2024.10.21 Monday
キッチンハウスショールームの照明計画
キッチンハウス大阪新ショールームの間仕切りで、使用を予定している
浅田メッシュー精密機械部品、印刷機の中のインクを濾す部分や
精密機械部品、いつも表に出ない製品を製造している会社の浅田社長は
建築やインテリアへの転用を企画されて、販売を始められています。
大阪のメーカーで、若い建築家にデザインを依頼して、ミラノ
サローネにも発表されたり、東京の建築部品展で、初めて
出会いました! どの様に、キッチンハウス大阪新ショールームで
間仕切りとして出場するか?お楽しみに!照明としても発売開始。
金属極細繊維ー皺加工も出来て、見た事のない素材です!
キッチンハウスショールームでは、キッチンハウスならではの
キッチン+ダイニングテーブルの同一素材の展開が増える中、
ペンダント照明は大切なデザインエレメントになっています。
上記の写真は、キッチンハウス本牧ショールーム2階です。
上記は、東京青山の’スタジオNO I ’ のショールームです。
カナダの照明メーカーボッチや、インゴーマウラーの個性的な
照明を多く取り扱っていて、キッチンハウスショールームでは
よく登場する照明メーカーです。
ミラノサローネで、色々なショールームの家具や食器、小物は
購入するのですが、照明は、ボルテージが違うのと、建築絡みで
ボルテージの差で、火事でも起きたら大変なので、照明だけは
日本にしっかりした代理店のある照明を採用します。
最近、キッチンハウスショールームで、採用頻度が増えた
’ムート’、インターオフィースが代理店ですが、ヨーロッパの
若者世代で大人気なブランドで、照明もカジュアルで、キッチンハウスの
カジュアルバージョンには、ピッタリの商品構成です。
カナダのボッチの独特なペンダント照明。
クラシックでありながら、どこか歪なシェイプ。
キッチンハウスの框扉キッチンー’サンレミ’シリーズに良く採用します。
ドイツを代表する照明メーカー ’インゴーマウラー’
40年くらい前、ドイツケルンの国際見本市では、
ケルン大橋の橋の下の真っ暗なスペースで展示会をされていて、
すっかりその頃からフアンになりました。個性的なので、
中々、ショールームでの登場は難しいですが、素晴らしいメーカーです。
インゴーマウラーのゴールドバージョンです。
日本金沢の金職人が作業されていると聞きます。
デザインはドイツで、日本独自の職人が製造。
広々した筑波ショールームも、ダイニングテーブル上の
ペンダント照明がインテリアに雰囲気をもたらしています。
最近では、天井からの照明だけでは無く、間接照明や
ペンダント照明が使われているケースをよく見かけます。
もう少し照明の勉強をしなくては!!!