プーリア州のマッセリア ブリガンティーノ

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先程のブログーマテーラから車で2時間位のプーリア州ー長靴状のイタリアをアドリア海

 

 

に沿って南下し、丁度、踵のあたりにくるとそこは、プーリア地方です。

 

 

以前はバーリに、マフィアがいたり治安上あまり安全だと言うイメージが無く

 

 

縁遠かったのですが、家具を輸入していた頃の友人パトリシアさんが

 

 

薦めてくれて知元の方を紹介頂いたのでやって来ました。

 

 

 

 

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宿は’マッセリア ブリガンティーノ’ーマッセリアとは、プーリア地方のかなり大きな邸宅の意味で

 

 

このブリガンティーノも、地元有力者の娘が経営していました、朝にはボーイフレンドのリカルド君が

 

 

手作りのケーキやパンを出してくれました。

 

 

 

 

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プーリア州は、古代からギリシャ語をしゃべるコミュニティが数多く存在していて、

 

 

南イタリアでも、とても特殊なイメージの街が多いです。

 

 

プーリア州を代表する港町に、ガッリポリとモノポリーがありますが、このマッセリアは丁度

 

 

その間に位置し、とても洗練されたカフェや、クオリティーの高いレストランが数多くあります。

 

 

上の写真は、マッセリア ブリガンティーノの地下にある、現代アートギャラリー

 

 

ニューヨークで活躍する、現代アーティストの ‘ マシュウ バーニー氏’の作品がありびっくり。

 

 

 

 

 

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ギャラリーの入り口、オーナーの説明によると、年に何度かアーティストを呼んで

 

 

展示会とオープニングパーティをするそうです、古代からの歴史ある街に、

 

 

現代アートのギャラリーがある民宿、プーリアの懐の深さを感じます。

 

 

 

 

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ガッリーポリ、モノーポリーの町の起原は、ナポリと同じく、ギリシャ語のポリスに由来する

 

 

らしいです、南イタリアの地では、17、8世紀に頂点に達する、海洋都市ー湊を持つ事が

 

 

富を生む源泉だったようです。 各小さな町にも上記の表示のように、歴史的な中心地や

 

 

美術館、博物館、教会がひしめき合って建っていて、本当に見学する事に事欠きません。

 

 

 

 

 

 

 

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プーリア州の海洋都市ーモノポリーも旧市街はどれも複雑に重なり合っていて

 

 

アラブ都市の迷宮空間のようです。もう少しゆっくり後ほどご案内いたします。

 

 

 

 

 

 

イタリアー奇跡のマテーラ

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洞窟の都市ーマテーラ、南イタリア、バジリカータ州にあり、地図で言うとイタリアの靴の踵

 

 

プーリア州との境にあります、ミラノへ仕事に来ていた最初の頃からマテーラの素晴しさは伺っていて

 

 

何時か行ってみたいと、、、、、、、其れが実現すると目の前に開けた世界に思わず涙が。

 

 

何と言う迫力の或る集落なのか?見た事も無い風景に圧倒されました。

 

 

 

 

 

 

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時は新石器時代に始まり、このマテーラはグラビーナ峡谷の西側斜面に2つのサッソ(岩場の居住地)

 

 

サッソとは、崖の至る所を掘り抜き、急な斜面に階段をとりつけながら、何層にもセットバック

 

 

しながら、穴蔵のような住居のこと、時代が下ると、トーフォー(カルキの多い石)

 

 

を積み上げる住居も加わって、とても迫力のある集落を作り上げています。

 

 

 

 

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そして近代化から置き忘れられた、サッソの古い地区には貧しい農民や労働者だけが取り残され、

 

 

環境の荒廃が深刻化したようです、、、、、、その為に第二次大戦中に、大規模な都市改造が

 

 

計画されて、サッソの大半を捨てて郊外に都市住宅を分散させることになりました。

 

 

こうして人が住まなくなったサッソは、長い年月放置され、興廃の一途をたどったようです。

 

 

私が訪問した時には、既にアーティストが住み始め、マテーラ市当局も、この岩場の居住地

 

