2021.06.21 Monday
オートクチュ~ルキッチンが映える世田谷ショールーム
友人の歯医者さんご夫妻が、キッチンハウスでキッチンをオーダーされて
ダイニングテーブルと椅子、照明の相談があったので、
世田谷ショールームへお連れして、トリフのダイニングテーブルを
お勧めしました。テーブルのセンターに、キッチンの天板に使われた
大理石を埋め込んで、トリフテーブルに決められました。
キッチンハウスショールームは、リーズナブルなグラフテクトや
HMOが多いので、オートクチュ~ルの華やかさは、新鮮です。
キッチンをデザインする為に生まれてきた、寺田修デザイナーの
アイデアは、ユニークでいつ見ても、新しい発見があります。
リビエラ海岸の地名を取って名ずけられた’サンレミ’ 框シリーズ
根強いファンがいらして、このシリーズは他のショールームで
大人気!塗装なので、色々な色が可能ですが、やはり白が
良く出るようです~、ヨーロッパの住宅は、扉や枠が框仕上げが多いので
モダンな住宅にも框のキッチンは良く見かけます。
大きくテーパーを取ったステンレスの天板、
自宅もステンレスの天板ですが、パスタ鍋を茹で上がってから
置いても大丈夫だし、多少荒っぽく使っても傷がつきにくく
キッチンには最適な材料です。オートクチュ~ルのキッチンは
やはりキッチンハウスの底力を表しています。