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2015.02.05 Thursday

ポンポドーセンター=フランク ゲイリーの展示会


 
 
 
 
パリを訪問したら、必ず訪れるのがポンピドーセンターですが、
 
 
今回も退職したデザインのチーフキュリエイター マリーロー女史に電話したら、
 
まずポンピードーに行きましょう!明日で、フランク ゲイリーの展示会が終わるから
 
必ず見なくっちゃ! 今まで見たフランク ゲイリーの展示会の中で一番素晴しい。
 
 
あまり、他の人のキュリエーションを褒める事が少ないマリーローにしては、
 
かなりの力の入れ方で、これは見ないと前に進めない雰囲気ですぐ承諾しました。
 
退職したとはいえ、朝一番に行って長蛇の列を無視して、別の入り口から
 
丁重なもてなしを受けての入場。。。。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
一番最初に入ったのでスムーズに移動出来たものの、10分もしたら大変の人だかり、
 
 
その前に、フランクゲリーと、ロンドンのアルバーアートミュージアムのキュリエイターの
 
 
インタビューをゆっくりビデオで見る事が出来ました。(実はネイティブスピーカーの
 
 
英語が聞き取れず、売店でビデオを購入、内容はゆっくり家に帰って勉強する事に!)
 
 
 
フランクゲイリーの大きな作品のスケッチから始まって、模型、それが実際に建築
 
 
されてからの写真等々、、、、、物件ごとのエピソードを聴かずして、起こりそうな
 
 
デザインと実際の施工上の食い違いや、揉め事が聞こえそうな建物ばかり。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
去年オープンした、ルイビトンの建物へもマリーローが連れて行ってくれましたが
 
 
 
模型で見たらまるで、布か紙?兎に角柔らかな素材でしかイメージ出来ないカーブを
 
 
建築の素材で実現! 設計したフランクゲイリーも凄いかも知らないけれど、
 
 
それを具現化させたクライアントも素晴しいと思います。(30年前に始めて訪問した
 
 
カルロ スカルパのベローナ銀行以来の感動です、ーその当時もカルロ スカルパの
 
 
ディテールに拘る繊細さに驚いたと同時に、実際に建築物として依頼したクライアント
 
 
銀行の責任者は素敵だと思った時と同じフィーリングです)
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
最初に見てビデオによると、フランク ゲイリーはカリフォルニアで若い頃を過ごされた
 
 
特に住宅の窓の取り方が、太陽の移動をとても敏感にとらえて、既成概念に拘らず
 
 
窓をデザインされているのが印象的です。特に世に出るきっかけと成った自邸が
 
 
今持て囃されているシャビーな素材に、ローコストの建築ーとても心動かされます。
 
 
 
 

 
 
 
 
ビルバオのグッゲンハイム美術館を沢山の友人の建築家が見学に行っていますが
 
 
この展覧会を見たら大変行きたくなりました!
 
 
 
少し疲れてきて時計を見たら、3時間もこの会場にいたのに驚きました、、、、、
 
 
もう少しこの感動を次回にお伝えします。