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2011.05.22 Sunday

躍動する上海


 
 
 
 
 
 
キッチンハウスが上海にショールームをオープンする予定です。
 
 
 
5月25日からは3000社以上出展する展示会に初めてキッチンハウスのキッチンが並びます!
 
 
 
勿論その様子は細かくご報告致しますが、今日は躍動する上海のひとこまです。
 
 
 
 
 
 
 
日本に20年以上いらしたスイス人のご主人のフレディと,アルゼンチン人の奥様のマリアは
 
 
スイスの大手の時計会社の社長をされていて、リタイアーハウスをアメリカに建設、
 
 
リタイアーを始めた矢先、スイスの本社から上海が購買に火が付いているので少し手伝ってくれ!
 
 
との事で上海に戻られました。
 
 
 
 
彼らがまずは空港に出迎えてくれて上海の一日が始まりました。
 
 
 
虹橋近くの高速道路まで夜はお化粧直しです。
 
 
特殊な光線で、低料金で光っている?とか?
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
まず向ったのが隈研吾さんデザインの’上下’と書いて’シャンシャ’
 
 
 
政治学を大学で勉強したフランス人の男性が30分以上細かく’上下’の意味を教えてくれました。
 
 
 
 
フランスのエルメスとのコラボでCEOは38歳の上海生まれの女性!
 
 
 
永い歴史が育む伝統的な技術を彼女の廻りの若手デザイナ~がコンテンポラリーに仕上げています
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
チベットのカシミアを上海のデザイナーが手を入れてミャンマーで製作したショール
 
 
 
伝統的な中国家具をもっとソフィスティケートさせた家具達!
 
 
 
一つ一つの説明をゆっくり聞き入る友人マリア
 
 
 
いつもアエロビックスとタンゴで鍛えた素晴らしい脚線美!
 
 
 
背筋をいつもピンと伸ばして,人生の美しい物、綺麗な事に興味津々。。。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
隈研吾さんのデザインと上下のデザインがとてもオリエンタルな不思議な空間を作っています。
 
 
 
 
指でちょっと触れると、お寺の鐘のような音がする陶磁器
 
 
 
 
繊細なバンブーと白磁の微妙なリズムを持った茶器
 
 
 

 
 
 
ご主人のフレディ、ハンサムで知的でユーモアのセンスたっぷりなスイス人です。
 
 
 
美しいご主人に素敵な奥様、上海が楽しくなります。
 
 
 
 
マリアの大好きな街、’タイカンルー’ 
 
 
 
ドイツ人の写真家は、革命前から上海を撮り続けています。
 
 
 
プロパガンダ!の激しかった頃の中国!
 
 
 
写真からも想像がつきます。。。。。。
 
 
 
 
明日からはキッチンハウスの展示会の様子を同時報告させて頂きます!