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2014.03.21 Friday

シンガポールの家具状況


 
 
 
 
シンガポールの高級家具店ーノルとカッシーナをメインとして一階に展示
 
 
二階には,屋外用の家具、オリジナルキッチンと収納が展示されています。
 
 
 
アメリカのジョージ中島の椅子は四国の桜製作所の製造しか知りませんでしたが
 
 
去年からノル社からも発売されているようです。
 
 
 
シンガポールで習う世界のインテリア情報です。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
イタリアのフロスの照明も取り扱っていて去年の新作のアクリの照明
 
 
天井から吊るすものと、スタンド状の照明がありました。
 
 
 
平均マンションの単価が10億円を超えるコンドミニアムが並ぶシンガポール
 
 
クラシック家具よりも、モダン家具店が大きな通りに目立ちます。
 
 
 
やはり金額もそうですが、一世帯あたりの面積が広い事が、家具が売れる要因でしょうか?
 
 
 
 
 

 
 
 
 
二階に上がって目を引くのがシンガポール産のキッチン、コンドミニアムにコントラクトとして
 
 
キッチン、収納を収める事が多い家具屋ーイタリアからの輸入だけではなく
 
 
国産のキッチン,収納もディテールまで拘って良く収まっています!
 
 
 
塗装のキッチンだと思ったのですが、MDF+シートとの事、、、、、、、
 
 
(変な凹凸が無くとても高級感が有ります。。。。。。)
 
 
 
 

 
 
 
 
去年のサローネで一番人気だったーパオロ レンティーの屋外家具を初め
 
 
オーストラリアの値段がリーズナブルな屋外家具も展示されています。
 
 
 
家具に掛けては世界の情報に詳しい店長さんは、国産やオーストラリア産を
 
 
巧く取り入れてお客様のニーズに応えておられるようです。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
日本では見かけないアメリカの家具、雑貨屋さんが大きなスペースでありました。
 
 
 
 
小さな面積のシンガポールですが、アジアのハブとして、港,空港だけではなく
 
 
インテリアにおいてもハブ化している様子です。。。。。。