ミラノデザインウィーク2017報告会~岡山キッチンハウスSR

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今年もミラノサローネ報告会が、岡山キッチンハウスショールームを皮切りに始まりました、

 

岡山キッチンハウスショールームは建築家隈研吾氏の設計で、今年3月にオープンしました、

 

岡山の目抜き通りに、隈研吾氏のシンボリックな木のオブジェが、ライトアップされていて

 

通りを走る車からとても素敵に目立ちます。

 

 

 

 

 

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キッチンハウスーグランドデザイナー=寺田修の新素材のキッチン

 

黒のつや消しで、傷がつきにくく、指紋もつかない=フェニックス

 

ヨーロッパの最新情報をすぐに取り入れ、商品化しています。

 

 

 

建築家の方々がとても興味を持ってご覧頂いていました。

 

ミーレやガゲナウ等のドイツ、輸入家電の展示も岡山では初めて、

 

クライアントに説明するのにもとても便利だとお褒めの言葉もいただきました。

 

 

 

 

 

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スライド会で、明かりを落としているので少し暗いですが、

 

建築家、インテリアデザイナー、ハウスメーカー約50名の方がたがいらして下さって

 

熱心に聞いていただきました。キッチンハウス新商品の紹介も先ほどの寺田修から

 

説明させていただいています。。。。。。

 

 

 

 

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コンパクトキッチンですが、新框扉に、新しいエバルト天板

 

リビングの片隅にでもあれば、とても落ち着けるバーコーナーが誕生します。

 

 

絵画は、東京の田島志乃さんの作品、一階はオートクチュールのキッチンで

 

二階は、エバルトキッチンを中心にしたリーズナブル価格帯キッチンです。

 

 

 

 

 

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グラフテクトーキッチンハウスの新製品ーキッチンから始まる

 

ダイニング、リビングルームの提案が、使いやすい価格で提供されているので

 

ハウスメーカー、コーディネイターの方々にとても好印象です!

 

 

 

 

 

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隈研吾氏デザインの階段は、とても印象的です、

 

格子の優しさと、モダンなデザインがとてもキッチンハウスの雰囲気を

 

盛り上げています、、、、おしゃれなフィンガーフードと、美味しいワインが

 

夜が更けるのも忘れさせてくれます。。。。。。

 

 

 

岡山に新しいインテリアスポットが誕生しました。

 

 

 

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ミラノ最大規模のキッチンーBoffi

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ミラノ、ファッション通りーモンテナポリオーネが銀座とすると、

 

ソルフェリーノ通りは、東京でいうと青山のイメージでしょうか、

 

モンテナポリオーネ通りはブランド街で、ソルフェリーノソルフェリーノ通りは

 

どちらかというとカジュアルな、高級住宅街の中にあるおしゃれな通りです。

 

ミラノ最大規模のキチンメーカー:ボッフィーのショールームがあります。

 

 

 

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建築家ピエロ リッソーニ氏がアートディレクターに就任して10数年でしょうか、

 

主に、ロンドン、ニューヨークを舞台に、キッチンから始まるダイニング、リビングルーム全てを

 

提案している様子です、前回でお話しした’デ パドバ’社の買収で、テーブル、椅子、ソファの

 

種類が俄然豊富になりました、上の写真も、建築家 マジェストレッティー氏が1987年にデザインした

 

Vidun テーブルと、Marocca 椅子とが、Boffiのキッチンにしっくり収まっています。

 

 

 

 

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この5、6年キッチン小物の展示が減りましたが、以前はこのショールームで

 

見たこともない素敵なオブジェや、モロッコ製の籐のザルや籠たちを探しに来たものです。

 

 

 

 

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水回りの洗面、浴槽、シャワーブースも、大変お洒落で、水道の蛇口や、金物もBoffi

 

オリジナルなのに、びっくりします。。。。。。同じデザインで、ステンレスの磨きと

 

ヘアライン仕上げがあり、最近は金やコッパーの色合いも登場しています。

 

 

今年はインテリアにパステルカラーを取り入れるのをよく見かけますが、洗面の大理石にも

 

ピンクの石が採用されていてびっくりです。

 

 

 

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異素材の組み合わせの上手さに驚かされます、ビンテージの突き板に

 

洗面台、収納の中には、選び抜かれたアンティックの小物が配されています。

 

 

 

 

 

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キッチンから始まるインテリア提案が定着した今、B&Bイタリアでも

 

アントニオ チッテリオ氏の裁量でしょうが、キッチンメーカー=アークリネア社が

 

B&Bの仲間入りをして、ショールームの中央に展示されていました。

 

 

