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2014.12.25 Thursday

2015年ミラノサローネ初出展ー'IRORI'


 
 
 
 
キッチンハウスは2015年春、イタリアミラノ-デザインの祭典に初出展!
 
 
 
隈研吾氏デザインー’IRORI'
 
 
 
フォーリサローネ、サローネ会場以外のミラノ市内でのデザインイベントの総称
 
その中でも一番注目を浴びて、世界中のメディアが必ず訪問するミラノ大学でのイベント
 
隈研吾氏デザインのキッチン、ダイニング、居間の提案
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
’IRORI' 人は’火’を囲んで暮らしてきた。
 
‘IRORI'は’火’とともに暮らす為の
 
’自由なランドスケープ、キッチン’である。
 
’IRORI'は竹の板と鉄パイプで構成されている。
 
火を中心に、テーブル、ベンチ、棚を
 
好きなように足したり、引いたり出来る。
 
生活が伸びちじみすれはキッチンものびちじみする。
 
’IRORI'を包み込む白い’繭’はバルカナイドペーパーという
 
厚さ一ミリの特殊な紙でつくられている。
 
しなやかな紙の帯を捻りながら織ることで’繭’が生まれる。
 
やわらかな’繭’の中で、’火’を中心とした新しい生活がはじます。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
サローネへはかなりの数で出展されている隈研吾氏
 
 
インテルニ誌のジルダ ボヤルディー女史と話していて隈研吾さんにサローネで
 
 
作品を出展してもらいたいのだけれど、事務所経由では連絡が取れない!
 
 
その場で隈研吾氏の携帯に電話をして直接、ジルダ女史に繋いだのが有に10年前
 
 
その時ははミラノのスホルツフォ城でのフォーリサローネのイベント
 
 
題材は日本のGC社の名古屋研究所に使われた日本伝来の組み木
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
次には、三井不動産主催の’繋ぐ’
 
 
トリエンナーレの大きな会場での隈研吾ワールドの提案
 
 
透ける繊維グロックの挑戦もありました、
 
 
昨年は、ミラノ大学でイタリアの再製大理石の会社とのコラボ
 
 
いつも新鮮なマテリアルと発想で、作品が展示されています。
 
 
今年はキッチンハウスが新しいキッチンの提案をします!
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
展示内容のチェックは東京港南にある倉庫で行われたので隈研吾氏は
 
 
 
愛車(mini) で登場、TJMデザイン五代目CEO-田島宗八専務がお迎えします。
 
 
 
’キッチンハウスはモノ(機能)だけではない、コト(豊かな生活)を提案している、
 
お客様の夢、お客様の豊かさとは何か?と伺い、お客様から引き出しながら、
 
住空間の中でのキッチンのありかたを提案出来るメーカーを目指したい’
 
 
’常にチャレンジしている企業姿勢を発信して行きたい!隈研吾氏が考えるキッチンとは?
 
教えてくださいという依頼からこのプロジェクトはスタートしました’
 
 
田島宗八専務の言葉より。
 
 
 
 
 
 
これから益々挑戦が続くキッチンハウスの提案を2015年もお楽しみに!