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2011.03.26 Saturday

キッチンハウスに新しい商品展開

東北地方太平洋沖地震で被害に遭われた方々ならびに関係者の皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
 
 
本当にテレビを見ているとこのままここに座ってたら申し訳ないという思いが募ります。
 
この地震で、もう一度大切な事の重要度を本当に深く考え直さなくてはと思う毎日です。
 
今日は本当に東京は晴れ渡って、久しぶりにブログを更新する元気が出ました。
 
毎日、ちゃんと仕事を!
 
と思いながら、どこかで何かに恐れていてぼーっとしているのです。。。。。
 
でも、もっと大変な所で、その状態に愚痴をこぼすでもなく前向きに立ち向かっている方々の
 
姿勢に心から尊敬と敬意を感じます。
 
一日も早い回復を心からお祈り申し上げております。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
さて、今年の春は、キッチンハウスの大きな飛躍の年です!
 
 
 
まずは、キッチンハウスの特殊なマテリアル―エバルト(永遠に美しさを保つ素材の意味)
 
 
 
そのリーズナブルなラインにリビングとの調和を考えられたTVボードを始めとして
 
 
 
とっても使い易い収納が加わります!
 
 
 
‘マノーネ’
 
 
 
私は偶然、マノーネのデザインを考案した日本の建築家で、坪井肇サンとお友達で、
 
 
 
かれこれ40年近く前にイタリアで勉強をした坪井サンが、イタリアの便利な収納を
 
 
どうにか日本で立ち上げたいと、日本の家具屋サンと打ち合わせをしている時でした。。。。
 
 
 
 

 
 
 
 
アクシスビルに母の会社が金物のショールームをオープンする為に、イタリアに小物を
 
 
探しに行った時も、坪井肇サンのお姉さんを紹介してもらいました。
 
 
 
お姉さんは、世界で名高い、‘ジオ ポンティ’の従兄弟の建築家に嫁いでおられました。
 
 
とも子ポンティオさんには昔よく美味しいイタリア料理をごちそうに成りました。
 
 
 
 
少し、話がそれてしまったのですが、、、、、、、
 
 
 
 
兎に角、縁があって、今年からキッチンハウスの仲間入りをしました。
 
 
 
 

 
 
 
 
イタリアでは、大きな建物が保存の対象に成っていて、外観が壊せない事が沢山あります、
 
 
 
それで、内部だけでも区切って現代的に暮らそうと考案されたのがシステム収納ー’ボアゼリ’
 
 
 
‘ボアゼリ’とは、家具で内部を間仕切るという意味だそうです。
 
 
 
最近はキッチンがアイランドになってリビングとの関連がとても重要になって来ました。
 
 
 
それで、キッチンハウスは新たに、マノーネシリーズを仲間に入れて、益々、お客様のニーズに
 
 
 
堪えられるように前進しています。
 
 
 
4月以降にはまずは東京上野毛ショールームから商品を実際見て頂ける事になりました。
 
 
 
まずは是非上野毛に御立ち寄り下さいませ!!!
 
 
 
5月にはフロアーが増えて、ビル一棟全てがキッチンハウスに成った大阪ショールームでも
 
 
 
マノーネ収納がご覧頂けます。是非お越し下さいませ!!