ミラノデザインウィークで、散々デザインを勉強して、歩き疲れたのですが

 

長年憧れていたMarrakeshへのお誘いがあり、吹っ飛んで行きました。

 

４０度超える砂漠の熱にも負けず、美しいものを求めて！

 

 

 

 

スークの混沌の中を歩いて、右から自転車が、左から車がやって来て

 

観光客がいるのが悪いんだ！くらいの勢いて追突も苦にしない様。

 

貴重品は何も持たず、小銭で動いているのですが、ちょっと身の危険を

 

感じながら歩いていくと、’シークレットガーデン’に行き着きます。

 

 

 

 

タイルの美しさ、地下を流れる水によって、所々に設らえられた

 

小さな噴水、砂漠のオアシスを感じます。タイルの美しさにも

 

心を奪われます。色彩はその地の温度、湿度によってとても変化するのを

 

感じますが、ここでは特に、その魅力を感じます。

 

 

 

 

 

今回の旅のお目当ては、デザインKOによるイブ　サンローラン

 

美術館、立体的な建築の美しさに目を奪われます。

 

とはいえ、日時時間を指定しての訪問ですが、炎天下に並ぶこと

 

半時間、カフェで買ったミネラルウオターのお陰でなんとか

 

待っていられました。

 

 

 

 

 

 

 

イブクライン　ブルーより、少し赤みの強いブルー

 

南洋の植物にはとても良いコンビネーションです。

 

スパイスの効いたモロッコ料理のように、強い刺激を感じます。

 

 

 

 

ちょっと虜になっているのがわかります。次も続けます。。。。。