2012.06.23 Saturday
躍動するキッチンハウス大阪店
キッチンハウス大阪店は去年の夏、ビル全館全てショールームになりました。
イタリアのキッチンメーカーの例にもあるように、キッチン+テレビ台+収納
一式で揃うようになりました!
ボッフィがキッチン、浴槽、収納を揃え始めて,ポリフォームの収納会社は
勢いの良いバレンナを買収、モルテーニも収納家具で有名でしたが
キッチンを含めて各ショップで展開しています。
背景には,キッチンが今までのようにクローズドではなく
ダイニング、リビングの方にオープンになって来た事もあるようです。
女性はクローズドキッチンの中で煮物を何時間もしているよりも、
パスタを手作りするのにも、オープンに家族や友人と話しながらの方が
生活様式に合って来た事が原因でしょう、、、、、
こんな高級な突き板の鏡面塗装の食器棚ならダイニングから見えても
豪華なはずです。この平滑度の高い鏡面塗装もキッチンハウスの長い歴史の
賜物です。
ドイツから直輸入の材料ー’エバルト’
キッチンの天板にも使えて、過酷な調理のニーズに対応しています。
日本の住居は縦長のレイアウトが多いようですが、こんなダイニングキッチンも
キッチンハウスならではの使い方です。
豊富な色のバリエーションの中から選ぶ事も出来ます。
リビングボード=キッチンと同じ材料で揃える事が出来、
レイアウトに寄っていかようなバリエーションも自由に組めます。
システム収納のアイデアが入って来たのはもう40年くらい前かも知れません。
ドイツのインターリプケの収納家具が日本に入って来た時は
建築家のデザインする住宅にはシステム収納が採用されていました。。。。
このキッチンハウスの収納もお客様のニーズでいかようにも組み込めます。
キッチンがダイニング、リビングにオープンに解放され始めてから
このTVボードも同じデザインの同じマテリアルの物が好まれ始めました。
キッチンハウスはそんなニーズに応えるべく海外の情報に素早く対応しています。
今年のミラノでのサローネ―国際家具見本市にも、商品開発部の5名が
食事の時間も惜しんで、世界のキッチン,インテリアの動向、
新しい材質の選択、高度な金物の散策に励んでいます!
やはり、100年続いたタジマツールのものつくり精神がここでも発揮しています。
福岡,大阪、名古屋、東京、藤岡に素晴らしいショールームがありますから
是非,御立ち寄り下さいませ!
新しい生活の提案が有るかも知れません。。。。。