2017.12.22 Friday
ミラノ~インテリアショップの情景 VI
景気回復したミラノの中心街では、各通りにイルミネーション
サローネ時には満員電車のように混雑する、ブレラ通りも
今年初めての装飾で、クリスマス商戦に寄与しています。
ピエモンテ州に本拠を置く、イーイタリーとのコラボで
ミラノのショップでも男性向けの料理教室が開催されています。
ブリアンザのどのメーカーでもそうですが、中国戦線に大忙し、
香港でも、実際のお料理作ってのプレゼが人気を博しています。
ボジェック シーペックのチェコのガラスが展示されていて
伺ったら、マンゾーニ通りに理想的なショールームを持っていた
ドリアデも、’Valcunine'のグループ入りをしたそうです。
エンゾウ マリ氏デザインの椅子やソファーたちも、展示されていました。
ミラノで話題の日本人オーナーシェフの’Tokuyoshi'
ソースをパンで掬って食べる料理は、市民権を得ていました。