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2013.11.09 Saturday

マリーローと巡るギャラリー


 
 
 
 
イタリア家具加工機工場視察を終え、今度はお客様のアテンドでパリへ
 
 
一番大好きなマレー地区に来ました、到着したらいつもすぐに脚が向くエリア
 
 
今日はポンピドーセンターの元キュリエイターのマリーロレー ジュゼット女史が
 
 
知られざる小さなギャラリーを案内してくれました。
 
 
 
古い館の入り口のコートヤードには ‘李ウーハン‘氏の彫刻が有り、
 
 
二人で訪ねた直島の美術館を思い出しました。
 
 
 
 

 
 
 
 
マリーローさんとは、エットレ ソットサス氏の80歳の誕生日に
 
 
カップアンティーブのソットサスの大パトロンの家で出会ってから
 
 
日本やパリ、色々な所でお目に掛かって刺激を受けています。
 
 
 
 
今年の春もTJMデザインの田島庸助社長ご夫妻が仕事でパリに来られた際、
 
 
サンジェルマン大通りのペントハウスの彼女のアパルトマンで日本茶を頂きました。
 
 
インテリアの主なショールームが並ぶサンジェルマン大通りの瀟洒な建物の最上階
 
 
ソットサスの大きな本棚があり、リビングルームはミッシェル ボイヤー氏の
 
 
亡くなる一年前のデザインです。
 
 
 

 
 
 
ポンピドーセンターを訪問する筈でこのエリアに行きましたが、
 
 
彼女が30有余年を過ごしたこのエリアには彼女の思い出が一杯
 
 
美味しいパンの店、凝り性の人達が集まるコーヒー屋さん、小さい事が誇りの
 
 
ビストロ、元気を一杯振るまいてくれる果物やさん等々、、、、、、、、
 
 
まずはパリの現代アートでは一番古いギャラリーを案内してくれました。
 
 
 
ベルを鳴らして中に入るとコートヤードが続き、19世紀の労働者の為のアパートの
 
 
地上階に'ギャラリー テンプロン’の素晴らしい空間がありました。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
'YU MINJUN' の個展です、中国からの色々な政策的な縛りを新聞で読んでいる側としては
 
 
中国に住む現代画家の悲痛な叫びを感じざる得ません。
 
 
 
パリでは特別に評価されている現代画家のようで、大変な価格だそうです。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
いつも刺激的で発見に満ちたパリですが、今日も隠れたパリの魅力に取り憑かれました。
 
 
 
今日はその後,初めて訪れたユダヤ人の美術館でまたもやショックを!
 
 
引き続き、深い深淵な画家の企画展をお知らせします。