2018.02.07 Wednesday
アゼディン アライア回顧展
チュニジア生まれのアゼディン アライアは、昨年11月17日
77歳で他界されました、マレー地区の曲りくねった路地にある
ブティック、その建物の裏に存在している素敵なギャラリーで、
回顧展が開かれていました、ボディーコンシャスの生みの親。
オランダのクローニンゲン美術館では、ピカソと同じ扱いをされて
個展を開いたこともあるファッション デザイナー、80年代ーブティックを
探し当てて尋ねると大きな犬に吠えられて、冷たい視線の女性が
’まさかあなたがアライアを着ると思っているの?’ と言わんばかり、
大きなサイズを出されて、もう少し小さなサイズ?というと、’ノン’
仕方なく自分で、探してやっとの思いで買っていたのを思い出します
生あるものは必ず亡くなるのですね。。。。。。。