るサラ邸







ミラノ郊外のガララーテという所に,友人サラの御宅が有ります、


何度かこのブログでもご紹介しましたが、ご主人が突然亡くなられて


3年が経ちます、今日のテーブルクロスは ’蝶々’ー白のリネンに薄いグレーの


バタフライが書かれています、お花はご主人が亡くなって以来いつも白




4日前、ご主人のお墓に庭で咲いたシンクの薔薇を一輪持って行ったら、


バタフライが飛んで来て、、、、、それ以来彼女に取ってバタフライは


シルバーノさんになったそうです。。。。。。













行き届いたお庭に面してダイニングテーブルードリアデ社のエンゾーマリ氏のデザイン



(偶然このテーブルはキッチンハウスの各ショールームにも設置してあります。モダン
デザインの走りで、キッチンハウスもそのころ仕入れたものだと思います)



古い建物を購入して改造されましたが、使われている色がとても新鮮です、


中庭側の扉と枠は薄いブルーが随所に使われています。其の色合いがとても


現代的な息吹を感じさせています。











今日のディナーのお野菜は全て彼女の手作りです、まずはズッキー二の花のフライ


とても繊細な花の中にリコッタチーズを詰めて焼いたもの、パプリカの中に


ひき肉を詰めた物も添えてあります。お料理に欠かせないハーブは全て


このサラ野菜園で栽培されています。












静かに時間が流れて,何と言う落ち着きを感じるのでしょう。。。。。。



亡くなられたご主人が天国からずーっと見守っていて下さっているようです、


シルバーノさんの姿は肉眼で見えませんが、魂がここにはおられるようです。




色々な所に一緒に旅をしましたが、いつも自慢して持っておられたご自宅の写真











ジャスミンの畑の中にいて幸せそうなサラ!


一緒に空気を吸っているだけでほっと出来る友達!


日本の小浜でも本当の豊かさを考えさせられましたが


北イタリアのロンバルディア州でもそのことが頭に浮かびます。。。。。。















2014年ミラノサローネ報告会ー世田谷店








2014年ミラノサローネの報告会がキッチンハウス世田谷店で行われました。



今年はお天気が良かった事と、‘デザインでこの不況を乗り越えられるか?’


スローガン!効果があったのでしょう、2008年以来のサローネ会場の入場者数が


35万人に達したようです、リーマンショック以来入場者数に陰りが有りましたが


関係者の熱い視線が活気を取り戻させたのでしょう。














キッチンハウスの世田谷店も80名を越す来場者で,賑わっていました。


ミラノに本拠を構えるインテル二誌ージルダ ボヤルディー女史の努力で


フォーリサローネ(ミラノ市内のイベント)も盛んで、恒例のミラノ大学での


建築家、デザイナーに寄るインスタレーションー最近はドイツのアウディーを筆頭に


ロシアのファサード会社、アメリカの木材組合、日本のメーカーが2社(パナソニック、


YKK) 世界的ですが、全てのメーカーはミラノにデザイン事務所を所有しているのが特徴!
















ボッフィーは新作のキッチンは勿論の事、今年は映像作家ーピーターグリーンアウェイ氏



斬新なテーブルセッティングが新鮮です。5年くらい前、最後の晩餐を激しく動く映像で



表現していたグリーンアウェイ氏、建築、インテリアデザイナーだけではない



活動も垣間見ることができるのがサローネの魅力でしょう。。。。。。












ミラノーフォーリサローネの活動が始まって10年くらいの年月が流れますが


益々、市内でのイベントの重要度が増した感があります、世界からの来場者の中には


サローネ会場に脚を運ばない人達もいますから、ファッションウィークの3倍の集客量も


納得いく数字です。













ミラノ大学のイベントで、数年前に日本の伝統的な組木の手法を無垢の木で表現した



隈研吾氏、今年はイタリアカラーラ地方の大理石会社サルバーリ社が実現



同じ組木の手法を取り入れて大理石粉末によるインスタレーションが行われました。





キッチンハウスの藤岡工場で、工場増設とショールーム、それに隈研吾美術館の準備



も始まっていますが、この作品が2015年,ミラノ万博での展示が終わったら



藤岡工場のエントランスに飾られる事が決定しました!紆余曲折あったのですが



隈研吾氏の美術館への熱い想いから実現出来る事に成りました。




脈々と続くキッチンハウスの活動!楽しみな事が多いキッチンハウスです!



近くのショールームへ脚を運んでみて下さいませ!新たな発見が待っています。