ミラノサローネ、デザインウィーク報告会が新宿を皮切りに、

 

大阪、神戸、広島、岡山、福岡、名古屋店で開催予定です。

 

コロナも表面的には落ち着いて来ているので、６０名の参加者でした。

 

 

 

最後にアンケートがあり、ちょっと心配していましたが、

 

キッチンハウスの採用経験ありのコーディネーター

 

ハウスメーカーの方々で、興味津々でした。特に、今年は

 

デザインのトレンド別に分類し分かりやすくを心掛けました。

 

 

 

 

皆様、時間厳守で、定刻の１６時スタートでした、１７時から

 

カクテルタイムを予定していたので、質疑応答の時間は取れませんでしたが、

 

カクテルタイムに各々、名刺交換し、質問を受けることが出来ました。

 

いつも話題に上がりますが、現地でのアテンド依頼。ミラノ市内も

 

かなり幅広くデザインイベントが開催されるので、アドバイスを

 

メールで受ける事にしました、何人かのコーディネータの方々は

 

実際、現地でアテンドする機会も増えました。。。。

 

 

 

 

内容は、まずはミラノ大学ーキッチンハウスが2015年隈研吾氏の

 

囲炉裏を発表した場所ですが、ここでのイベントがミラノデザインウィークを

 

世界一のデザイン博に押し上げた場所だと思います。インテル二誌

 

編集長、ジルダ　ボヤルディー女史が、ミラノ中の建造物、お城、

 

大学、ブティック、レストラン全てあげてデザインを振興しようと

 

言う声かけに、’ミラノ　イズ　デザイン＝デザイン　イズ　ミラノ’

 

定着しました！

 

その功績で、彼女はミラノ名誉市民賞を受賞します。

 

 

 

 

デザインの力を通じて社会を変革し、未来を創造する。

 

そのための重要なプラットホームが、ミラノデザインウィークです。

 

デザインの魔性、その魔性に吸い寄せられてみんなミラノに集まって来る

 

デザインの祭典！

 

 

 

 

今年は、カクテルタイムが設けられていて、世田谷ショールームの

 

六川店長の配慮で、素敵なフィンガーフードが用意されています。

 

大手ハウスメーカーの方々も、コーディネーターの方も、名刺交換され

 

和やかな時間が流れていました。

 

 

 

 

 

圧倒的に女性が多い会場、インテリアを志向されている方々は

 

お洒落で素敵です。違うハウスメーカーのデベロッパーの方々も

 

親しく話されています。

 

 

 

 

 

今年は、弊社五代目田島宗八取締役からのコメントで、最後に

 

弊社のもっとうを話す事になりました。

 

’TJM デザイン　100年を超える歴史の中で考え続ける事の大切さを

 

身を持って体験。キッチンからグランドデザイン　コンセプトデザインを

 

考え続ける！’ 締めにこの文字が大きく画面に刻印される事になりました。

 

 

 

 

来年の大阪万博のイタリアパビリオン、イタリア建築家マリオ　クチネリ

 

デザインですが、盛り上がりに欠ける様に感じる日本での印象とは裏腹に

 

デザインウィークの記者会見では日本大使含め４名の大使館関係の方々が

 

いらして、コンセプトや詳細の説明がありました。。。。。。。

 

 

次は6月10日大阪ショールームです。