 

サッソの再生課題に取り組んで、国際コンペが行われ、世界からの注目を浴びている様子です。

 

 

 

 

 

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いつも古い南イタリアを訪問する時には、陣内 秀信さんの本を大切に持参します、

 

 

1973年からイタリア政府のスコラシップでベネツイア建築大学に留学された時から、

 

 

時にベネツイアそして、南イタリアの集落を学生たちと一緒に測定しながら、わかり易い

 

 

文章でイタリアの美しさを書いておられます、色々な観光ガイドは出ていますが

 

 

南イタリアを旅するなら、陣内 秀信さんの本の購読をお勧めします。

 

 

限りなく美しく歴史に翻弄されて来た南イタリアは住み着きたく程、魅力が一杯です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ライデンII

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自転車天国のオランダ、幹線道路にも、歩行者よりも幅のきかせた自転車路

 

 

とても厳しい決まりがあり、自転車路に少しでも歩行者が入ったら大変、

 

 

そうなんです、オランダは自転車が歩行者よりも優先されています。

 

 

だからあまり自転車に慣れていなくても自転車路を走っていると安心、

 

 

でも私よりはかなり年配のご夫妻が凄い勢いで抜いて行きます。。。。。。

 

 

 

 

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ライデンの中心地の歴史的建物からの風景ですが、東インド会社が栄えた頃、

 

 

世界の何分の一かは制覇していたというので、この九州くらいの大きさのしかも

 

 

70%の土地が水面下、それを開梱して自然な木を植え、人々が住んでいるので

 

 

本当に ’知恵の国’と言うのが相応しいと感じます。友人達のパーティに行って

 

 

’今何を勉強していますか?’ 友人のお父様が ‘人生で一番面白いのは

 

 

勉強する事ー勉強したいテーマが見つかるのが幸せな事ですね’。。。。。。

 

 

知の国に相応しい言葉を伺った気がしました。

 

 

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10月3日はライデンで大きなお祭りがあります、スペインに制覇されていたライデンは

 

 

1574年10月3日、スペイン軍による包囲戦最後の日ー街中にパレードがあり、

 

 

オランダらしい食べ方をするニシン(ニシンの軽くマリネートして骨をとってあるものを

 

 

そのまま生のタマネギスライスと一緒に口に運びますー慣れるとフォーク、ナイフでは味わえない

 

 

独特の風味があり、やみつきになります) そして10月はビールの季節、皆いろいろな種類の

 

 

ビール(ものすごく多品種で、他のワインの国とは違ったビールの味です)

 

 

 

 

 

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オランダ最古のライデン大学ー植物園

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オランダに少しいた頃、自転車でライデンにやって来ました、

 

 

 

ライデン大学のある、運河の美しい学生街、とても落ち着いた街です。

 

 

 

同じく運河の美しい小さな街ーフェルメールが一生、他の場所に動かず過ごした

 

 

デルフトもライデンから自転車ですぐの距離です。

 

 

 

 

 

 

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ユリアナ女王、ベアトリクス女王、皇太子のウイリアムーアレクサンダーもオランダ王室

 

 

オラニエ=ナッサウ家との繫がりが強い、オランダ最古−80年戦争のころー1575年創立

 

 

ライデン大学の植物園が圧巻でした!ライデンの小さな街を少し行くと大きな校舎のライデン大学

 

 

自転車を降りて、守衛さんに校舎の見学は可能か伺うと、’是非植物園に行きなさい!

