2017.09.18 Monday
エットレ ソットサス生誕100年展覧会ー隈研吾氏訪問
9月14日、エットレ ソットサス生誕100年、展覧会が開催されました、
丁度、ミラノにいらした隈研吾さんが、仕事のアポイント断って、来場、
インスタレーションを企画したクリストフ ラドルが案内します。
60年代のエットレがまだ、エットレの言語でデザインし始める前の作品
ニューヨーク近代美術館の永久保存になっているオリベッティー
タイプライター ’バレンタイン’=当時女性が、口紅のように
日々持ち歩いて、大ヒット。
70年代、エットレがイタリアでは治らない病になって、アメリカの
病院で、数ケ月過ごした時の作品たち。
隈研吾さんも、エットレの作品に感動、帰りにエットレデザインのオブジェを
持ちきれないほど買って、帰られました。