2023.12.25 Monday
クリスマスデコレーションを終えた神戸ショールーム
神戸居留地、キッチンハウス神戸店の周りはエルメス、グッチ、
モンクレール様々なファッションブティックが立ち並び華やかです、
クリスマスの時期もデートをする人、家族と過ごす人達を
ウインドーディスプレイに工夫を凝らして、楽しませています。
キッチンハウス神戸ショールームのショールーム担当、八十の
センスが光って、控えめですが、静かなクリスマスの雰囲気を
醸し出しています。
ドイツから直輸入した部材ーエバルトにより、家具風のキッチンを!
キッチン天板+扉が同じ色調、テクスチュアーで揃っています。
簡単に見えますが、なかなかこれが困難なんです。クローズド
キッチンがダイニング、リビングにオープンになった現在では
とても好まれるキッチンです。
ちょっと写真が上手でないのですが、框扉をビジュアルバージョンに
使った新作です。ヨーロッパの伝統の框扉を部分使いする事で
落ち着いた雰囲気を演出し、どんな床材でもしっくりと落ち着きます。
+嬉しい話が、リーズナブルに収まります!
岡山ショールームの設計を担当された建築家ー隈研吾氏の
天井デザインが神戸でも生かされています。他ショールームでも
採用を打診すると、隈研吾氏から、キッチンハウスでお願いしている
特別の施工者ー若松さんが施工する場合での許可を得ています。
流石、施工精度により、デザインが具現化できるかが勝負なのです。
建築でもキッチンでも、デザイン+材質+施工の三位一体が
素晴らしい製品を完成出来ることが良く分かります。
神戸港では、ポートタワーの完成を記念し、クリスマス時期に合わせて
素敵な花火が上がっていました。 来年も静かで平和なクリスマスを
迎える事が出来ますように!