2013.07.01 Monday
キッチンハウスの横展開に燃える田島宗八専務
今日はオゾン新宿に展開されている喜多俊之さんの‘リノベッタ’
イタリアや色々な所で親しくさせて頂いているTJMデザインの田島宗八専務
これからの日本のインテリアを改善するべく奮闘しているおふたり
狭い空間をいかに有効に気持ち良く過ごすか?
出来る限りリーズナブルに!
このシリーズはTJMデザインが独自でドイツから輸入した’エバルト’素材
キッチンがダイニングにオープンになった瞬間から、面材統一が要求されています。
限られた日本の空間では木目が統一されているととても纏まった感じがします。
リビングルームにまでオープン成ったのでテレビ台やソファの前のセンターテーブルも
お揃いに!
キッチンハウスの広報部の会議です、本社4階にある大きな打ち合わせ室で
之からの住環境を改善する商品の販促物の会議です。
天才的な経営者の田島庸助社長と観音様と皆から尊敬される和歌子奥様の
DNAを継承されただけあって、初めて逢った方々は皆、’オーラを感じる!’と、
慕われる経営者です。
世界的も有名な工業デザイナーの喜多俊之氏
カッシーナのウインクチェアーは早くからニューヨーク近大美術館の永久保存商品に!
若い頃からミラノと大阪を往復しての活躍
昔から,工業デザイナーのデザインした商品は売れなくては成らない、
アートやオブジェとはそこが根本的に違うねん!と大阪弁を交えての信念。
簡易和室は,人を御呼びした時の食卓に成り、寝室になり,時には書斎に!
日本の集合住宅のサッシが往々にしてシルバー色の味気ない物だったりする事が多いので
この和室の障子がサッシを隠してくれます。。。。。。
喜多俊之氏とTJMデザインの田島宗八専務の将来のビジョンは
留まる事無く話し続けられます。。。。。。。
之からの展開を楽しみに致しましょう!