2014.02.01 Saturday
2014年、1月のメゾンドオブジェの情景IV
キッチンハウスの全てのショールームでご覧頂けるスイスのメーカーの小物です。
昨年初めて見つけた時は、メゾンの会場を歩き疲れてフラフラだったのが、
みるみる体に暖かな血が流れて,嬉しくなったのを思い出します。
最近の古木と,硝子の組み合わせ、錆びた金属と透明な花器の組み合わせが
とても自然で、どんな空間にもマッチする安らぎを持っている小物です。
特に冬の暗い時間が長い北ヨーロッパでは,室内でどのように明るく暮らすか?
インテリアにも暖色系が使われて、照明の工夫や蝋燭が頻繁に使われます。
朝も8時を過ぎないと明るくならないし,夕方は3時くらいに日が沈むので
やはり色々な工夫がされています。この会社も薔薇の花の蝋燭が色々なサイズで造られて
いて、生花との組み合わせでこんなにも雰囲気が生き生きしてきます。。。。。。
ちょっとキッチンハウスのショールームを覗いてみて下さいませ!