2023.07.25 Tuesday
ミラノデザインウィーク報告会ー新宿
新宿キッチンショールームの立ち並ぶエリアにキッチンハウス
新宿ショールームはあります、ハウスメーカーのコーディネーター
キッチンを決定してくださる一番重要な方々が集まられています。
天井が高いので、人工植栽+本物の植栽で、雰囲気作りを!
バブル時代の建物で、建物の外壁にもデザインされていて、
重厚なイメージを保っています。
イタリアフォスカリーニの照明は、繊細な線が光の影を生み出して
日本的な雰囲気を醸し出す照明器具です、谷崎潤一郎氏の’陰翳礼讃’
を思い出させる光と影です。
新しく入ったブルーの扉材キッチンは、今流行りのノルディック
なイメージを感じます。日本の住宅に木材のフロアリングが
増えた現在、キッチンの垂直部分には単色や、抽象柄が似合う様です。
HMO ハウスメーカーオリジナルシリーズのビジュアルポーションに
キッチンハウス、オートクチュ〜ルの框扉がプラスされました、
追加に15万円プラスすれば、この框扉を採用出来とても人気です。
グラフテクトの人気の衰えない面材、薄い天板が流行る中、
個性的な金属の様な風合いのあるエバルトは厚天板も
どっしりとしていて素敵です!
ミラノデザインウィークの終了後、コーディネーターの方々が
ショールームを回って熱心に説明を聞いて頂いています。
ミラノデザインウィークの開催が少しでもお客様の誘致に繋がれば
最高です。益々忙しくなるキッチンハウスのこれからが楽しみです。