キッチンハウス筑波ショールームの白い壁に、本体であるタジマツールの

歴史的な道具達を探しに、タジマツール秩父工場に伺いました、

鳥肌が立つほど美しい道具達！感激しました。

工場の中を、愛情を持って案内して下さる今泉部長、鋼鉄の油を

除去する高温の機械、それにしてもよく手入れされて、磨き込まれて

います。

本社、板橋から移動された手動の刻印機、1968年製と書かれています、

現在の動きに敏感に対応して、ロボット君が、メジャーの最終段階を

完成させている場面もありました、各々のロボット君に名前が付けられていて

働いておられる方々が、製品に大変な愛情を持って製造されているのが

ひしひしと感じる工場です。

歴史を刻む美しいツール達をどう展示するか？来週のテーマです！