2021.10.01 Friday
ミラノデザインウィーク、元警察署を会場に!
流石、デザイン、アートの街=ミラノ
警察署の古い建物を利用した若いアーティスト達の展示は素晴らしい
自由に解放された魂を感じるものでした。
ミラノデザインウィークでは、日常は入れない古い建物に
展示がされていることが多く、素敵な風景でのイベントは
出来るだけ行くようにしています。入り口では、ワクチン接種証明書
(グリーンパス)一人ずつチェックして入場します。
入り口で、展示内容の説明と地図を貰って、広大な敷地に
足を踏み入れ、ミラノのデザインに対する底力を感じます。
この中からどのくらいの人が、デザイナーに残っていくのか?
作家達が自分の作品の近くに居て、コンセプトなどを説明していたり、
直接販売しているシーンもありました。
楽しげな若者の笑顔や、笑い声が聞こえて、こちらまで嬉しい気分
ミラノ=デザイン、デザイン=ミラノのキャッチフレーズを
街のあちこちで見つけて、確かに!と頷いてしまいます~
コロナで、入場制限があるので、二週間の会期ですが、みんな
見て回るのは難しい程の出店数です。(コロナがヨーロッパの中でも
一番くらいに抑えられているイタリアでは、外ではマスクの着用は
必要なく、室内やレストランの内部では100%マスクを着用しています)
グリーンパスは必要な書類で、みんな持ち歩いています。。。。。