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2017.02.11 Saturday

メゾンドオブジェ2017-IV


 
 
 
 
パリのメゾンドオブジェの他展示会と違う所は、主催者側の展示が充実している事、
 
 
ここも、そのブースで新しいマテリアルの展示をしています、新素材や、その素材の特性
 
 
耐久性が調べられていて、メーカーやデザイナーがその素材に興味を示されたら、すぐに
 
 
試作を作ったり、商品化に協力する態勢が出来ています、いつも色々な人の人だかりに
 
 
成っているブースです。。。。。。
 
 
 
 

 
 
 
 
展示会を2日一日中見て回ったので、やっと今年オープンするキッチンハウスのショールームに
 
 
飾る小物を購入する時が来ました!
 
 
 
いくつかのブースに印を付けていたので、3日目はそのメーカーから先に回ります、
 
 
上記の食器も、手作りでどんなキッチンやダイニングとも合いそうで、それでいて
 
 
リーズナブルだったので、購入する事にしました。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
スイスのルッツエルンに本社のある、オーナメントの会社、
 
 
2、3年前、初めて出合った時に感激して、今のキッチンハウスの世田谷、名古屋、大阪、福岡店
 
 
花瓶や蝋燭立て、屋外用の花器等、いろいろと揃えました(もしキッチンハウスのSRに行かれたら
 
 
是非、ご覧に成って下さいませ!  
 
 
 
 

 
 
 
 
メゾンドオブジェもう一つの特徴は、照明器具でも家具でも、単体での展示よりも
 
 
インテリア全体の中に商品を当てはめて、空間で表現する見せ方、様式に乗っ取った見せ方もありますが
 
 
最近はどうもミックスというか?少しその様式を崩す傾向にあるようです、、、、、
 
 
 
 
 

 
 
 
 
このお鍋達は、アレッシーのステファーノ ジョバンノーニ氏デザインのシリーズですが
 
 
私もキッチンをガスから、IHにした時に購入しました、その頃はステンレス色一色でした、
 
 
アレッシーだけではなく今年のキッチンウエアーの特徴は、ステンレス色だったものを色付けしている
 
 
特に黒い着色のものを多く見ました、キッチンハウスのスタイリングとしては、黒いものが似合うキッチンが
 
 
多いので、とても嬉しいニュースです。カテラリーも金色、黒色とバラエティーに飛んでいます。
 
 
 
 

 
 
 
 
テーブルセッティングも大変勉強に成る展示が多いです、すぐに購入ではなくても
 
 
スタイリングの時のお手本に成るものが多いです、もう既に同じブースを3回も回っていますが
 
 
その度に見える風景というか、目に入ってくるブースや商品が違っています、、、、、、
 
 
 
素敵なディスプレーの多いメゾンドオブジェは、歩き回ってとても疲れますが
 
 
やはりとても愉しく、特に素敵な物に出会ってみると疲れが吹っ飛び、嬉しくなります。。。。。。