2025.06.20 Friday
キッチンハウス新宿ショールームは西新宿三井ビルにあります。
新宿はキッチンショールームのメッカで、休日は、満員電車の
様な賑わいです。
今日は、広報の目的で、ショールームの各キッチンの小物、
陶器や調味料の写真撮影がありました。この写真も全て
写真家の撮影で、いつものブログの写真との差を感じて
頂けると思います。
人工植栽については、TJMデザイン本部が、生産地からの直輸入を
計画して、スタディーしています。
写真家は福岡在住で、’思い出の街’ や’子供のいた街’
の写真集で有名な井上孝治氏の子息の井上 啓氏です。
https://www.hmv.co.jp/artist_井上孝治_000000000267282/biography/
井上孝治氏の写真集については、友人の永井啓二さんが、イタリア大使館で
行われた写真展の寄せ書きを日本語に訳して欲しいという事で
お名前を知りました。
息子の井上 啓さんも、繊細な表現に長けていて、キッチン周りの雰囲気が
とても柔らかい雰囲気になります。人柄の表れでしょうか。
全て、ドイツから直輸入のエバルト材。お手入れが簡単で、
あらゆる衝撃に強く、とてもキッチンの面材に最適な材料です。
日本の材料は、扉に使えても、天板に使えないので、家具調の
仕上げにしたい場合は、このエバルト材が最適です。
淡い色調のキッチンには、ル クルーズの薄いグレイのお鍋
ベルギーの’セラックス’の海の色の陶器を合わせています。
ナプキンは、イタリアの北部 ’ジャルディーノ’の物ですが、
先日、日本でナプキンを探したらあまり良いのが見つかりませんでした。
ナプキンを日常使う習慣がないのかも知れません。。。。。
ちょっと高級な調味料。パスタはミラノのペックのオリジナル
全て青山の紀伊國屋で調達。JRがオーナーになりましたが、
青山の旗艦店だけは、昔からの仕入れを継続しているそうです。
キッチンハウス新宿ショールームは天井が高く、気持ちが良いです。
こんなに誰も居ないショールームは久しぶりです。
場所が良いので、いつ行ってもたくさんのお客様で賑わっています。
どんな床材、どんな木目のフローリングが来てもマッチする
シックなキッチン、写真では分かりにくですが、キッチンタイルは
イタリアのマラッツイー社のタイルを使っています。
是非一度キッチンハウス新宿ショールームを覗いてみて下さいませ!