2017.02.10 Friday
メゾンドオブジェ2017-III
建物の壁面緑化は日本でも身近に見る装飾方法に成りました、
駅近くのコンクリート打ち放しのビルにも、さりげなく緑が植えられ始め、
原宿ーシャネルビルの壁面も、上手に本物とアーティフィシアル樹木を組み合わせています。
家具ブースの目を引いたのが2階の天井から飾られている樹木
メゾンドオブジェが5日間の展示会だからできるのかも知れませんが、
1~8号館までぎっしり並んだ商品を見て回っていると樹木の緑がとても新鮮に感じます
何か、吸い寄せられるようにこのブースに近寄ったのを覚えています。
この2、3年でブースが増えたのは、シャビー?エイジドなインテリア
若者のコスチュームも穴の開いたジーンズやわざと皺を寄せたシャツ
ずり下げて履くパンツ、、、、、、を思い出すとこのインテリアはぴったりな感じがします。
パリのお洒落なマレー地区にも、外観はとてもクラシックな建物で中に入ると
わざと汚れたような壁面や、エイジドな無垢の床+やはり歴史を感じる小物達、、、、、
イタリアの硝子メーカーから出ていたワインのカラフ
ワインは日本でも大人気、やはりカラフで少し時間を置くと味が変わるのを感じます
ワイン瓶から直接よりも食事の少し前に栓を抜かれてデカンタされたワインはやはり
味も雰囲気もちょっと違った演出をしてくれます、それにしてもいろいろなカラフがあるものです。
ベルギーのメーカー、オランダ、ベルギーのインテリアショップが沢山出展しています、
ダイニングアウトーベランダや中庭で時間を過ごす事が多いオランダ、ベルギーは
屋外家具にもとてもお洒落なものがあります、この会社も沢山素敵なものを展示しています。