2022.01.30 Sunday
メゾンの展示会の小物が到着したので、立川SRでディスプレイしてみました。
去年9月には、パリでメゾンドオブジェの展示会が2年の空白を経て
開催されました、来場者は、ちょっと様子見がてらでしたが、
主催者や、メーカーは必死の開催になったと思います。ミラノサローネに
比べて、小物が主なので、会社も小振の所が多く、この展示会に
売り上げを期待している会社が主で、待ちに待った展覧会でした。
最近のキッチンハウス、グラフテクトはキッチン自身がかなり
ダークカラーが主人公なので、小物で色を差すようにしています。
グリーンや、ブルーの食器は今まであまり目に留まらなかったのですが、
今回は特に意識して探すことにしました。
ベルギーのせラックスのオリジナル食器。
セラックス社は、色々なデザイナーにデザインさせて
メーカーはOEMが多いのですが、梱包もしっかりしていて
今回も一つも割れや、間違いがなかったです。ベルギーは
屋外家具や、小物、人工植栽が特に優れていて、最近特に、
注目している会社が多いです。生活を大切にする民族性が
生きているのでしょう。。。
根強い人気のサンレミシリーズ、お料理の好きな奥様達は、
南仏のプロバンスの香りのするかまち扉を好まれます。
キッチン周りのインテリアや飾り付けは本当に楽しく時間を忘れてしまいます。