2020.04.23 Thursday
サローネ会場以外のデザイン活動を’ミラノデザインウィーク’と改称
2019年のデザインウィーク前日は、プレス用に開いている、
トルトーナ地区のスーパースタジオ にまず立ち寄りました。
2017年からサローネは展示会場でのイベントとして名称登録されたので、
それ以外のミラノ市内のデザインイベントはデザインウィークと呼ばれます。
アルマーニの美術館が出来て、益々重要度が増す、トルトーナ地区
20年くらい前は、町工場が並び、倉庫がひしめき合って、デザインの
発表に使われると想像した人は少なかったでしょう、、、、、
大阪の建築家、出江潤さん、出江寛氏のご子息、幼い頃から
お母様の友人で、京都でよく飲みました、、、、、
潤さんは、今や関西の建築家を束ねて、良い仕事をされています。
http://www.asano-izue.co.jp
余談ですが、ご自宅は、キッチンハウスのキッチンです!
ネンドの発表後、日本人の出店が目立ちます。
ネンドの威力をデザインウィーク中、いかに見せつけられるか~
デザインの分野での日本への関心の高さを感じます。
https://www.japandesign.ne.jp/news/2019/04/45900/
快音をコンセプトにした金属製音響クラフトを開発する会社ー小泉製作所
ミラノデザインウィーク 初めての発表です。
明日から、一日、十二時間の徒歩と素晴らしい刺激的な展示で
五感の全てが解放されて、幸せな溜息と共に、ねむりこける幸せが
待っています~