 

 

今はダリアが美しいよ、それから不思議な花々が生育する温室も忘れずにね。自転車は

 

 

鍵をしっかり掛けてここに止めれば良いので、、、、、、’

 

 

 

 

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広い校内をぶらぶら歩いていると温室が見つかってゆっくり足音をさせず

 

 

入って行きました、、、、、、全く人影がなく、オランダには生育しないような

 

 

南国の植物がところ狭しと植えられています。学術名も出生地も一つ一つ記されて

 

 

よく管理されているのを感じました。

 

 

 

 

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北ヨーロッパでは生育しない特殊な植物の一部は、日本にオランダ医学を伝承する目的の

 

 

シーボルト博士がどういう訳か?真相は未だ解明されていない様子ですが、日本追放に成った時に

 

 

多くの種や苗木を持ち帰って研究の為にライデン大学に寄付したと記されていました。

 

 

 

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温室から少し離れた所に、閑静な日本の庭園と、小さな館がありシーボルトの像がありました、

 

 

日本にオランダ医学を伝えに来て平和にオランダに日本やアジアの植物の種や

 

 

苗木を持参して帰られたと言うくらいの軽い気持ちで検索してみると、

 

 

’文政十一年のスパイ合戦、検証、謎のシーボルト事件’と言うタイトルの記事が出て来て

 

 

1828年、オランダ商館付きの医師であるシーボルトが帰国する直前、

 

 

所持品の中に国外に持ち出す事が禁じられていた日本地図などが見つかり

 

 

其れを送った幕府の書物奉行達が処刑される事件にまで発展したと書かれています。。。。

 

 

一旦は国外追放と成り、再入国を禁じられました、1858年の日蘭修好通称条約

 

 

締結後、追放が解除に成り、1859年幕府の外交顧問と成った、と記されています

 

 

その間にどんな誤解や確執があったのかは?全く想像する事が出来ませんが

 

 

このライデン大学の平和な美しい庭園からは想像もつかない話です、、、、、、、、、

 

 

この世の物とも思えないくらい不思議で美しい植物と、

 

 

シーボルトの不本意だったであろう悲しいストーリー

 

 

世の中には目に見えるものと、目には見えない真実が存在しているのを感じる日々です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建築家フランクゲイリー展

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隈研吾さんの本を読んでいたら、建築家フランク ゲイリーが

 

 

最近の建築界の風を変えた!と言う文章があり今年初めパリ

 

 

ポピドーセンターで見た衝撃的なフランク ゲイリー展を思い出しました。

 

 

元ポンピーセンターのキュリエイター マリー ロー女史が‘

 

 

’何も他にしなくて良いからフランク ゲイリー展を見て来て!’

 

 

そのアドバイスですぐに飛んで行きました。

 

 

上の写真は、1978年に設計した自邸、サンタモニカの安価な自邸

 

 

この作品が世界のフランク ゲイリーの出発点。

 

 

 

 

 

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1929年トロントのポーランド系ユダヤ人の家庭にフランク オーウエン ゴールドバークとして

 

生まれ、家族と一緒にカリフォルニアに移動して、建築学士号を取得、当時の反ユダヤ主義の

 

影響を避ける為に姓を現在のゲイリーと改めるーとありますが、かなりの屈折がこの時期から

 

あった事が想像出来ます。

 

 

建築家のノーベル賞のようなプリツカー賞を受賞するようになるまでいろいろな戦いがあったの

 

でしょう、、、、、、あまりフランク ゲイリーに対する好意的な印象も無いまま

 

ポンピドーセンターの展示会場に入ったのですが、模型もスケッチもショッキングで

 

夢中で3時間あまり過ごしたのを思い出します。

 

 

 

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模型を見ていて、これを現実に建築に置き換えるのは大変だろう、、、、、

 

その部分は日本のジェネコンのような施工会社任せなのかな?と?

 

展示会場で流れていたビデオ ’スケッチ オブ フランク ゲイリー’

 

の中に、彼はソフトウェア技術にも精通していて、モデリングと構造解析

 

を行う航空力学、機械設計向けソフト’CATIA’を建築に適応しつつ

 

この模型が実際の建築に具現化されるまでの技術を彼自身で研究している

 

と語られていました。(この流線型の布か紙なら出来そうな形を

 

建築に置き換えようとゲイリー テクノロジー社まで設立している。。。。。

 

尋常じゃない強い信念と飽くなき戦いを見る想いです。)

 

 

 

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ビルバオのグッゲンハイム美術館はファサードに用いられるチタンパネルの枚数など、

 

 

施工に必要な部材の数値や量まで割り出す事が出来るテクノロジーを自社の設計事務所内に

 

 

持ち、それを将来はビジネスにする計画がある!凄いエネルギーと夢を感じました。

 

 

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友人の伊藤公文さんから伺ったら、フランク ゲイリー展が東京ミッドタウン

 

 

21 21 DESIGN SIGHTで2015年10月16日~2016年2月7日まで

 

 

開催される予定のようです、半世紀に渡り、建築の慣習を覆し、世間の常識に

 

 

挑戦する作品を作り続ける フランク ゲイリー! 

