2017.06.26 Monday
お天気にめげずエンジョイするナポリ人達
いつも一緒に旅行するナポリ人の友人、アントニオは土地鑑定士
(イタリアでは大変重要なポジションで、土地家屋の売買は、鑑定士の発行する
書面で管理されていて、政府機関や地方自治体には全く届け入れはしないシステム)
奥様は、精神科医で、同じナポリ出身、15、16歳位からずーっと一緒に過ごしているそうです。
ポルトフィーノの広場にウィンドーがあるサラさん邸に泊めてもらって
車が入ってこられない、ポルトフィーノの広場を眺めます。
いつも太陽と共に移動している彼らに今回のお天気はダメージ、ですが、
’What a Beautiful Day' と言って、ビーチにやってきました。
着替えようとしているサラさんの小さな着替え用のキャビンにアントニオが入っていって
あまりに面白いのでまず、カメラを向けます!
ポルトフィーノは、ヨーロッパの各地からメガヨットや、素敵なクルーザーで
立ち寄る最高級ポートです、イタリアのブランドはほとんどショップを持っています。
来るときに見つけた、ベルルスコーニの息子のテスタロッサ
普通は、車が入れない広場ですが、今日はフェラーリーだけは駐車して良いようです、
雨模様で、気分が晴れませんが、いろんな企画があって、人を飽きさせません。
日曜日でミサに行ったナポリ人の友人達は、冷たく冷えた白ワインで、早速フェスタを始めました。
アントニオの義弟が建築家で、このお宅の改装を手がけているので
夕食に招待されました、、、、、、、、、空模様は気にせず、楽しいことばかり考えている
ナポリ人ーWhy not?