2018.07.25 Wednesday
建築の日本展ー森アートミュージアム
ドイツの友人からメールが来て、もうこの展覧会見た?との事で
慌てて伺いました、古代から現代までという壮大なテーマだったので
少し的の絞りかたが緩慢に感じましたが、丹下健三、谷口吉生、
安藤忠雄、隈研吾、妹島和世、坂茂、という国際的に高い評価を得ている
建築家達の図面や、模型がたくさん集められていて見応えのある展覧会
桂離宮を世界に広めた、ドイツの建築家ーブルーノ タウト氏の
本、コルビジェの片腕だったシャーロット ペリアン女史の
戦中、戦後を通しての日本の伝統工芸との出会い等々、、、、、、
時間がいくらあっても足りない展覧会です。