2019.01.27 Sunday
日本人デザイナー、ミラノで大活躍!
ミラノで活躍する’大城健作’さんを訪問したら、近くにある’二ルフィー’
ビンテージ家具を販売している大きなショールームを訪問、
今回は、ブラジルのビンテージ家具展でしたが、そこで
椅子のコレクター永井敬二さんは、一つの椅子に釘つけになっています。
(あとでその訳をお話しします)
イゾーラと言う、ミラノでは陸の孤島と言われたエリアに
スタジオがあり、20年近くミラノを中心にデザイナーとして
最初は、ピエロ リッソーニ氏の事務所を経て、今は独立して
スーパーレジエラーの産地で、新しい椅子を誕生させて頑張っています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000009231.html
もう一人、Omi Taharaさん、去年、Boffiから新しいソファーが
出て今年もそのシリーズが続々誕生するそうです、頑張った
甲斐があって’やっと成り立ってきた、、、、’そうです。
http://www.omitahara.com
4月には東京、無印で、永井敬二さんの’エンゾー マリ展が
開催されるそうです、今回永井さんは、エンゾーマリ氏の小物が
少し破損していたりしたので、買いにこられたそうです、素晴らしい展覧会を
是非みにいらして下さいませ!
(先程の永井さんが釘付けになっていた椅子は、長年永井さんが何処のものか?
探していた丹下健三氏の自邸にあった、畳の上における椅子だったそうです、
次の日に、その本の一ページを見せて下さいました、、、、この執念は凄いです!)