 

 

どのようなキュリエーションで展開されるかとても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キッチンハウスショールームの小物ーフレスコ

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この写真はキッチンハウス福岡店の2階、最高級な突き板シリーズ+MDFの家具

 

 

キッチンハウス各店で‘このコーナー’と言う特別なエリアにはふと出会った

 

 

吹きガラス作家ー辻野 剛さんの’FRESCO’ がとてもフィットします。

 

 

 

 

 

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出会いは、東京の目黒川沿いの洋服のブティックで窓にさりげなく吊られていた

 

手作りの硝子、横には繊細な一つ一つ違ったデザインのグラスが置いてありました、

 

 

 

ベネツイア硝子かな?と思って見ていると、ちょうど作歌の辻野 剛さんがいらして

 

20年前ベネツイアで勉強して2005年から南大阪の工房で作品を製作している

 

そうです、イタリアでもきっと好きな人がいて売れる気がして、私の方から喜多俊之さんの

 

話題を出したら、辻野さんももうご存知で、喜多俊之さんもいろいろな展示会に

 

一緒に作品を紹介して下さっているようです。(余談ですが、喜多俊之さんはご自分が

 

高名な工業デザイナーですが、日本と限らず世界の拘りのある作家には出来る限りの

 

ヘルプをされますが、やはりもうご存知した。。。。。)

 

 

 

この手作り硝子が気になって、一度工房に伺いたいな~と思っていたら

 

関空からバスで30分位の河内長野の方だったので、関空に行く用が

 

あった時に、訪問しました。

 

 

 

 

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夏だったので、大きな蓮の花が沢山咲いている畑をバスが走って、工房近くに到着、

 

 

 

その頃は工房には2、3人しかいらっしゃらなかったのですが、その一人がバス停まで

 

向かえに来て下さいました。ちょっとトスカーナの丘陵地帯の雰囲気で、建物もとても素敵。

 

 

 

 

 

 

 

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瀟洒な心のこもったショールームを見学した後、工房を見せて頂きましたが、

 

 

真夏に1000度を超える釜があり、その前での作業の様子、辻野さんの硝子に

 

憧れた助手の方々は、’夏には5キロは必ず痩せます、でも良いダイエットです!’

 

この仕事が大好き!と言う若い女性が一つ一つ入念に製作されているのを

 

実際この目で見ると、又深い愛着を感じたのを覚えています。。。。

 

 

 

 

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フレスコ代表の辻野 剛さんからのメッセージの抜粋:

 

単一的な物品で提案を完結するのではなく、常に空間全体を意識した物作りを目標とし、

 

また、逆に一つの物の為に空間を提案出来るような、ダイナミズムも持ち合わせる

 

チームとして活動すると言う事が目標です。

 

 

 

一つ一つハンドメイドで作られる硝子は、それぞれが個性を持ち、ユーザーが其れを

 

個人の感性で選択する。現代においては選ぶいうことはもはや表現と言っても良い

 

でしょう。

 

 

 

私たちの表現、そしてユーザーの表現。

 

 

完成される物はコラボレーションであると考え、硝子を通じて人と人との関わりも大切に

 

 

考えて行きたいと思います。 

 

 

 

 

 

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この写真もキッチンハウス福岡店のバーカウンターの眺め

 

フレスコの一つ一つ違ったデザインのグラスは今各キッチンハウス

 

ショールームに飾られています。

 

 

次回いろいろな場面でのフレスコの商品をご紹介致します。

 

