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2011.01.06 Thursday

キッチンハウスのキッチン


 
 
 
 
このキッチンはパリにあるル コルビジェの自邸のキッチンです!
 
 
 
家具のデザインを担当されていたシャーロット ペリアンのデザインとの事です。
 
 
 
マルセーユのユニテ アビタションの集合住宅も全て彼女のデザインしたキッチンが入っています。コルビジェ のファンの人がが5室買い取ってホテルにしているので、宿泊してゆっくり
すべてに気を配られた当時と同じデザインの部屋に泊まる事が出来ます。
 
 
 
キッチンは決して大きくは無いのですが、お料理上手だったと評判のコルビジェの奥様は
ここでいろんな手料理をコルビジェはもとより、お客さまに作られた様子です。
(随分前、韓国のソウルで、コルビジェのスタヂオに勉強にいっておられた金 重業さんに伺いました。―コルさんはね~、、、、、、、と言うのが口癖でした。。。。)
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
このキッチンはキッチンハウスの新作で、西ドイツの材料―エバルトを使ったキッチン!
 
 
 
キッチンの扉も天板もテーブルも全て同じ木目で揃っています。
 
 
 
これは他のキッチンメーカーでは出来ない技術!
 
 
 
都市周辺も少し近郊も土地の高さは世界での有数、、、、、、
 
 
 
自ずと家に避ける面積が限られます。
 
 
 
そんな日本の住環境に適応したのがこのエバルトキッチン!
 
 
 
価格もリーズナブルで、それでいて色や木目を統一出来て、丈夫でキズが目立ちにくいです。
 
 
 
うちの自宅もキッチンハウスですが、どこがどう違うのか?とてもしっかりしています。
 
 
 
工場の方は、キッチンの箱を西ドイツの製法で、インジェクションという方法で作られているから、、、、、、、、、と教えて下さいました。
 
 
 
 

 
 
 
ヨーロッパの家具の展示会のテーマも’リビング イン キッチン’
 
 
 
今年は、ミラノのサロ―ネに先駆けて、ドイツのケルンの国際見本市でも
 
 
 
キッチンブースのテーマは’キッチンに住まう’!!
 
 
 
ドイツ的な上記のテーマはいかな物か?
 
 
 
見に行くことができればご報告いたします。
 
 
 
キッチンハウスのキッチンは藤岡の工場でドイツの材料、イタリアのマテリアル、
 
 
 
ヨーロッパの機械で、今日も作られています!
 
 
 
機能とデザイン+使い易さを徹底的に磨き込まれたキッチンハウスのキッチン。
 
 
 
是非お近くのショールームをご覧下さいませ。
 
 
 
福岡、大阪、名古屋、東京、藤岡にあります。