銀座無印ホテルに、ギャラリーがあり、去年から、デザインのコレクター

 

永井敬二さんの椅子や、小物の展覧会が、テーマごとにやっています。

 

 

 

 

 

’アノニマス　デザイン’＝誰もデザインしていないデザイン！

 

永井敬二さんのコレクションの選び方は、’誰がデザインしたから？

 

歴史的に重要だから～と言った固定観念に縛られて集められたもので

 

無い！’ ずいぶん昔ですが、高速道路を走っていたら、ゴミが

 

捨ててあった場所があり、目ざとく後方座席にいた永井さんが

 

ちょっと止まって！と言われて、止まって見ると、すぐ走り出して、

 

捨ててあった藤の椅子をじ～とながめて、これを持って行く！と

 

トランクに入れて、事務所まで運んだのを思い出します。

 

 

 

 

一つ一つの小物は、懐かしいデザイナーの名前が出てきますが、

 

この展覧会は、テーマが違うので、それより重要な事は？

 

と問いかける事が重要なのでしょう、、、、、、

 

 

 

 

それにしても、数限りなく無く展示されている全てのアイテムに

 

永井さんの審美眼が光っています！

 

 

 

 

 

 

 

海外にはどこにも出かけられないので、東京での展覧会に

 

積極的に行く事にしました、ラッキーな事に東京は広いので、

 

色々なジャンルの発表には事欠きません。。。。。