 

 

 

 

 

 

上海の近況

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変貌する上海ー15年位前に上海の空港から街の中心に移動しても今のような高層ビルは

 

 

無く、古い(それなりに美しい)中国のレンガ作りの家々が並んでいました。

 

 

今の新空港の或るープードンエリアは全くの空き地だったのを記憶しています。

 

 

 

 

 

 

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数年前、ミラノの親友ーダニエラ ベルタチオー二女史が夏休みに日本に来て

 

 

直島だけを見て、開催中の上海万博へ向かったのを覚えています、

 

ダニエラさんは建築家隈 研吾氏が大好きなので、もしかして同時期、上海に?

 

と思って携帯にお電話をしたら、丁度いらしていて2度程食事が出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

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この写真はTAJIMA キッチンハウスの上海ショールームが隈研吾氏の

 

 

設計で完成してイタリアのインテル二誌に掲載された写真です!

 

 

 

先ほどのダニエラさんの上海旅行中に、TAJIMA キッチンハウスのショールームを

 

 

上海に出店する予定があり、場所が決まっていました、田島庸助社長に’今上海で、

 

 

隈研吾さんと一緒ですが、ショールームの候補地を御見せしますか?’と伺ったら

 

 

’是非!’との即答で会食の翌日候補地を御見せしたら、良い場所で、’僕がインテリアを

 

 

デザインしようか?’ その候補地で、隈研吾氏と田島庸助社長の電話のやり取りで決定!

 

 

 

 

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隈研吾氏は田島庸助社長と大学の後輩の関係もあり、キッチンハウスのデザインには多大な貢献

 

 

をして頂いています、前回ご紹介した‘IRORI’キッチンーミラノサローネ初出展も隈研吾のデザイン

 

 

2015年のインテルニ誌のキッチン特注の表紙を飾ったのは未だ新しいニュースです。

 

 

キッチンハウス藤岡工場の改造も少しずつ進んでいる状況です。

 

 

 

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上海ショールームのオープン以来、時々スタイリングに御伺いしますが、

 

 

訪問する度に驚きの連続! 新聞紙上では中国経済の不安が書き立てられていますが

 

 

現実はそうなんでしょうが?全くのツーリストが街を歩いている分には十分バブル

 

 

世界中探してもこんなに大きなエルメスのブティックはないし、ヨーロッパのほとんどの

 

 

ファッションブランドは目向き通りのビルに全て入っていて、、、、、若い方々が購入

 

 

している姿を見て、圧倒されるのは私だけではないかも知れません。

 

 

 

 

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水墨画のような風景は、PUII ホテルのバーからの眺めです。。。。。。

 

 

 

購買力が凄いのみならずデザイン的にもアジアンテイストの美しいレストランや

 

ホテルが増えています、梅雨の時期で外は雨が降りしきっていますが

 

簾越しの風景は、静かで不思議な美しさです。

 

 

上海にお出かけの折には是非TAJIMA キッチンハウスのショールームへも

 

 

御立ち寄り下さいませ!

 

 

 

 

 

 

宮本亜門の魔笛

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7月8日、宮本亜門は、東京文化会館大ホールで開催されるオペラ’魔笛’

 

 

の関係者を集めて屋形船+浴衣の会を開催、前日到着された

 

 

ウィーンからの指揮者ーデニス ラッセル ディビス氏ご家族始め

 

舞台関係者や、日本のオペラ二期会の主役が浴衣で集まって

 

7月16日から始まる公演の打ち上げがありました。

 

 

 

 

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この写真は、私の自宅で、TJMデザインの田島庸助社長とご子息宗八専務を

 

宮本亜門とパートナーの松堂今日太氏にご紹介する食事会です。

 

 

 

舞台の話だけではなく、建築の話、宇宙の話と話題はつきません、、、、、、

 

来年の新入社員向けの会社案内ビデオのナレーターを御願いする事に成りました。

 

そんな事で少しずつ、宮本亜門さんが、TJMデザインの広報に登場する事に成ります。

 

 

 

 

 

