ミラノのアントニオ　チッテリオと奥様のテリーが最終日に

 

２０１９年に改修した自宅に来たいとの事でご招待、青空の

 

暖かな日和で、テラスにそのまま出て、春の日和を楽しんでいます。

 

 

 

 

 

３０年くらい前の二人の建築の本を見つけたので、二人に

 

サインをしてもらっています。チッテリオはそれ以降、何冊も

 

本を出しておられますが、昔の本を見て懐かしそうです。

 

 

 

 

 

アーティゾン美術館に収蔵される事に決まった、エットレ

 

ソットサスの写真をテリーが真剣な眼差しでご覧になってます。

 

アーティゾン美術館では、再来年にはソットサス展を企画されてます。

 

 

 

 

アートワークの殆どはエットレのものですが、家具は全て

 

アントニオ　チッテリオのデザイン！　ソファーはB&B

 

チャールスで、ベッドは、トラティ氏がオーナーの頃のティッセタンタ社の

 

物で、アントニオはとても喜んでいました。

 

 

 

 

１９９１年にエットレがデザインし始めた頃のスケッチ。

 

それから、日本の北側斜線や一種住専の規制等を構造の方に

 

出して頂き、まずは日本のルールを伝えるところから始まりました。

 

 

 

 

アントニオ＋テリーの建築本に、二人のサイン！

 

 

 

 

 

２０１９年に改修した折に新調したB＆Bチャールスソファー

 

 

 

度重なる地震で、粉々に粉砕したタイルは、リクシルが新しく

 

色見本に沿って焼いてくれました。。。。。

 

お天気の日は、綺麗な色合いになる家です。