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2014.07.15 Tuesday

2014年ミラノサローネ報告―大阪


 
 
 
 
 
 
2014年ミラノサローネ報告会―大阪-100名ものインテリアコーディネーター
 
 
デザイナー、デベロッパーの方々がキッチンハウス大阪店にいらして下さいました、
 
 
今年ドイツから直輸入している’エバルト材’の新色が発表されたので其の時期に合わせて
 
 
ミラノサローネ報告会が企画されました。
 
 
 
 
天才的な,キッチンのデザインをする為に生を受けたキッチンハウスの寺田グランド
 
 
デザイナーの新色エバルトのキッチン! 付随するダイニングテーブルの脚が
 
 
シャープで素敵です。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
今年のサローネは昨年の25%も来場者が増えたそうです、お天気も例年になく
 
 
青空が広がり、爽やかなイタリアの風の中で開催されました。
 
 
 
10年前位から始まったミラノ市内でのフォーリサローネの報告
 
 
やはり一番迫力が有り、デザイナーの登竜門であるミラノ大学の催事
 
 
日本からはパナソニック、YKKが嗜好を凝らして展示、隈研吾氏も組木の構造を
 
 
イタリアカラーラの再生大理石で構築! 話題を呼んでいます。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
サローネ報告会の後はフィンガーフードを中心としたアペタイザーとドリンク
 
 
華やかなサローネのスライドの後デザイナー達のデザインへの夢が大きく膨らみ
 
 
競争相手のデベロッパー達も心を開いて楽しく会話されています。
 
 
 
 

 
 
 
 
益々,盛んになるミラノ市内のイベント―今年はいつもは静まり返った
 
 
修道院の中庭にも、オランダを代表するマルセル ワンダー氏のデザインによる
 
 
ベニスのシャンデリア会社のインスタレーション!
 
 
 
刺激的な展示が多いトリエンナーレの中でも一番話題を攫ったシチズン
 
 
時計の基盤が星屑のように天井から無数に下がって来ていて
 
 
入場制限が入る位の入場者多数ーいつも日本の企業のイベントは
 
 
イタリア人にも新鮮で刺激的な様子です。
 
 
 
 

 
 
 
 
今年は寺田GDから選ばれた営業マンが3名サローネに訪問、
 
 
サローネ会場とミラノ市内のキッチン情報は彼らからも報告がありました。
 
 
 
 
世界各国からのサローネ来場者、市内見学者で大変な経済効果をもたらす
 
 
サローネー陰で其の熱を持続させているインテル二誌のジルダ ボヤルディー女史
 
 
彼女の夢は世界に広がり、いまでは中国、ロシア、アメリカでサローネの小型版
 
 
デザインを通して幸せと勇気を与えるイベント―サローネ
 
 
益々ミラノの人気が高まります!