キッチンハウス仙台ショールームの人工植栽の買い付けで、

 

広州、交易会の展示場を見学、一通りの買い付けが終了、

 

マレーシア、クアラルンプールの’アーバン　エッジ’にあった

 

上海発の’ステラ　ワークス’　の家具を実際に見学するために

 

上海に来ました。

 

 

 

 

イタリアのリマデジオや、モルティー二のもダン家具ショールームの中に

 

ショールームはありましたらが、予想とは反して、作りが雑で、

 

価格も日本でのイタリア家具の価格帯で、がっかりでした。。。。

 

 

 

 

色々と面白い家具屋を探して、辿り着きました。

 

’デザインリパブリック’と言う、デザイン集団。

https://www.thedesignrepublic.com/en/about/index.html

 

歴史的建造物をモダンにお洒落に改造して、輸入家具、

 

彼らがデザインする小物達のショールームに！

 

 

 

 

４階建ての煉瓦作りで、中も入念に回収して、素敵です。

 

入り口の女性は中国語しかできなかったのですが、

 

上の階に英語を話すスタッフがいて、丁寧に対応してくれました。

 

（それにしてもここまで英語が通じない国は中国だけだと思います）

 

 

 

 

 

キッチンハウス各ショールームでも採用しているカナダの’ボッチ’

 

天井の高い吹き抜けに堂々と登場！　やはり良い照明だと再確認。

 

特にガラスの精度が良く、空間をゆったりと演出します。

 

 

 

 

家具は主に、欧州から、モダンな家具をセレクトして展示。

 

上海には、高層アパートが立ち並ぶので、コンテンポラリーな

 

嗜好のお客様も多いのでしょう、、、、キッチンハウス上海ショールームが

 

建築家隈研吾氏の設計でオープンしていた頃良く伺いましたが、

 

その頃より、モダン嗜好が多くなった気がします。

 

 

 

 

コーヒー、お茶の道具が売られているコーナーもお洒落です。

 

いつもキッチンンハウスショールームの小物を購入する

 

ベルギーのセラックスからも色々選ばられていました。

 

 

 

 

 

フランス租界に一段と増えたコンテンポラリーな設のブティック

 

目を見張るようにモダンでカッコ良いです！

 

目抜き通りには、欧米のブランド街が立ち並びますが、

 

一つのブランドのブティックが大きいな事、フランス、イタリアでワンフロアーの

 

ブティックが、中国、上海、広州では４、５階のビルになっています。

 

同じブランドのブティックが街に１０数箇所あり、購買力の凄さを

 

感じます。

 

 

 

 

 

お茶は’身上をつぶす’と言われるくらい、奥が深いそうですが、

 

ここでも、色々な中国茶も試飲出来ました。ステンレスの

 

キッチンカウンターが美しいです。

 

 

 

 

二層は裕に吹き抜け、その空間にカナダのボッチの照明

 

歴史的建造物と、新しいデザインが上手なミックスです。

 

 

 

 

隣には素敵なカフェがありました。

 

ブレッドも売っていて、お洒落な若者が集っています。

 

周りには高層マンションが立ち並び、ここに住めば、こんなお洒落な

 

スタイルショップがあり、カフェがあり、快適に過ごせそうです。

 

 

 

 

 

電気自動車の普及で、空気も綺麗になり、過ごし易くなりました。

 

今回も色々買い付けたので、キッチンハウス仙台ショールームを

 

楽しみにしてくださいませ。