キッチンハウス福岡新社屋の設計頂いた建築家―窪田勝文氏が
 
 
イタリアビツエンツアの　‘デダロミノッセ’という賞を受賞されました。
 
 
ビツエンツアを代表する建物’テアトロ　オリンピコ’というパラディオが設計した
 
 
劇場で授章式が執り行われました。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
シンプルで先進性のある保育園の設計です、色々な方が’お目出度う！’と握手に現れて
 
 
制作活動をされる建築家にはこうした受賞は大変重要だと感じました。
 
 
 
デダロ　ミノッセの授章は施主と設計した建築家両者に与えられる物で
 
 
流石イタリア―建築は施主の意向も大変重要な作品の要素だと感じます。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
立体的な劇場は奥の設えから迫って来るものがあり、とてもドラマティックです。
 
 
近くに住む、建築家アルド　チビッチ氏の奥さん―シンシアさんと伺いましたが、
 
 
空調をする設備が付けられないため、オペラも夏だけの様子、今日も大変冷え込んでいました
 
 
 
 
 

 
 
 
 
受賞者の紹介の合間にピアノとオペラの演奏があり、生活に入り込んだ音楽を感じます
 
 
 
エレナ　ロッシ―女史のピアノに、ビクトリア　リャミナ氏の演唱！
 
 
緊張感が解されてとても良い雰囲気です。
 
 
 
そのあと，やはりパラディオの設計した政府の建物で各受賞者の作品の披露
 
 
窪田勝文氏も作品の前で満面の笑顔です、沢山にイタリア人や受賞者が
 
 
お祝いに訪れて写真を一緒に撮影されていました。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
１０月２０日にオープンしたキッチンハウス福岡店の設計者が今回
 
 
イタリアのデダロ　ミノッセの優秀賞を受賞されたのはとても嬉しいニュースです。
 
 
 
 
キッチンハウス福岡新ショールーム！
 
 
是非脚を運んでみて下さいませ！