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2014.11.06 Thursday

キッチンハウスは来年初めてサローネに出展します!


 
 
 
 
 
キッチンハウス,初めてのサローネ出品を予定しています。
 
 
 
この画像は今年のフォーリサローネでの大学のイベント―隈研吾氏に寄る
 
 
イタリアの集成大理石の会社―サルバトーリ社の出展です。
 
 
 
何度も出て来ていますが、ミラノサローネをドイツケルンの国際家具見本市から
 
 
世界一の規模、集客力にもっていった立役者は、インテル二誌のジルダ ボヤルディー女史
 
 
彼女が,サローネ時には世界からデザイン関係の人々が集まるので、サローネ会場だけではなく
 
 
ミラノの街を上げてデザイン活動を?という企画が本当に功を奏して、ドイツの展示会より
 
 
集客力を増しました。最初はお城や公園、この大学のイベントも大成功です!
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
親友のご主人がデンタルビジネスをされていて、国内の大掛りな展覧会には
 
 
とても工夫をされるのですが、今回も隈研吾氏にデザインを依頼されました。
 
 
 
今年のサローネ時には,このコンセプトでイタリアの集成大理石を使用されましたが
 
 
デンタルショーでは、アルミでの登場、沢山の来場者がユニークな試みに絶賛された
 
 
と聴いてとても嬉しく思いました。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
業界では日本一の業績を誇るGC―展示会もいつもとても嗜好を凝らしておられますが
 
 
今回も、娘婿の方が日本での代表取締役に就任されて初めての展示会とあって、
 
 
気が入った展示に成っています。以前も隈研吾氏がデンタルショーのインスタレーション
 
 
されたのですが、その時も丁度ミラノサローネのスフォルツフォ城でのイベントに
 
 
日本古来の伝統的な組木のシステムを展示されて、その進歩した形が使われていました。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
そして2015年来年のミラノ フォーリサローネには、
 
 
キッチンハウスが初めて隈研吾氏のデザインしたキッチン+リビングスペースを
 
 
ユニークな構造体を使ったブースの中で展示されます。
 
 
 
‘Hall Aura Manga' スタターレのミラノ大学でも唯一の室内会場
 
 
 
今年は,世界万国博覧会のブースの模型展示でした。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
同じスペースで今年は、オランダのロッテルダムの若い設計者集団が
 
 
超高層ビルの建て並ぶロッテルダムを少し捻くって、もっと低層で、
 
 
人々が威圧を与えない街作りを提案していました。
 
 
 
 
左手に見える入り口からは,4月13日に予定されている全世界向けの記者会見の会場
 
 
 
プレスキットだけでも、1,500部用意されて、壇上の建築家や司会者は
 
 
主にイタリア語ですが、英語での同時通訳を使ってイヤホンで英語で聴けるシステム
 
 
その記者会見の会場から出て直ぐの展示場所です。
 
 
 
2015年―キッチンハウスの隈研吾氏デザイン―インテリアブースは
 
 
この場所で展示される予定です!
 
 
 
乞うご期待!!