2018.08.23 Thursday
小津保次郎の別荘
小津保次郎氏が、昭和30年から、蓼科で仕事をされていた
’無藝荘’、脚本家の野田高梧氏と、東京物語後の7作をこの別荘で
製作されたと説明にあります、茅葺を保存するために、夏でも囲炉裏には
火を絶やさないそうです。
小津保次郎氏と高田氏が、お酒を呑んでおられたであろう囲炉裏
お風呂も洗面台もイタリアのボッフィーを超えるミニマリズムです。
夏でも、朝晩は、10度を下回る標高1500メートルの高原、
赤岳に夕日が美しく映えます。。。。。。。
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