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左が宮本亜門のお父さんで87歳のお誕生日の様子です、亜門のお父さんは私の母の弟

 

 

亜門とは従兄弟になります、小さい時から気があって、他の従兄弟とは付き合いが

 

 

少なかったですが、亜門とはいろいろな時期に話をしていました。御母様も舞台関係の

 

 

方で、きっと亜門にはその血が流れているのでしょう、、、、、、

 

 

 

 

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キッチンハウスの社内報で、宮本亜門氏と田島宗八専務の対談が行われました、

 

 

以前のブログで内容は御伝えしたのですが、二人の仕事に対する真摯な姿勢や

 

 

情熱は、周りで聴いていてとても嬉しくなる内容でした。

 

 

特に建築に関しては亜門も大変造詣が深く、フランク ロイドライトの’落水舎’

 

 

隈研吾氏の最近のブサンソンの美術館の話や、沖縄の亜門の別荘の話まで、、、、

 

 

田島宗八専務は、キッチンハウスの福岡ショールームの建築家 窪田勝文氏との

 

 

出会いやエピソート、神聖なディテールの話、、、、建築への愛情が迸っていました。

 

 

 

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このインタビューのあと、’金閣寺’、そして今回は、リンツ歌劇場で行われた

 

 

’魔笛’ の祭典ー素晴しい公演でした! 

 

 

日本人演出家の宮本亜門と映像のバルティック マシスは初めて技術的に

 

 

未だこの地で経験した事が無い程視覚的に新しい歌劇場の可能性を広げた。

 

ー ランデステアター リンツ

 

 

舞台では一切写真撮影が出来ないのであの興奮をお伝えできませんが、

 

本当に素晴しい演出です。

 

 

また別の機会にキッチンハウスとのコラボもあり得るかも知れません、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サローネ報告会ー名古屋

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キッチンハウス名古屋店で、7月9日、10日サローネ報告会が行われました、

 

 

梅雨時で、雨が降るのは当然ですが、かなり足下が悪かったにも関わらず

 

 

沢山のコーディネイター、建築設計の方々がいらして下さいました。

 

 

 

 

’IRORI’ キッチンがミラノサローネに出展したのを色々の雑誌でご覧に成って

 

 

もう少し詳しいディテールを知りたい方や、サローネに3日間行ったが、

 

 

あまりにも多くの展示場があり回りきれなかった、というクライアントも

 

 

いらっしゃいました。

 

 

 

 

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今年はヒュームド 突き板の新作が発表されて、突き板の質感で圧倒。

 

 

ドイツ直輸入の突き板なので、他社の追従を許しません。。。。。。。

 

 

 

ミラノ、ドリー二通りのイタリア家具のショールームもこのヒュームド突き板が目立ちます。

 

 

ドリー二通りは北イタリアブリアンザ地方に工場のあるキッチン、家具メーカーが

 

直接、メーカーの商品だけを展示するショールームが多いですが、ソルフェリーノ通り

 

 

ブレラエリアには、ここ2、3年家具ショップが出来て、ショップのオーナーが気に入った

 

キッチンに始まり、ダイニング、ソファー、ベッド収納等々、違ったメーカーの商品をセレクト

 

そのショップ独自のテイストが出る家具セレクトショップがお目見えしました、、、、、、

 

コンテンポラリーな家具がよく売れるドイツ、スイスでは、メーカー独自のショールーム

 

というよりも、ショップのオーナーの好みで選んだ家具ショップが多く、

 

コーディネイト等も楽しめて訪問する楽しみでしたが、

 

今はミラノも少しずつそんな傾向が増えています。

 

 

 

 

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キッカケは、やはりキッチンがダイニング、リビング側にオープンになって来た事!

