2018.06.27 Wednesday
ミュンヘン郊外=バイヤンの魅力
ミュンヘン郊外のバイエルン地方に友達が出来、ドイツの魅力を
堪能する旅になりました、この静かな南アルプスの麓の小さな村の
’マルク フランツ美術館’を訪問しました。彼自身の絵画は少なく、
ワシリー カンデンスキー、オーガスト マックの作品が多く展示されています。
その訳は、ミュンヘンに行き分かりました。。。。。。。
ミュンヘン中心部にある’レンバッハハウス’は、ドイツの銀行が
マルク フランツの作品を買い込んで沢山見ることが出来ます。
1883年生まれのマルク フランツは、表現主義を唱えて、
’青騎士’の雑誌を創刊、ミュンヘン郊外の小さな村で、芸術家達と
生活を共にして、’青騎士’の意図、目的、表現方法等々、、、、、
熱く語り合ったのだそうです。。。。。若くして訪れたワシリー
カンデンスキーはその後大きく作風が変わったようです。
ミュンヘン育ちのクリストフさんは、自慢気に話してくれました。
空気が澄みわたり、乾燥しているせいか?とても新鮮に感じます。