2017.09.04 Monday
キッチンハウスー框扉に合う有田ポールセン ラボ
有田ポーセリン ラボの7代目~松本 晢社長、
去年のパリ、メゾンドオブジェで、’有田400年’の祭典をみて
日本の伝統工芸を、現代風にアレンジしている姿勢がとても素晴らしいと
お邪魔して、キッチンハウスのディスプレイ食器を選んでいます。
框扉のどちらかというと、少しクラシックな雰囲気のキッチン、
色が渋いので、ちょっと大人っぽいニュアンスを感じさせます。
新作の彫りが幾分少なめのモダン框扉、価格もリーズナブルで
フラットな扉とはまた違った雰囲気を醸し出しています。高級イメージの
キッチンハウスにも、大変リーズナブルな素敵なシリーズが増加しています。
衰退していた古伊万里の伝統的な製法を復活させて
世界に輸出している一方で、現代のライフスタイルにも適した
陶磁器を開発し続ける’有田ポーセリン ラボ’、ヨーロッパの新しい
マテリアルをいち早くキッチンに取り入れて、日本の生活にマッチした
キッチンを作り続ける’キッチンハウス’=分野は違っても、大切にしている
コンセプトに統一感を感じて、コラボを始めることにしました。。。。。。