 

 

キッチンが只調理する目的よりも、家族や集まった友人が一緒に過ごす場所に

 

 

成って来ている傾向が大きな理由だと思います。キッチンハウスもプラクティカルな

 

 

コーナーでは、キッチンから派生するダイニング、リビングの提案を始めています。

 

 

 

 

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名古屋店3階にはキッチンハウスのドイツ直輸入のマテリアルーエバルトが

 

 

キッチンからダイニングテーブル、リビングボード、センターテーブルと材質

 

 

色を統一出来る仕組みに成っています。(余談ですが、このリビングコーナーの

 

 

白い小物は、以前このブログでご紹介した小浜ー長崎に工房のある城谷耕生さんの

 

作品ですー刈水庵を運営されていて、とても素晴しい作家です、ご興味のある方は

 

是非ウェブでチェックしてみて下さいませ!)

 

 

 

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今年のサローネ報告会では、機器の実際の使い方のデモンストレーションもありました。

 

 

キッチンハウスは日本の機器のみならず、ドイツのミーレを始めガゲナウ(ヨーロッパでは一番

 

高級とされている機器)AEG他いろいろな機能が付加する事が出来ます。

 

 

 

個人的には、自宅でガゲナウのハイカロリーとバーベキュウグリルを使っていますが

 

パスタのお湯はハイカロリーですぐ湧くし、バーベキューグリルは、油を使わず

 

お肉でも野菜でもグリルする事が出来るので、素材に美味しそうな焼き目を付ける事が出来て

 

とても重宝しています!

 

 

 

色々な工夫が加味されているキッチンハウスのショールームへ是非お立ち寄り下さいませ!

 

 

 

 

 

 

キッチンハウスーサローネ報告会大阪店

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2015年4月14日から開催されたミラノサローネのイベントに

 

キッチンハウスは初めて出展!

 

 

隈研吾氏の設計で火を中心にした原点回帰の設計ー’IRORI’

 

 

ミラノ大学の今年のイベントのテーマ=創造へのエネルギー

 

 

6月8日キッチンハウス福岡店を皮切りに東京店、大阪店、

 

名古屋店とサローネ報告会を行いました、今年は出展した事も

 

功を奏して大阪店も200名を超える方々がいらっしゃいました。

 

 

 

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1980年代からサローネを見て来て、最近特に感じるのが’フォーリ サローネ’

 

の活況ぶり、90年代イタリアのインテリア雑誌’インテルニ’誌の編集長

 

ジルダ ボヤルディー女史が、’サローネ会場に世界から沢山のデザイン関係

 

の人が参加するので、ミラノ市を挙げてデザイン展をしたらどうだろう?’

 

 

 

その声掛けで、今ではミラノ歴史的建造物、教会、美術館を始め、ホテル

 

レストラン、ブティックあらゆるところで、

 

デザインのイベントが行われています。

 

 

 

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フォーリーサローネの活況ぶりで、今ではケルンの国際家具見本市も

 

パリのメゾンドオブジエも、足下に及ばないような

 

 

世界一のデザイン展へと成長しました。

 

 

 

 

 

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キッチンハウス大阪店のサローネ報告会は、初日がコーディネーターの方々が多く

 

 

次の日は設計事務所の方々が新しい突き板に着いて、その納まりを詳しく聴いておられました。

 

 

 

‘フュームド 突き板’という新しい製法の突き板をドイツから輸入しての新製品発表!

 

 

’ショコラ’や’シナモン’と、ヨーロッパで流行している突き板のオンパレードです。

 

 

 

 

 

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今回はイベントの期間中、ちょっと斬新なディスプレーも挑戦

 

 

 

大阪の今の季節限定の水那須をテーブル一杯にディスプレーしてみました、

 

 

最近、ミラノのボッフィーなどによく見る、抽象的なディスプレー

 

 

 

普遍的なデザインのYチェアーも温かな雰囲気を醸し出しています。

 

 

 

 

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ドイツのキッチンハウスオリジナルマテリアルーエバルトコーナー

 

 

 

キッチンから繋がるダイニングテーブルの脚がとても素敵です、

 

プラクティカルコーナーは少し具体的なディスプレー

 

 

 

イタリアのパスタ料理を用意しています、、、、、、、、

 

 

キッチンハウスの装いを新たにしてショールームへ是非

 

 

お立ち寄り下さいませ!