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2015.07.11 Saturday

キッチンハウスーサローネ報告会大阪店


 
 
 
 
2015年4月14日から開催されたミラノサローネのイベントに
 
キッチンハウスは初めて出展!
 
 
隈研吾氏の設計で火を中心にした原点回帰の設計ー’IRORI'
 
 
ミラノ大学の今年のイベントのテーマ=創造へのエネルギー
 
 
6月8日キッチンハウス福岡店を皮切りに東京店、大阪店、
 
名古屋店とサローネ報告会を行いました、今年は出展した事も
 
功を奏して大阪店も200名を超える方々がいらっしゃいました。
 
 
 

 
 
 
1980年代からサローネを見て来て、最近特に感じるのが’フォーリ サローネ’
 
の活況ぶり、90年代イタリアのインテリア雑誌’インテルニ'誌の編集長
 
ジルダ ボヤルディー女史が、’サローネ会場に世界から沢山のデザイン関係
 
の人が参加するので、ミラノ市を挙げてデザイン展をしたらどうだろう?’
 
 
 
その声掛けで、今ではミラノ歴史的建造物、教会、美術館を始め、ホテル
 
レストラン、ブティックあらゆるところで、
 
デザインのイベントが行われています。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
フォーリーサローネの活況ぶりで、今ではケルンの国際家具見本市も
 
パリのメゾンドオブジエも、足下に及ばないような
 
 
世界一のデザイン展へと成長しました。
 
 
 
 
 

 
 
 
キッチンハウス大阪店のサローネ報告会は、初日がコーディネーターの方々が多く
 
 
次の日は設計事務所の方々が新しい突き板に着いて、その納まりを詳しく聴いておられました。
 
 
 
‘フュームド 突き板’という新しい製法の突き板をドイツから輸入しての新製品発表!
 
 
’ショコラ’や’シナモン’と、ヨーロッパで流行している突き板のオンパレードです。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
今回はイベントの期間中、ちょっと斬新なディスプレーも挑戦
 
 
 
大阪の今の季節限定の水那須をテーブル一杯にディスプレーしてみました、
 
 
最近、ミラノのボッフィーなどによく見る、抽象的なディスプレー
 
 
 
普遍的なデザインのYチェアーも温かな雰囲気を醸し出しています。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
ドイツのキッチンハウスオリジナルマテリアルーエバルトコーナー
 
 
 
キッチンから繋がるダイニングテーブルの脚がとても素敵です、
 
プラクティカルコーナーは少し具体的なディスプレー
 
 
 
イタリアのパスタ料理を用意しています、、、、、、、、
 
 
キッチンハウスの装いを新たにしてショールームへ是非
 
 
お立ち寄り下さいませ!