2011.07.10 Sunday
中国の古都ー成都
東京から直行便で6時間―中国の成都にたどり着きました[:ジョギング:]
成都国際家具展に興味ある商材を探しに行く目的での出張でした。
昨日まで大雨で,街の一部は洪水状態でしたが、出張中は重いダークグレーの空でした[:曇り:]
この写真は展示会場のあるエリアのインターコンチネンタルホテルのレストラン
超高層のモダンなガラス張りの建物の中に古い中国のお宅が移築されています。
大きな木々や、小鳥のさえずりが聞こえてとてもフレッシュ[:拍手:]
ランチはビジネスマンで大変賑わっています。
天井からはインゴーマウラーの照明のようなオブジェがぶら下がり、とても素敵!
三国志を頭に描いてたどり着いたらこんな大都会
四川州には,人口が1億人いてその10パーセント位がこの成都に集まっているとの事[:男:]
上海、北京に並んで大きな都市であらゆる所にビルやマンションが建ち並び、クレーンが
上空を飛び交っている様子。30年前の日本のバブルのようです。只違うのは日本の二の前を
避けて国策を取ってる中国―金融の引き締めはかなり厳しさを増しているとの情報です。
見学に行ったマンションのモデルルームのパビリオン
最低でも1億円位からの販売価格なので、パビリオンも豪華です。
インテリアの写真は撮影禁止で取る事が出来ませんでしたが、かなり濃厚なデザイン
香港のインテリアデザイナーによるものらしいのですが、、、、、、
隈研吾さんが,いつかおっしゃっていた’中国には引き算のデザインは通用しにくく、
あくまでも足し算’ その言葉がしっくり聞こえます[:zzz:]
眠れる獅子が目を覚まし、、、、、、との話にぴったりな中国の様子です。