2018.05.08 Tuesday
ミラノ大学のイベントーアルド チビッチ
私が初めてエットレ ソットサスの事務所をおとずれた1970年後半、
アルド チビッチはソットサスアソシエイツのパートナーとして活躍していて
いつでも、人とスペースの関わり方、どんな人でも快適な空間に居住するべき
(これは3年前、トリエンナーレで、囚人の為の素敵な居住空間を発表)
人とは違った視点でのデザインの意味を語っていました、今も勿論、ベニス大学で
教鞭をとりながら、カリフォルニアとビッツエンツアを行き来しながら、
デザインの意味を考えている、フィロッソファーです。40年近い付き合いのある
アベット プリントがスポンサーで今年はミラノ大学のコートヤードに作品を発表しています。