SELECTOR BLOGセレクター ブログ

2025.09.22 Monday

キッチンハウス仙台ショールームの準備

 

 

キッチンハウス仙台ショールームは、弊社副社長田島宗八も

 

色々材料の見学に多忙の中、時間を作って通っています。今回は、京都綾部の

 

黒谷和紙の和紙作家ーハタノ ワタル氏を訪問。

 

 

 

 

 

和紙材料のコウゾも栽培し、8人のスタッフと、綾部で

 

作品作り。前回も触れましたが、尾道のホテル ログ=インドの

 

スタジオムンバイのビジョイ氏が昭和初期のアパートを改修。

 

和室をハタノ ワタル氏が纏められて、その凛とした佇まいに

 

惚れ込んで、スタジオを訪問しました。

 

 

 

 

 

工房から5分くらい離れたところに設営されたスタジオ

 

9月には完成予定とお聞きして、伺いましたが、色々仕事が

 

忙しく、完成は後回しにされている様子です。。。

 

 

 

 

 

キッチンハウスのキッチンに最近良く一緒に採用される

 

ジャンヌレ氏の椅子が1脚。お仕事の後、ゆっくり一人で

 

思索に過ごされるそうです。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/ピエール・ジャンヌレ

 

 

 

 

全く照明を設置していないスペースですが、これもハタノ ワタル氏の

 

問題定義の様子です。都会は真っ暗になる事が少ないが、

 

’ここ田んぼが続く景色には真っ暗になります、この静けさの中に

 

色々なことを発見することが出来ます。’ 限りなく続く畑を見ていて

 

思索される時間が長いんだろうな〜と思います。

 

 

 

 

柿渋で染めた黒谷和紙!

 

色は色々な表現が出来るそうで、渋い中に、明るさがあり、

 

仙台ショールームの入り口辺りに使いたい様子です。

 

 

 

 

黒谷和紙は水に強く、表面にポリウレタンを塗る事で、

 

キッチンの天板にも使える強さを持つそうです。

 

化学繊維の和紙風が一般に使われるようになり、全国の和紙工房が

 

店を閉める状況に追いやられましたが、黒谷和紙は、その特徴で

 

生き残りを果たしました。

 

 

 

 

この鮮明な緑も美しいです。ここはトイレの設営で、中には

 

先程の柿渋のオレンジ色の和紙が使われています。

 

ハタノ ワタル氏のセンスが光っています。。。。。

 

全国の色々な和紙工房を訪問していますが、生き残るポイントは

 

やはり、センスにあるのかな?と思います。

 

 

 

 

 

京都河原町の’雨晴’ センスの良い小物が並ぶお店ですが、

 

やはり、ハタノ ワタル氏のアルミに黒谷和紙を貼った箱

 

和菓子を置いて、お茶会にも使われるお皿も作っています。

 

 

 

 

日本の設の中に、モダンなハタノ ワタル氏の作品。

 

静寂とエネルギー、洗練された静けさが漂います。

 

 

キッチンハウス仙台ショールームは来年5月のオープン予定です。

 

オープンしたら是非いらしてくださいませ!