深澤直人氏のミラノでの登竜門にもなった、Boffiの浴槽、インテリアへの追求は止むことがありません。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アートデイレクターで変貌するミラノデザイン界

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ビコ マジェストレッティー氏に恋をした、デ パドバ女史が生んだ

 

ミラノを代表する、セレクト家具ショップ ’デ パドバ’

 

去年、キッチンの最大手ーボッフィー社に買収され、ボッフィー社の

 

アートディレクター ピエロ リッソーニ氏により生まれ変わった’デ パドバ’

 

 

 

 

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モンテナポレオーネの高級ブティック街の目立つ場所に三階建のビル、全てに

 

マジェストレッティーのデザインの家具とセレクトされたインテリア小物が並んでいました、、、、、

 

 

去年、ボッフィー社により買収されて、ボッフィーのキッチンから始まる、ダイニング、

 

リビング、寝室がピエロ リッソーニ一色に変わりました。

 

 

 

 

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イタリアモダンキッチンでは、最大規模のボッフィー社、輸出部長のダニエラさんに

 

お話を伺ったところ、メインのマーケットはアングロサクソン系のロンドン、ニューヨーク

 

スケルトンのコンドミニアムをキッチンから、ダイニング、全てのインテリア提案をしているそうです。

 

 

 

 

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1980年代からビコ マジェストレッティーがデザインしてきた家具たちは、

 

ピエロ リッソーニ氏の ’Less is More’ の精神に統一されて新たな出発を始めています。

 

 

 

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深澤直人氏のデザインで話題を呼んだバスタブも、インテリアの空間に自然に溶け込んでいます。

 

 

小さなスペースから始まったボッフィーのソルフェリーノ通りは、ボッフィー一色に。

 

 

 

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1987年、デザインのビコ マジェストレッティーのテーブル’Vidan’に

 

2013年、ミケーレ デルッキデザインの椅子’Donzello’と合わせて現代風に。

 

 

アートディレクターの台頭で変わり続けるミラノの様子を少しご案内します。

 

 

 

 

 

ミラノデザインウィーク 街中

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ミラノデザインウィークのイベントの中で、私の親友~クリストフ ラドル氏のイベントは

 

とてもショッキングでした! 1970年代後半にアントニオ チッテリオ達とお正月休みに

 

日本に来てから、イタリアや色々なところで会い、とても親しくしている一人です。

 

スポンサーは、人工大理石のコーリアン社、コーリアンを色々な方法で使って欲しい!

 

という依頼のイベントだそうです。

 

 

 

 

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会場で説明している右側がクリストフ ラドル氏

 

 

去年、彼から ’エットレ ソットサスも60歳でメンフィスを立ち上げたので、

 

僕も何かできるかも?’ と、ワクワクした様子で話し始めます、今でも、インテル二誌

 

アートディレクターとして、インテリアデザイン界の大切な仕事をしているのに?

 

これから何をしたいというのかしら???その次の言葉が、インテル二をやめるんだ!

 

 

 

 

 

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そして立ち上げたのが、’カバーナ’という雑誌。

 

 

今までのミニマリズムと対極にある、ケオスー混沌

 

様々なエスニックなイメージ、ファッション雑誌のような華やぎ

 

種々雑多なメッセージを違った紙質のマテリアルで包み、

 

情熱的な光を放っている雑誌ーアングロサクソンの街ーロンドン

 

ニューヨークで一躍ヒットして、自費出版からスポンサーがつき、、、、、

 

 

 

 

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カバーナは雑誌だけではなく、色々なインテリア小物の商品作りに展開するそうです、

 

 

まずは、グッチが昨年買収した、リチャード ジノリから製品デザインの依頼が、

 

色々な製品を’カバーナ’ブランドで展開していく夢を語ってくれました。

 

上の写真もコーリアンで作られた小屋の外壁

 

 

 

 

 

 

 

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7人のデザイナーにコーリアンを使って、今までとは違った使い方を模索した展示会。

 

 

’ レス イズ モア’ とは対極のデザインたち。。。。。マイナスではなく、プラス+プラス

 

 

トルトーナ地区の倉庫を使ったイベント、高い天井に、エスニックな設え、どこか

 

リゾートに来たような錯覚に陥ります。

 

 

 

 

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アフリカ、モロッコで実際に使われているキッチンをコーリアンで再現したそうです、

 

 

クリストフは、彼の友人、ピエロ リッソーニ(ボッフィーのアートデイレクター)

 

写真を送ろうか?と、冗談を言っていました。(ミラノではリッソーニのデザインは

 

ミニマリズムで有名です)。。。。。。

 

 

ソットサス事務所の最優秀な卒業生、60歳を迎え、新たな世界にチャレンジを始めました!